みなさま こんばんは
今日は、父親が亡くなってからのいろいろな手続きについて記事にします。
まずは、保険関係
グループホームに入居時に暴れて物を壊したり他人に危害を与えても大丈夫ような保険に加入させられたので、その保険会社に連絡を入れて、脱退の申請をしました。
ちなみに、この保険は死亡しても保険金は出ません。
ホームでけがをしてからの死亡であれば、保険金は出るようでしたが、病気や老衰ではダメとのこと。
そして、もう一つ。
親父は、以前からかんぽに加入してましたので、保険証書を持って郵便局に手続きについて聞いてみました。
すると、必要書類があるとのこと。
保険証書・父親の貯金通帳・私の貯金通帳・免許証・父親の住民票の除票
これらを持参すれば手続きができるし、父親の通帳残高も解約できるようです。
ん~ 住民票の除票が無いので町役場に行かなくてはなりません。
どうせ行くなら、父親が亡くなった後に町役場でやらなくてはならない事も済ませちゃいましょう。
役場でやる手続きは、健康保険と年金関係

父親が特養で使ってた保険証など一式を持って役場に行き、まずは住民票の除票を取ろうとしたら、窓口の係の人が、「健康保険や年金の手続きも必要ですよね」って言いながら、高齢者支援課に連れて行ってくれました。
そこで、まずは健康保険と介護保険の保険証の返却や精算手続きをしてくれました。
所定の用紙2枚くらいにいろいろ書いたかなぁ
で、この後は年金の担当者が来てくれて、年金受給者死亡届や未支給年金の請求などについて教えてくれました。

こちらも、年金受給者死亡届の書類を書いて、その後未支給年金の請求についての必要書類を教えてくれました。
で、必要書類が揃ったら川越の年金事務所に出向くか、郵送でもイイとの事。
わざわざ年金事務所に予約を取って出向かなくても、郵送でイイのなら郵送するでしょ~
で、貰って来たのは未支給年金請求書と送付用の封筒。
これに、添付する書類が請求者の通帳のコピー・請求者の戸籍謄本・マイナンバーカードの表裏のコピー
これらを年金事務所に送れば、OK!
ついでに、葬祭費をいただけるとの事で、その申し込みを行いました。

コチラは、葬儀の会葬礼状と印鑑と振込先の通帳が有れば大丈夫でした。
ってことで、役場で取得するべき書類は、父親の住民票の除票と私の戸籍謄本です。
書類を入手後、再び郵便局へ行きかんぽの手続きとゆうちょの解約ができました。
これで、手続き関係は全部終了かな?
手続きが終わり、家に戻る途中にイオンでお買い物。
普通に夕食の食材を選び、レジに行く途中お買い得品のワゴンが有ったので、物色すると~
こんなの見つけました。

北海道のたれ屋さんソラチの石炭ザンギのたれ。
家ではよくから揚げをやるけど、ザンギはつぼ八くらいでしか食べたことが無い。
って事で、買ってみることにしました。
箱を開けると~

メットとヘッドライトを装着したシェフが、何か言ってました。
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、石炭ザンギ・納豆いなり・焼きさつま揚げ・アボカドディップ・栗
石炭ザンギには、炭粉やイカ墨が入ってるけど、味的には普通のから揚げっぽい感じでした。
なかなか美味しい。
今回の茹で栗は、この前買った300円のもの。
さすがに高麗川マロンのような甘みはありませんが、値段を考えれば全然いける。
コイツも、一応冷温貯蔵したんだけどね~
今日も美味しく完食~~
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