みなさま こんばんは
今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『上場企業でも「早期退職」が増えているって本当!? 退職金も安くなるし収入もなくなるし…メリットはあるの?』⇒元ネタ記事
あっ! 私も55歳で早期退職しました。
私の場合、退職金は安くならなかったけど、確かに収入が無くなるし厚生年金が55歳までしか支払ってないので、年金の貰える金額が少なくなってしまいました。
まぁ メリットは退職金に早期退職の上乗せ額があり、お金の面で良かったのですが、デメリットは先ほども書きましたが55歳から年金をもらうまでは貯金の取り崩し生活になるのと貰える年金が少なくなることです。
あっ! それと一番デカいメリットは、イヤな人間関係から解放されるのと、この猛暑の中でのたいへんな通勤が無くなった。
このメリットのほうが、多くお金がもらえる事よりうれしい。
では、記事ではどんな事が書いてあるのか? 見てみましょう。

早期退職と聞くと、退職金が減って収入もなくなるというイメージを持っている方はいるでしょう。しかし、最近は上場企業でも早期退職が増えている傾向にあります。
本記事では、早期退職制度についてやそのメリット、早期退職後に生活できるのかについて解説します。
へぇ~ 早期退職制度についてやそのメリット、早期退職後に生活できるのかについて解説してくれるんだってさ。
1 上場企業でも早期退職が増えているって本当?
そう! 私も4年前にしましたし、最近ではパナソニックなんかも実施してますね。
最近では上場企業においても、早期退職や希望退職を募る動きが目立つようになってきました。かつては経営が厳しい企業に限定されていた印象のある制度ですが、現在では黒字企業であっても組織再編や事業の効率化を理由に実施されることも珍しくありません。
早期退職制度とは、企業が定年を迎える前の社員に対し、有利な条件を提示して退職の選択肢を与える制度のことです。企業の目的は、経営が悪化した際のリストラというよりも、将来の成長を見据えた事業構造の転換や組織の若返りであるケースが増えています。
もちろん、社員側にもメリットがなければ応じる人はいません。そのため、通常の退職金に特別加算金が上乗せされたり、次のキャリアを支援するための再就職サポートが提供されたりといった優遇が用意されています。
そう! 全くその通り。
要は、黒字リストラなんです。
黒字リストラとは? グーグル先生に聞いてみると~
黒字リストラとは、企業が業績好調、つまり黒字を維持しているにも関わらず、将来の競争力強化や事業構造の再構築を目的として行うリストラのことです。従来のリストラが業績不振による赤字を立て直すための手段であったのに対し、黒字リストラは、変化の激しい市場環境に対応するために、組織をスリム化したり、成長分野に経営資源を集中させたりすることを目的とします。
だってさ。
まぁでも、企業は使えない高給なおっさんを辞めさせられるし、使えないおっさんはたくさんお金を貰えるし、Win-Winの関係でイイのではないでしょうかね!
2 早期退職のメリット
早期退職制度は、企業と従業員の双方にとって複数のメリットがあります。まず、企業側の目的は人件費の削減です。早期退職を促進することでコストを軽減し、その分を成長分野への投資や若手人材の採用・育成に振り向けることが可能になるのです。
加えて、ベテラン層の退職により若手の昇進機会が増え、組織の活性化や人材の流動性向上にもつながり、社員のモチベーション向上にも貢献するのです。
また、個人にとってもセカンドキャリアへの移行を促すチャンスとなります。自らの意思で新たな挑戦に踏み出すことができるため、独立や再就職など次のステージを前向きに描くきっかけとなるでしょう。さらに、早期退職者には退職金の割増が適用されるケースがあります。
だってさ。
まぁ 先ほど私が言ったWin-Winの関係ですね。
ただねぇ セカンドキャリアへの移行ですが、よっぽどやる気のあるデキる男じゃないと、新たな挑戦は難しいと思います。
私は、はなっから退職後にイヤな仕事はしたいと思いませんでしたので、セカンドキャリアなどありません。
55歳から自由の身となりました。
記事では、平均退職給付額が表になって出てましたが、平均の金額を出してもしょうがないので割愛します。
企業によって全然違うからねぇ
3 早期退職して老後の生活費は賄える?
それは、その家庭の年間生活費と貯金や退職金などの使えるお金の金額で決まってくると思いますけど~
記事では
早期退職制度で定年前に退職して老後の生活費は賄えるのでしょうか。ここでは、大学卒業後から仕事をして55歳で早期退職した場合を想定して計算してみましょう。
大学卒業の場合、早期優遇でもらえる退職金の平均は2266万円です。
また、単身世帯の消費支出は35歳~59歳までが月19万4438円、60歳以上の単身世帯の消費支出は月15万2743円でした。この金額で年金がもらえる65歳まで生活すると、2083万860円かかる計算です。この金額を退職金から引くと、残るのは182万9140円です。
次は残りの退職金で生活できるのか見ていきましょう。65歳以上の単身世帯の消費支出は月14万9033円でした。原則として、65歳以降は年金が受け取れます。
令和5年度末時点の厚生年金の受給者平均年金月額は14万7360円でした。このことから、平均的な家計収支の場合、毎月1673円の赤字になることが分かります。
毎月1673円の赤字の生活を続けると、残りの退職金182万9140円は約91年で底をつく計算です。65歳から91年以上生活することはないため、早期優遇の退職金で老後の生活費は賄えると考えられるでしょう。
ただし、早期退職する年齢が早かったり、病気やけがでお金を消費してしまったりすると、退職金や老齢厚生年金額、消費支出が変動し、必ずしも生活費が賄えるとは言い切れなくなることを念頭に置いておきましょう。
だってさ。
まぁ 最初に書きましたが、こんな平均額を出されても何の意味もありません。
早期退職する前に、FPに相談するとイイでしょう。
4 早期退職制度は退職金や再就職の優遇が受けられるケースがある
早期退職制度は、企業のコスト削減や組織改革の一環として導入されることが多い傾向ですが、従業員にとってもキャリアの再構築や退職金の上乗せなどの利点があるケースがあります。
試算からも、一定条件下では老後の生活費を賄える可能性があります。ただし、将来の出費や退職時期によって状況は変わるため、制度の内容と自身のライフプランを照らし合わせて、慎重に判断するようにしましょう。
んん~~ 早期退職者でキャリアの再構築が出来た人って滅多に見ません。
他の方のブログを読んでも、あまり成功した人は居られないようです。
これから、早期退職をしようと考えてる方は、FPに相談するなり自分でよく考えるなりして決めるのがイイのではないでしょうか?
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、エビとはんぺんの春巻き・マグロのづけ・アボカドわさびソース・白子のような豆腐・枝豆
春巻きの具は、海老寄せフライの中身みたいな感じで、なかなか美味しい。
スーパーでお安いキハダマグロの赤身が売ってたので、づけにしてもらいました。
身がねっとりして美味いね。
今日も美味しく完食~~


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