備えあれば憂いなしと言いますが。。。 | 働かざる者喰ってばっかり

備えあれば憂いなしと言いますが。。。

みなさま こんばんは

8月8日に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しましたが、その後南海トラフ地震臨時情報が発表され、いろいろと避難準備などの行動をとれた方も多いかと思います。

東日本大震災の時には、ガソリンを入れるのにものすごい労力を使った方も多かったことでしょう。

それを教訓に、避難準備として8月8日以降ガソリンを満タンにしておく方も多いのでは、と思われます。

そうすれば、地震による長期停電時などでも、車のエアコンでこの夏の暑さを凌ぐことが出来ますから。

この時期長時間停電が発生したら家の中には、居られるかなぁ?

もし、そんな事が起こったときには、車に逃げると思うのですが、その時車のガソリンはどれほど使われるのか? 知りたくなりちょっとリサーチしてみました。

すると。。。

結構、見るとこ見るとこでバラバラ。

まぁ 排気量の違いも有りますからねぇ

グーグル先生によると~

660ccの軽自動車では、エアコンを使用しない場合の1時間のアイドリング時のガソリン消費量は約200~400mlですが、エアコンを使用すると約450~600mlに増加します。また、2000cc車でDレンジ、エアコンオンの場合、10分間に約250ccの燃料を消費します。これは、エアコンオフの場合の約2倍の量です。

へぇ~ 2000㏄の車だと1時間で1.5Lものガソリンを使っちゃうの~?

1日で、36L

ウソだろ~

2000㏄の車の燃料タンクって50Lくらいが多いのかな?

って事は、2日も持たないって事?

って言うか、なぜDレンジなのかが良くわかりませんが。。。

普通Pレンジで停車してるでしょう。

私の車は、2400㏄なのでもっと消費量が多いのかも~

もし、1時間1.8L使うとしたら

燃料タンクは、65Lですから私の車も2日持ちません。

グーグル先生の言う、軽自動車で当てはめてみると

エアコン使用で燃料消費が多い方の1時間0.6Lを使う車で計算してみます。

1日あたり14.4Lなので、だいたい軽自動車の燃料タンクは30L以下が多いですから~

だいたい2日でガソリンが無くなってしまう計算です。

マジかー 恐ろしや恐ろしや~

他のHPの情報では、フィットで1時間1L弱の消費量だとか、環境省は普通乗用車のアイドリング10分間当たりの燃料消費量を0.14リットルと見積っています。
これに従えば、アイドリングを1時間行えば、0.84リットルのガソリンを消費することになります。なんてのも有りました。

まぁ いずれにしてもエンジンかけっぱなしでエアコンを付ければ、2,3日でガソリンは無くなるって感じです。

まぁでも、2,3日も続く停電はありえないだろうって、思ってましたが、グーグル先生曰く

震災による停電の復旧時間は、地震の規模や設備の損壊具合によって異なります。たとえば、2018年の大阪府北部地震では約17万戸が停電しましたが、約2時間で復旧しました。一方、2011年の東日本大震災では最大約466万軒が停電し、復旧率100%になるまでに3か月と2週間を要しています。

ヒーーーーッ!

この時期3か月も停電したら。。。

恐ろしいですね!

まぁでも「備えあれば憂いなし」です!

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、手羽先から揚げ・フライドポテト・バーニャカウダ・ケークサクレ

手羽先のから揚げは、ジューシーで美味しい。

ポテトは、我が家産のジャガイモを使用。

ケークサクレは、いろいろな具材が入ってておいしい。

今日も美味しく完食~~

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