老後生活で、やりたいことか~~ | 働かざる者喰ってばっかり

老後生活で、やりたいことか~~

生活費

みなさま こんばんは

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『老後資金の出口戦略とは? FPが投資信託の取り崩し法を教えます』⇒元ネタ記事

そうそう! 老後資金を資産運用して賄おうと、いろいろ投資をしてますが、いつどうやって取り崩すのか?あまり考えてなかったので、この記事を読んで教えてもらいましょうかね~

「老後に備えてNISAを始めた」という話を聞く機会が増えました。積み上げた老後資金は、やがて取り崩す時期がきます。取り崩し方はどうすればいいのか? についてフォーカスします。

取り崩し方について、フォーカスしてくれるんですね。

1 まずは老後のライフプランから

「iDeCoやNISAを使って老後資金を準備しましょう。資産形成は時間をかけてコツコツ積み上げる積立投資をすることで、投資リスクも減らすことができるのでお勧めです」よく耳にするフレーズです。老後の生活に突入して取り崩す時の方法についても、実は議論が進んでいます。その内容に進む前に、ライフプランの確認から始めます。

ほ~ぅ まずは、資産の取り崩しの前に、老後のライフプランの確認をした方がイイのか~

私は、55歳で早期退職をして現在アーリーリタイア状態ですが、いつからが老後生活なんだろう?

年金を貰うつもりの60歳頃からなのか? 一般的に言う定年の65歳からの事なのか?

まぁでももう既に収入はほとんどないので、今の生活から今後のライフプランって事でイイのかな?

って事で、記事では

老後の生活の中で、イベントを書き出します。

(1) やりたいこと

記事では

現役時代と違い時間に縛られなくなったら“やりたいこと”“ほしいモノ”などがあるはずです。これまで頑張ってきた自分へのご褒美を、箇条書きにしてリストを作ると良いと思います。リストができたら優先順位をつけ、それぞれに必要な金額を見積もります。

んん~~

既にリタイアして3年経ちますが、“やりたいこと”“ほしいモノ”が。。。

無い!

リタイアする前は、暇だったらテレビで映画でも見るか~って感じでアマプラに入ってるし、録画したDVDもたくさんあるけど、ほとんど見てません。

図書館から本を借りて読むのもイイと思ってますが、今も借りてるけど2週間で3冊くらいしか読む暇ないしな~

って言うか、それほど暇が無いんだよなぁ

やりたいことも無いな~

最近、ひょんなことからエレキギター(フェンダージャパンのストラト)セットを入手したので、ジャカジャカ弾く練習でもしようかな?

でも、それほどやりたいことでもない。

欲しいものも、今のところ特にない。

次に

(2) 必要なこと

住宅ローンが完済しても、定期的なメンテナンスは必要です。家電製品なども数年サイクルで買い替え時期を迎えます。このように自分の欲求の有無にかかわらず、必要になるモノやコトをリストにします。(1)と同様に優先順位をつけ、それぞれに必要な金額を見積もります。
 
一方で、老後資金として準備した資産を棚卸します。その資産から(1)と(2)のリストで見積もった金額を差引きます。予算オーバーなら優先順位の低いものから、必要性などを精査します。これに加えて、公的年金などで賄えない生活費を老後資金から取り崩さなければならないので、資金計画はなるべく具体的に勘案するように注意します。

う~ん ファイナンシャルフィールドにしては、久しぶりにイイ記事みたいです。

住宅ローンは、後3年弱残ってます。

家電製品の買い替えも、当然今後出てくるでしょうね。

我が家は、10年前に家を建ててその時家電はすべて新品にしました。

で、今のところどの家電も不具合は有りません。 

ですが、もう10年は経っているので、今後バンバン壊れていく可能性はあります。

エアコン・冷蔵庫・テレビ・洗濯機・IH調理器・エコキュートなどが、金額が嵩む家電ですので、多めに見積もって250万円もあれば、1回は交換できそうです。

寿命が15年だとして2回交換だとして、500万円位見積もっておきましょうかね。

それと、家のメンテで500万円

合計1,000万円位は必要か?

で、(1)の分は、欲しいものが無いので~

って言うか。。。

私の場合、現金比率がべらぼうに低いし、今年に入ってから特定口座から新NISAへの切替えもあり、特定口座から取り崩さないと生活が出来ないような状態に既になってるんです。

記事では、このあとする事として

2 リターンを低くしても投資し続けることで資産寿命を延ばす

あれ? まだ取り崩し方法は出てこないんですね。

投資をする! ですか~

老後資金が不足しない(資産寿命を延ばす)ためには、長く働くことやお金に働いてもらうことが有効です。昨今のインフレ懸念もあり、老後資金を“運用しながら取り崩す”ことが、シニアの間でもスタンダードになりつつあります。

だってさ。

私の場合は、先ほども書きましたが現金比率が異常に少ないって事で、資産運用を積極的に行ってます。

記事にもありますが、もちろんリスクはあります。短期的にはマイナス運用になる可能性はありますが、老後30年とすると資産形成期と同程度の期間があり、リスクは平準化されると考えられるようです。

そう! 過去からの実績で言うと、長い期間で見ればリスクは平準化されるようです。

最後に

3 定期的な取り崩し方法の比較

おっ! やっと取り崩し方法が出てきました。

取り崩し方ですが、まずはこんな感じ

先に確認したライフプランにおけるイベントに掛かる費用は、必要な時に必要な金額だけを取り崩します。38万円必要な時に50万円を取り崩してしまうと、12万円分の投資機会の損失になりかねません。またお財布に入った12万円は、無駄遣いの餌食になる可能性も大きいのでは? と懸念します。

必要な金額だけ取り崩す事! ですね。

つづいて、3つの取り崩し方法が、表になってました。

私は、既にNISAへの切り替えと生活費分を取り崩してますが、ここで言う定率法で取り崩してます。

ただ、これだと年を重ねるごとに受け取る金額が減少して行ってしまうので、必要な金額が決まってるのであれば、毎年もしくは数か月に一度くらいの頻度で見直す必要があります。

記事にもありますが、お得な取り崩し方法は、定率法だそうです。

老後の資金計画をたてるときに安心なのが、定額法。

定口数法は、よくわかりません。

最後に、こんな事をオススメしてました。

「シニアは投資から貯蓄にシフトするほうが良い」という意見があります。ですが投資から撤退してしまったら、老後の資金寿命を延ばすことには不利です。投資配分を減らしつつ、投資の世界に居残ることをお勧めします。

うん! 投資からの撤退は老後資金のためには不利になってしまうんですね。

撤退しないように、十分注意して投資をしましょう。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、トウモロコシ・パプリカマリネ・ミックスピザ・ラザニア・トマトのバジルソース掛け

今日は、ワインに合うおつまみ

何かのテレビで、ラザニアをやってて思わず食べたくなったので、このメニューになりました。

今日も美味しく完食~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました