みなさま こんばんは
この前の土曜日、認知症の父親が入居してる特養から電話が有り、父親の呼吸が荒く血中酸素濃度も低いと伝えられました。
ですので、翌日の日曜日の11時に面会の予約を入れました。
が。。。
日曜日は、自治会の役員会が有るので8時に集会場に行き準備をしていると、再び特養から電話が有りまして、出てみると。。。
「今朝の8時少し前に呼吸が無くなり、息を引き取りました」との事。
マジかー
面会時間の11時まで間に合わなかった
自治会の役員会は早退し、特養に向かうとまだ温かいけれど息をしてない父親に会う事が出来ました。
特養の方の話によると「7時頃はぜーぜーしてたがちゃんと呼吸をしてて、係の人が朝の用事を済ませて7時40分頃見に行ったら、もう息をしていなかった」との事。
10時から、担当医師の診断が有り、死因は肺炎もしくは老衰。
ただ、熱が有ったし血中酸素濃度も低かったので、死因は肺炎と言うことになりました。
この後は、葬儀へ向けていろいろやりました。
まず、どこの葬儀社にするか?
父親は、母親が亡くなったときどこかの互助会に入り、すでに25万円ほど積み立ててました。
だがしかし、そこの互助会の葬儀社は、家族葬でも90万円ほどかかるようでした。
その後、ネットで「小さなお葬式」とか何軒か探していたら、母親のお墓が有るお寺でも家族葬をやってるようだったので、そこにお願いすることにしました。
電話を入れると、13時ころ遺体を引き取りに来るとの事。
引き取り後は、お寺で葬儀の打ち合わせ。
家族葬の相場は分からなかったので、言われるがままの見積もりで行うことに~
すると、お寺へのお布施と車代で21万円
火葬場の費用が1万3千円
葬儀社への費用が、35万5千円
生花代が、12万1千円
ギフトが、6万円
合計約76万円
まぁお安いのかなぁ? お高いとは思いませんでした。
ギフトが余ったら返せるしね。
って事で、親族6人だけの告別式だけの1日葬としました。
日曜日に打ち合わせで、火葬場の予約が取れたのが25日。
打ち合わせ後は、父親の実家や親戚関係、母親側の親戚関係に家族葬を執り行う旨を話しました。
そして、生花の申し込みが24日の朝までだったので、23日の夕方にFAXをしました。
それと、遺影用の写真選びをしました。
最初の入居したグループホームで誕生日会などの写真が数枚撮られてたので、その中から良さそうなものを選び、23日にお寺に持参することにしました。
実際、やってみるとそれほど大変なことはありませんでしたね。
で、本日無事に法要は終了しました。
と、言いたいところですが~
禅宗のお坊さんが、お経をあげてると途中で立ち上がりフサフサした毛が付いてる棒を振り下ろし大きな声で「エーイッ」とやるもんだから、ツボに入っちゃって吹きそうになり、それを見た妻や姪っ子にも伝染してしまい、みんな笑いをこらえるのに必死でした。
私はどうも、笑い上戸なのか?木魚の音にも弱い。
まぁ それ以外は、特に何事も無くつつがなく法要は終了しました。
本日のオマケ。
月曜日にお寺に遺影用の写真を持って行ったあとのお昼は、お寺から近い中華そば屋の「真心」に行ってきました。
人気店なので、食券を買ってから並びます。
並んでる時、目についたのがこの看板
この日の限定は、蟹雲吞の煮干しそばかぁ
私は、コレをチョイス!
妻は、以前来たときに美味しかった、味噌ラーメン
蟹雲吞の煮干しそば
コチラは、味噌ラーメン
味噌ラーメンは、バターが無料です。
両方とも麺は幅広麺ですが、麺の色が全然違いました。
この麺、かなり特殊で口当たりがフワッとしてるけどコシも有って、なかなか美味しい。
蟹雲吞は、しっかりカニが感じられて良かった。
味噌ラーメンは、2種類の味噌がブレンドされてるようで、コクがあり美味かったなぁ
妻は、スープ全飲みする勢い。
(私も貰いましたが)
両方とも、美味しかった。
さらにオマケ
今日の葬儀後のお昼。
隣町の越生町にあるうなぎ屋「魚愛」でうな重をいただきました。
甘さの少ないたれで、美味しかった。
肝吸いの肝もデカい!
美味しいうなぎ屋さんでした。
コメント