四十九日の打ち合わせと町中華。 | 働かざる者喰ってばっかり

四十九日の打ち合わせと町中華。

おいしい

みなさま こんばんは

今日は、父親の四十九日の法要やお墓の名義変更などについて、お寺で打ち合わせをしてきました。

既に母親のお墓があり、父親の名義だったお墓ですが父親が亡くなったため、名義変更をしなくてはいけないらしい。

って事で、名義変更に必要な書類(戸籍謄本・印鑑証明)と実印を持ってお寺に行きました。

お寺では、必要書類に記入押印して必要書類を添付して提出すれば、名義変更できます。

ウチのお寺では、5,500円かかりました。

次に、四十九日法要の打ち合わせ

やる場所を、お墓の前でやるか?ホールを借りるか?で料金は若干変わります。

最初ホールを借りると1万円と言われましたが、「お墓の前ならかからないんでしょ?」どーすっかなぁ

と悩んでいたら、急にじゃホール5,000円で結構です。と、値下げしてくれました。

って言っても、たかだか30分位しか使わないんだけどね。

まぁ お経を読んでもらうときにお墓の前で雨でも降られたら大変なので、ホールでお願いしました。

それと、四十九日にかかる各料金を記載しておきます。

お布施は、法要で3万・納骨で1万・位牌の魂入れで1万の計5万円

お塔婆料:3千円

ホール使用料:5千円

お花と供物料:7千円でしたが、今回は自前で用意するので0円

あと、お墓の字彫り料が3万3千円と埋葬料が4万4千円で合計:7万7千円

合計:13万5千円でした。

高いのか安いのかは、比較したことが無いのでわかりません。

日程も決めて、打ち合わせは終了。

打ち合わせが終わったら、時間は11時半

どっかでお昼を食べて行こう。

って事になり、行ったのは鶴ヶ島の町中華「峨嵋山」(がびざん)

峨嵋山の峨嵋って、中国の鳥で日本にも居る声がキレイだけどうるさいガビチョウのガビなのかな?

なぁんて思っちゃいました。

家に帰って調べたら、全然違ってガビチョウのガビは、画眉でした。

てっきり、中国つながりで同じ字だと思っちゃってました。

まぁ くだらない話は置いておいて

峨嵋山の場所はコチラ

こんな佇まい。

ランチメニューは、こんな感じ。

ネット情報によると、麻婆豆腐が美味いらしい。

でも、町中華の炒め物も美味いんだよなぁ

麻婆豆腐と小エビ鶏肉クリーム炒めで迷いましたが、麻婆豆腐に決定。

妻は、タンタンメンにしました。

たぶん、本来ならチャーハンが付くところを、白ご飯にチェンジ。

なんか、食べ終わったスープにごはんを入れると美味しいとの情報を得たようです。

コチラは、麻婆豆腐

ひき肉が多く豆腐の形が崩れちゃってるのが、ココの麻婆豆腐らしい。

中辛で頼みましたが、丁度いい感じの辛さでした。

もし、辛さが足りなければホアジャオが付いてくるので、そいつをかければシビ感が増します。

シビ辛でうまい!

スープもしっかりした味付けで美味しかった。
(安い町中華だと、お湯? って感じのスープが多いからね~)

タンタンメンも少し貰いましたが、濃厚胡麻スープで美味しかったなぁ

この後は、デザートの杏仁豆腐がきます。

コイツは、濃厚じゃなくてサッパリタイプ。

お水も、レモン水だったので、食後はお口の中がサッパリします。

帰り際、お隣さんの小エビ鶏肉クリーム炒めを見たら、メッチャ美味そうに見えました。

もし次回行くことがあれば、炒め物を頼むかな~?

両方とも税込み1,000円でなかなか良かった。

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