クルマの「半年点検」受けないとダメなのか？

みなさま　こんばんは

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『クルマの「半年点検」受けないとダメ？ 実は「車検」とは全く別物だった！ そもそも何が違うのか』⇒元ネタ記事

私的には、半年点検は基本的には受けなくてイイと思っています。

点検項目も、たいしたことしてないし～

ただ、乗ってていつもと違う感じがするとか、異音がするとか有れば見てもらった方がイイのかもしれません。

半年点検なんて、ディーラーの金稼ぎか、または無料だとしても「タイヤのエアを調整しときました」とか「ウオッシャー液が減ってたのでサービスで入れておきました」などユーザーに忖度し、次回の点検や車検もやってもらおうとするイイきっかけだと思っています。

車の事をあまりわかってないユーザーに「バッテリーが弱ってます」とか言って、新しいものを買わせたり、やりたい放題な気がするんですよね～

確かに初心者や女性の方など車の事をあまりわかってないので、どこか悪いところがあると言われると余計不安になるので、言われるがままやってしまうんでしょうね。

って事で、この記事はどんな内容なのか見てみましょう。

「定期点検」と「車検」って何が違う？

記事では、「定期点検」と「車検」は、全くの別物ですと書かれてます。

で、定期点検には「6カ月点検」、「12カ月点検」、「24カ月点検」の3つがあります。

そのうち、「6カ月点検」は、メーカーが推奨しているものとなり、受けなくても問題はないのです。だってさ。

では、「12カ月点検」、「24カ月点検」はと言うと～

「道路運送車両法」で定められている法的点検となり、安全に走行するために受けることが義務付けられています。しかし、実際には受けなかったからといって罰則が定められているわけではありません。

って事で、義務なのでやらなければなりません。

が、車のオーナーは日常的に車の点検や整備が義務付けられています。ただし、商売として他人から車を預かって点検・整備するためには資格が必要です。

商売でなければ、自分でやってもイイって事。

まぁ　出来ると言っても、点検項目の中には、専門知識がないと難しいものもあります。車の仕組みについて理解できているかどうか自信のない人は、整備工場に出した方が安全です。

つぎに。。。

車検は、新車登録から3年後に受ける1回目以降は、24カ月点検と同じ2年ごとに受けます。

24カ月点検は、先述のようにクルマの状態を検査するもの。異常がないか調べ、何かしらの不具合があった場合は修理や交換、調整をおこないます。

　一方、車検では、クルマが保安基準に適合しているかどうか調べます。

車検ってのは、クルマが保安基準に適合してるかどうかだけを見てるんですね。

この保安基準ってのが、結構ゆるくてユーザー車検をやるとわかりますが、いままで普通に運転できてるクルマであれば、だいたい通ります。

車検の検査レーンに入る前に、灯火類・ワイパー・ウォッシャー・ホーン・車台番号などを確認し、レーンに入ると、サイドスリップ・スピードメーター・ブレーキ・ヘッドライト光軸・排ガス・下回りを検査して悪いところが無ければ、合格してしまいます。

で、保安基準に適合させるのに「24カ月点検」が、重要になってくるわけ。

って事で、この記事の内容は、全くその通りであり「定期点検」と「車検」は、違うと言うことが良くわかりました。

車検で行われる継続検査は、車が保安基準に適合しているかどうかを検査するもので、法定点検は、車が安全に公道を走れるよう車が故障していないかを事前に点検整備するもので、車のトラブルを未然に防ぐ役割をしているって事ですね。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、餃子・枝豆・きゅうりとわかめの酢の物・ポテトサラダ・鶏ゴボウおこわ。

餃子は、以前いただいたハルピン餃子

シソ餃子が好きなんです。　うまい！

この前、先輩から大量にいただいたゴボウもこうやって消費しております。

おこわも好きなんだよね～

この時期、きゅうりとわかめの酢の物は、サッパリしててイイ。

今日もおいしく完食～～