江戸川橋「八百食堂」で牛すじ煮込みを食べたよ。 | 働かざる者喰ってばっかり

江戸川橋「八百食堂」で牛すじ煮込みを食べたよ。

おいしい

みなさま こんばんは

今日は、月に一度の息子と会う日。

今回も、どこに行きたいか聞いたところ。。。

江戸川橋ですと。

何があるのか聞いたら、「八百食堂」で豚汁定食を食べたいんだってさ~。

場所はコチラ。

東京メトロ有楽町線の江戸川橋2番出口から徒歩5分位かな?

こんな佇まい。

店内に入るとすぐ右側に券売機があるので、食券を購入。

息子は、豚豚汁定食の大と納豆に小鉢(竹)をチョイス

私は、牛すじ煮込み定食と生玉子にしました。

食券を外国人の店員さんに渡すと~

結構早口で「タマゴトナットウドッチデスカ?」と聞かれたが、1回じゃ聞き取れませんでした。

(。´・ω・)ん?

そー言えば、券売機に玉子と納豆が、同じ金額で同じ食券だったのを思い出しました。

もう1度聞かれて~

「ワタシナマタマゴ!」と返答し、息子も聞かれたので「ナットウ!」と答えてました。

渋い感じの佇まいのお店ですが、厨房とホール係はパキスタン系の人がやってました。

以前、大塚の美味いラーメン屋「喜富」や、「北大塚ラーメン」もお店は明らかに日本風なのに店員さんが全員外国人だったのを思い出しました。

東京の飲食店って、みんなこんな感じになっちゃうのかな~?

お料理が来るまで、店内を見渡すと~

とてもパキスタン系の人では書けないような、いろいろな説明書きが有りました。

豚汁は、とろ~りとしてるようです。

たっぷりと野菜を使い溶け込ませてるみたい。

たまごかけご飯には、ニラ醤油をかけるとイイようです。

他にも。。。

おっ! マジかー おいしい給食のロケ地だった川島町産の上物のたまごを提供してるらしい。

安物のたまごではないんですな!

それと~

自家製にら醤油をかけて食べるたまごかけゴハンをかなり推してますね~

ちょっぴり日本語が変だけど

って思ってたら、お料理が運ばれてきました。

コチラが、私の牛すじ煮込み定食と鈴木農場の生たまご

コチラは、息子のとろ~り豚汁定食と納豆と小鉢(竹)

小鉢(竹)50円は、カウンターの上にいろいろなおかずがのってて、好きなのを取るシステム。

息子は、中華サラダを取ったようです。

一口豚汁を貰ったけど、すこしとろ~りとして美味かった。

牛すじ煮込みは、若干こんにゃくが多いような気がしますが、良い味付けで旨かった。

で、オススメのたまごかけゴハンにしようと思ったけど、牛すじ煮込みだからなぁ

こうしちゃいました。

牛すじ煮込み丼。

せっかくの煮込みの汁があるのでね。

自家製にら醤油の方が良かったかなぁ?

まぁ 牛すじ丼でも旨かったからイイかぁ

お腹もいっぱいになり、お店も込んできたので退散しました。

江戸川橋か~ 特に見どころは無いなぁ

ただ、来る途中にイイ感じの商店街があったのでブラついてみることに~

地蔵通り商店街と言うらしい。

ずーっと進んでいくと、巣鴨の地蔵通り商店街につながってるのか? って思ったけど地理的に全然違うからなぁ

なんでだ~?

って思ったら、商店街の入り口にお地蔵様が鎮座してました。

だから、地蔵通り商店街なんですな。

で、チョット進むとおばちゃまたちの人だかりがありました。

お店の中は、レジ待ちの行列が出来てました。

よく見ると、枝豆がなんと! 100円で売られてるし、他のお野菜もかなりリーズナブルな価格設定でした。

お安い八百屋だったんですね。

さらに進んでいくと~

こんな渋い町中華がありました。

看板のサービス品のメニューをよく見ると。。。

なんと!

半チャーハン・ラーメン650円
タンメン450円
ラーメン350円

と、驚愕のお値段!

いまどきこの安さはナニ?

地蔵通り商店街 侮れません。

さらに進んでいくと~

私の大好きなうなぎ屋さんが有りました。

値段を見てみると。。。

なんと!

うな重の並が1,900円ですよ!

安っ!

え~~ ナニ? この商店街

安いね!

他にも、美味そうなお肉屋さんやパン屋さんがあってグッときました。

やっぱ、都内恐るべし! ですな。

こんなところで、生活できたらイイなぁって思いました。

この後は、いつものように池袋に引っ込みました。

今日は、ここまで~

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