定年退職に備える3つのポイントだってさ。 | 働かざる者喰ってばっかり

定年退職に備える3つのポイントだってさ。

早期退職

みなさま こんばんは

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『定年退職後に備えて、50代から見直したい3つのポイント』⇒元ネタ記事

定年退職後に備えてって書いてありますが、最近また早期退職制度を募集した企業とかも結構有りますからねぇ

退職後に備えての3つのポイントってしたほうが良さそうなタイトルです。

どんなポイントなんでしょうか? 記事の中身を見てみましょう。

会社員の方には必ず訪れる定年退職ですが、50代から退職後の生活に備えて少しずつ準備を行えば、その時が来ても焦らずに済むかと思います。今回は、定年退職後に備えて50代から見直しておきたい3つのポイントについて考えてみます。

ん~ 50代からの備えね~

私は、55歳で早期退職しちゃったから、大した備えは出来てなかったと思います。

定年退職後に備えた3つのポイントとは?

定年後を視野に入れたさまざまな活動を50代から行っておきたいものです。
その中でもお金に関しては「支出」「収入」「資産」の3つのポイントで見直しをするとわかりやすいかと思います。

ほ~ぅ 「支出」「収入」「資産」が、3つのポイントって訳ね。

まず一つ目

定年退職後の支出を抑えるには

現役時代は少々であれば無駄な支出も気にならないでしょうが、定年時には無駄を省いた家計にしておきたいものです。そのために50代になったら定期的な支出の見直しを行いましょう。ポイントは固定費として出ていく費用、例えば「保険」「住宅ローン」などです。

ううっ! 私、現役時代は保険の事をちっとも分ってなく、家族全員の掛け捨ての医療保険を満口でオプションまでつけて十数年支払い続けてました。

知らないって怖いね!

何であんなムダなことをしてしまったのだろうか? 何百万円ムダにしたのか?

後悔先に立たずです。

で、記事では

●生命保険

お子様の今後の学費と社会人になるまでの生活費、また残された配偶者の生活費を考えた場合、現在の生命保険は妥当な金額に設定されているでしょうか。
今の保険金額が本当に必要な額なのか一度考えてみましょう。

だってさ。

ホント、何も考えなく満口保険をかけていた私って。。。

●医療保険

会社員は通常ならば公的な健康保険(協会けんぽ、健康保険組合)に加入しているため、収入に応じた月の自己負担上限が決められており、上限額を超えた金額は返ってきます(高額療養費制度)。あくまでも公的な健康保険でカバーできない額を保障するのが保険会社の医療保険だと、割り切って削れるものは削りましょう。

くっそ~ 当時高額療養費制度を知ってれば、あんなバカなまねはしなかったのに~

ホント、保険はしっかり考えた方がイイです!

●住宅ローン

金利の高い住宅ローンを金利の低いローンに借り換えるのも非常に有効です。
借り換えにかかる諸費用は銀行によって約20万~40万円と異なりますが、銀行によってはWEBで借り換えのシミュレーションもできますので、試算してみてはいかがでしょうか。

だってさ。

私も、以前ネット銀行の変動金利が0.3%台だった頃に私の住宅ローン金利は0.75%だったので、借り換えシミュレーションをしましたが、諸費用の方が高くなり借り換えをあきらめたことがあります。

ローン残高と残りの期間、それと金利差によりお得になる場合とそうでない場合がありますので、シミュレーションをしっかりやった方がイイです。

次に

定年退職後に収入を得るには

50代になったら、定年退職後はどのように収入を得るか考えておきましょう。60歳定年の場合、年金の受給開始は通常65歳ですので、何もしなければ5年間は無収入となってしまいます。
会社での継続雇用を考えているのならば、肩書の変更、給与の減額に関しての覚悟が必要です。
会社が副業を認めているのであれば何か始めるのもよいでしょう。
定年後に自分らしく生き、収入を得るためにはどうするか、50代になったらいったん立ち止まって考えてみましょう。

ん~~ 私は、仕事をするのがイヤで辞めたからなぁ

55歳から、ほぼ無収入です。(太陽光発電の売電金位しか収入が無い)

ホントに、お金に困ったらアルバイトでもしようと思ってますが、出来る仕事あるかなぁ?

定年までに資産を形成しておくには

私は、48歳の時新しい家を建てて、一刻でも早く仕事を辞めたいと思ってましたから、45歳頃から資産運用はしてましたね。

当時は、NISAもiDeCoも無かったので、取り崩すと20数パーセントの税金を取られちゃうのが癪ですね。

で、55歳の誕生日で辞めるつもりでいたら、運よく早期退職制度が出来てとってもお金的にラッキーでした。

現在も、資産運用はやってますが、現金比率が異常に低いので何かあったら大変なので今後どうするか? 考えないといけません。

記事では、NISAやiDeCoの特徴を表にしてくれてました。

最後に

まとめ

今回はお金に関し「支出」「収入」「資産」の3つのポイントで準備をしておくことを紹介しました。またお金以外にも家族や周囲との人間関係についても準備をしておく必要があるでしょう。特に配偶者とは過ごす時間が急に増えるわけですから、良好な関係を築いておかねばなりません。会社以外のコミュニケーションも築いておけば、家庭以外で自分を必要とする居場所も確保できます。

うん! お金以外にも家族や周囲との人間関係も重要です。

本日のオマケ。

今日の夕食。

ケンタのとりの日パックがKFC日本上陸55周年を記念して、期間を2/25(火)まででしたので、買ってきました。

ちょうど食べたいと思ってたんだよねぇ

ポテトは、お取り寄せしたインカのめざめを揚げてもらい、サラダも作ってもらいました。

ケンタ ビールも合うけど、ビールの後はコイツ。

自家製ジンベースのレモンサワー

炭酸水は、ソーダストリームで強炭酸にして使いました。

フライドチキンに合う~~

今日も美味しく完食~~

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