みなさま こんばんは
今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『車検に「9万円かかる」と聞いていたのに、当日の追加整備で「13万円」に! バッテリーやエンジン交換したほうがいいらしいけど、見積もりと違う“追加整備”って本当に必要なのでしょうか?』⇒元ネタ記事
オイオイ! マジかよ!
車検時に見積もりが9万円で、追加整備でエンジン交換?
こんなの絶対に無い!
エンジン交換なんてありえませんよ~
こんな事したら、13万円でも収まらないでしょう
ナンデスカ この記事は?
まぁ どんな事が書いてあるのか? 興味がわきましたので見てみましょう。

車検とは、所有している車が保安基準を満たしているか確認する検査のことで、国によって定期的に実施することが定められています。車検を実施したところ、見積もりと実際の車検時の金額が異なっていた経験を持つ人もいるのではないでしょうか。
本記事では、見積もりと実際の車検でなぜ金額に違いが発生するのか、詳しい原因について解説します。また、車検の費用を抑えるポイントも一緒に取り上げるので、車検を控えている人は参考にしてください。
おおっ! 車検についていろいろ教えてくれるんですね!
1 車検の見積もりと実際の金額のズレ
車検の際にかかる費用は法定費用、車検基本料金、そして追加整備の3つに分けられます。このうち、特に車検の費用が変動する原因となっているのが追加整備です。
そう! 点検整備費用で車検業者やディーラーは儲けてますからね~
で、記事の筆者が追加整備の作業工賃の相場を調べてくれてました。
・ブレーキパッドの交換:約6600円~
・バッテリー交換: 約1650円~
・ラジエーター液交換:約2420円~
ん~ ブレーキ関係は、もしパッドやシューが減ってるのならやってもらった方がイイでしょうね。
日本車は、パッドやシューの交換で済みますが、メルセデスなど欧州車はローターまで摩耗しちゃうことが多く、ローター交換なんかになっちゃうと、莫大な費用が掛かります。
バッテリーは、車検通っちゃえばイイので、とりあえず車検だけ通して後からオートバックスやイエローハット等で交換してもらった方が少しは安いかも。
ラジエーター液の交換? 必要?
最近の車は、10年交換不要なクーラントを使ってると思うけどなぁ
私の愛車22年落ちのアコードとか昔の車ならクーラントは2年ごとに交換かもしれないけど~
たぶん、最近の車ならクーラントの交換は必要ないと思います。
それにしても、9万円の見積もりが13万円になるって、何を交換すればそうなるんだろう?
車検で見るのは、ラインを通す前にやるのが灯火類とワイパーとホーンくらい。
ラインでは、直進性(サイドスリップ)・排ガス・スピードメーター・ブレーキ・駐車ブレーキ・光軸・下回り検査くらいだったと思います。
この中で、4万円分高くるものは。。。
普段まともに走ってる車なら、サイドスリップは合格するし、最近の車なら排ガスもひっかからないでしょう。
私が昔乗ってたメルセデスは、エンジンをブンブン回して触媒を高温にしないと排ガステストで不合格になったことがあります。
スピードメーターも、よっぽどタイヤサイズを変えない限り大丈夫でしょう。
お金がかかるものは、やっぱブレーキ関係とライトの球切れとか、足回りのブーツ切れ位だと思います。
あ~ あとバッテリー上がり予防って事で、バッテリーを交換されちゃうかもしれませんね。
でも、こんなのは相談があってイイと思いますけど~
記事では
では、なぜ追加整備が発生してしまうのでしょうか。追加整備が発生する原因について、以下で解説します。
修理しないと車検に通らないから
あぁ~ 車検に通らないんじゃ修理しないとダメだね!
追加整備が発生する原因として、保安基準を満たしていないことが挙げられます。保安基準を満たしていない車は、車検で合格をもらえません。そのため、問題がある箇所の追加整備を行い、保安基準を満たす必要があります。
まぁ その通りです。
分解しないと分からない部分があるから
車の不具合は、分解して初めて分かるケースもあります。ドラムブレーキをはじめ、外からでは状態が分からない部品は少なくありません。そのため、車検時に実施する点検で初めて不具合が見つかり、追加整備の発生につながることがあります。
そう! ドラムブレーキのブレーキシューは、分解しないとわかりません。
でも、ブレーキ関係以外の分解整備って有ったっけ?
安全のためにしておいたほうがいいものがあるから
車検には合格するものの、将来的に不具合が発生するリスクがあるため、業者側から安全のための追加整備を提案されるケースもあります。ただし、中には故意に過剰整備を勧める業者もあるため、注意してください。
だってさ。
ふ~~ん 安全のためって何だろうねぇ?
走行距離が多いから、ベルト交換だったりウォーターポンプ交換だったりは、有るかもしれませんね。
「中には故意に過剰整備を勧める業者もあるため、注意してください。」って言われても、素人には分からないんじゃないかなぁ?
分からないこと言われて、「安全の為です!」って言われちゃったら、きっとみなさん「じゃ お願いします」ってなっちゃうでしょうね。
続いて
2 金額の変動を抑える方法
車検にかかる費用が変動するのは珍しくないといっても、金額が変動しすぎると、予算を立てるのが難しくなります。車検の概算をするにあたって、電話だけで済ませてしまう業者は少なくありません。金額の変動を抑えたい場合は、実際に業者に車を見てもらいましょう。
業者に車を持ち込むなどして、事前に細かい部分までチェックしてもらえば、最初から正確な見積もりをしてもらえるため、追加整備の発生による価格変動を防げます。
へぇ~ 私は車検に出したこと無いからよく分からないけど、車検の見積もりで細かいところをチェックしてくれるの?
その時点で点検費用が掛かっちゃうと思うんだけど~
タダで見てくれるのかなぁ?
3 必要な追加整備は受けるべき
車検に通るため、そして安全のためにも、当然ですが必要な追加整備は受けるべきです。
ただし、業者によっては、交換する必要がないにも関わらず追加整備を勧めるケースもあります。そのため、詳細を確認したうえで、必要な追加整備は受ける、不必要なものは受けないようにしましょう。
だってさ。
交換する必要が無いものが分かればイイんですけどね~!
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、餃子・ジャガイモと鶏肉の高菜煮・大根カニカマサラダ・いかにんじん
やっと身体の具合が良くなってきたので、お酒解禁。
餃子はぎょうざの満洲のもので、いつもの通り3割うまい!
このつまみなので、ビールの後はハイボール

ビールも合うけど、ハイボールもイイね。
今日も美味しく完食~~
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