こんな田舎にこんな美味いうなぎの店が有ったのか! | 働かざる者喰ってばっかり

こんな田舎にこんな美味いうなぎの店が有ったのか!

おいしい

みなさま こんばんは

今日は、うなぎを食べに秩父迄ツーリングに行ってきました。

今日は、若干暑かったですが単車を転がしてると風が心地いい。

まず向かったのは、道の駅ちちぶ

ココでのお目当ては、お水。

以前来たときに美味しい水が汲み放題だったのを思い出したので、空のペットボトルを持って行きました。

この水は、湧水のように見せてますが、秩父の水道水です。

水源がイイらしく、やわらかな口当たりで美味だそうです。

って事で、お水をお持ち帰り~

この水を、ソーダストリームで炭酸水にしたら美味しいんじゃないかと思ってね。

この水で作る炭酸水でのハイボールが楽しみです。

水を汲んだら、次はお目当てのうなぎ屋さん「吉見屋」へ向かいます。

道の駅から15分位かな?

場所はコチラ

こんな佇まい

あっ! こちらの戸は、昔のでした。

現在は、コチラ

ココのお店は、人気店なので予約をしましたが、本日も予約した人しか入れないようです。

戸の上の料理店って看板がイイね

店内は、こんな感じ。

うなぎの提灯の奥は、小上り席のようです。

ココ「吉見屋」は、秩父の隣町の皆野町にあり、この町出身の漫画家が居るようです。

のだめカンタービレの作者「二ノ宮知子」さんです。

席に着くと、うなぎが焼けるまでこのようなものが出されました。

白い小鉢は、ジャガイモとピーマンのナムル?みたいなもので、美味しかった~

しばし待っていると、メインが運ばれてきました。

おお~~ 美しい焼き上がり!

最近流行りの串に刺さない長焼きのうなぎとは、全くの別物です。

私は、山椒をご飯にかけるのが好きなのですが、うなぎをよけようとすると、実が柔らかすぎて避けられない!

どんだけ柔らかいんだよ~!

仕方がないので、半分はうなぎに山椒を振りかけていただきました。

う~~ん こりゃ美味い! 箸でバンバン皮が切れます。

ご飯の硬さも絶妙!

コレに、肝吸いもついて3,400円は安いんじゃないかな~?

今まで食べたうなぎのうち、3本の指に入る美味さです。

半分食べたら、うなぎを避けてごはんに山椒を振ったのち、うなぎを元に戻して食べてみると~

一口噛んだ瞬間に山椒の香りが立って、とても美味しい。

流石に、こんな田舎のお店で予約無しでは入れないお店です。

またリピートしたいイイお店でした。

で、お会計

私たちが、この日の最後の客だったのか? 

お会計時に、他のお客さんが居なかったのでお店のおじちゃんが急に話しかけてくれました。

おじちゃん「この後どっか行くの~?」

私「特に行くとこないんだけど、来るときに和同遺跡ってのが有ったけど、見どころあるんですか?」

って聞いちゃったら~

おじ「あぁ~ モニュメントが有るだけだよ、あそこの下に聖神社ってのが有って、金運の神様なのか? お参りすると宝くじが当たるって話しだよ~」って教えてくれました。

この後、聖神社について滔々と話してくるので、なかなかお店を出る事が出来ませんでした。

タイミングを見計らい、「じゃ そこに行ってみます!」って言ってなんとか会計を済ませる事が出来ました。

この後は、聖神社と和同遺跡に向かいました。

今日は、おじちゃんの話が長くなっちゃったのでココまで~

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