木が連理しちゃうと、伐採が大変! | 働かざる者喰ってばっかり

木が連理しちゃうと、伐採が大変!

みなさま こんばんは

今朝 LINEに来てたアサヒビールからのアンケートに答えたら、めでたくコイツが当たりました。

午前中は、散歩をして帰り道にあるセブンで引き換えました。

イヤ~ ラッキー マルエフ好きなんですよ~

散歩から帰宅後、午後からは庭仕事。

まだ、カツラの木の伐採が終わってないのです。

伐採をやる前に庭の観察。

おっ! クロッカスの濃い紫色の花が咲き始めてきました。

一輪だけだけどね。

コチラは、黄色と薄紫

枯れた芝生にきれいな色が点在して、見た目がイイ。

コチラは、薄紫だけ。

他にも2か所で咲いてました。

家庭菜園のアスパラガスは、この前の雪に当たったせいか? 成長が悪い。

ちゃんと食べられるまでになるかなぁ?

写真は有りませんが、なんか曲がってきちゃってる!

この後は、花粉が舞う中マスクと安全メガネを装着し、カツラの幹の伐採です。

まずは。右側の細めのやつを切断しようと、ミニチェンソーで切っていくと。。。

あれ? もうとっくに幹を切断できる位までチェンソーの刃は来てるのに、幹が株から離れない。

なんだ~? 横から見てみると。。。

ええっ? コレ、幹が隣の幹にくっ付いちゃってる?

この場所に植えたときは、細い幹の5本の株立ちだったのに~

10年も経つと、上の写真のように幹同士がくっついちゃうみたい。

ネットで調べたら~

隣り合った木がくっついて成長する現象は、「連理(れんり)」と呼ばれます。これは、異なる木が物理的に結合し、まるで一本の木のように成長する現象です。

へぇ~ 連理っていう現象なんですね。

この連理 幹の下の方ではきっと5本全部連理しちゃってるみたいなので、地面すれすれで伐採することは不可能みたい。

私の使ってるミニチェンソーは、幹の直径が15センチまでしか使えないのでね。

5本全部連理してたら、直径40センチ以上ありそうです。

なので、もう1本横の幹を切るときには、こうしてみました。

幹と幹の間の連理してるところに縦にチェンソーで切れ目を入れることにしました。

ホントコレ、今ならできるけど、あと10年も放っておいたらきっと伐採できないだろうね。

幹は、連理で太くなっちゃうし、私の10年後は69歳なので体力的にも無理でしょう。

出来るうちに、やっておくのが正解のようです。

今日は、このつながってる2本を切っただけで、汗だくでしたからね~

んん~ 連理 恐るべし!

コチラが、今回切り終わった姿。

木の切りくずの量が凄い!

後は、左側の1本を切って終わりかなぁ

ホント 庭木の管理は、体力のあるうちしか出来ません。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、納豆いなり焼き・タコスセット・レンコンの磯部揚げ

この前、町中華「正龍」で出たお通しが大粒納豆を使った納豆いなり焼きで、それが美味しかったので、わざわざ大粒納豆を買って作ったようです。

私的には、極小粒の方が好きかなぁ

まぁ 好みの問題です。

レンコンの磯部揚げは、サクッとした感じとモチッとした感じも有り、とても美味しかった。

今日も美味しく完食~~

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