柑橘類の徒長枝って夏でも切って良かったのか~ | 働かざる者喰ってばっかり

柑橘類の徒長枝って夏でも切って良かったのか~

みなさま こんばんは

昨日は、久しぶりに芝刈りを行いましたが、芝が伸びすぎてしまったのでなかなか芝刈り機で刈ることが出来ず、2時間以上やっても庭全体を刈ることは出来ませんでした。

で、昨日の夕方は雷雨の予報だったのですが、隣町の坂戸市は物凄い土砂降りだったのですが、わが町は予報に反してちっとも降りませんでした。

って事は~ 芝が雨に濡れてないので芝刈りが出来るって事。

昨日、せっかく半分以上の面積を刈ったので、今日は続きをしてしまわないといけませんね。

で、芝刈りをしていたのですが、やはり日差しが熱いので木陰で水分補給と休憩をしていたら、レモンの木に徒長枝が何本もノビノビ状態って事に気付きました。

う~~ん レモンやユズなどの柑橘類の剪定は、3月が基本なんだけどなぁ

あまりにも伸び方が凄かったので、今の時期に切ってもいいのか?ネットで調べてみました。

すると。。。

レモンの木の徒長枝は、樹形を崩したりほかの枝の栄養を奪ったりするため、夏でも切る必要があります

だってさ。

マジかー 知らなかった!

いままで、徒長枝が有ってもそのままにしてました。

レモンに行く栄養を奪われるのは、マズイ!

って事で、芝刈りを中断しレモンとユズの徒長枝の剪定をしました。

切った徒長枝は、レモンもユズも15本くらい有ったかな~

コイツがですね~ ほぼほぼ凶器なんですよ!

ちょっと手に刺さっただけで、激痛です!

で、この凶器の処分方法ですが、今年あみ出したトゲ付き枝の廃棄方法でやりました。

まず、ゴミ袋に刈った芝生や落ち葉などを10センチほど敷き詰め、その上にトゲ付き枝を載せていきます。

今回の徒長枝は、ユズもレモンも1m程度のモノがほとんどだったので、15センチ位に短くして袋に入れやすいようにしました。

こんな感じ

刈った芝生と徒長枝で45Lゴミ袋が2つになりました。

去年までは、トゲを1本1本切って廃却してましたが、枯葉や芝生で包む方法にしたので、労力はかなり減りました。

で、コチラが昨日の刈り残し部分を刈ったところ。

二日掛けて、やっとキレイになりました。

芝刈りの教訓

気温が高くても、少しずつ芝刈りをやろう! って事です。

50日も芝刈りをしないと、メッチャ大変なことになりますから~

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、ソーセージ・イチジク生ハムとアボカド生ハム・ケークサクレ・ラザニア

イチジクが、まだまだ採れてるのでいつものように生ハムとクリチを載せていただきました。

このおつまみなので、ビールの後は一升瓶ワイン

今日もしこたま飲みました。

今日も美味しく完食~~

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