認知症の親父をグループホームに入れた日 | 働かざる者喰ってばっかり

認知症の親父をグループホームに入れた日

認知症

みなさま こんばんは

今日は、タイトル通り認知症の親父をグループホームに入居させた日です。

親父は、14年ほど前に川越でお袋と二人で住んでたのですが、お袋が亡くなって一人暮らしをするようになってから急激に認知症の症状が出始めたため、今から8年前の2014年に毛呂山町に家を建て親父と同居することにしました。

まだ同居した当時は、ただ物忘れがチョット酷いくらいだったのですが、2019年に交通事故にあってから急激に認知症の症状が悪化し、私たち夫婦では手の負えない状態になってきました。

まだ、私の父親なので私だけならイイのですが、妻にしてみれば親父は元々赤の他人であり目の上のたん瘤的な存在。

それでも、いろいろ手を焼きながらも尽くしてくれました。

きっと私が、逆の立場だったら発狂してたかもしれません。

そんな親父が、手に負えない位認知症が悪化してしまってたので、去年の夏ごろグループホームに入れようと申し込んでたのですが、空きが無く待ちの状態でした。

で、最近になり空きが出来るとの情報が入り、今日に至った訳です。

今日は、いつものように9時過ぎにデイサービスに親父を送り出した後、親父の部屋を整理してグループホームへの引っ越しを進めました。

12時に物の引っ越しが終わり、昼食後は今まで行っていたデイサービスに行き親父を引き取り、これから入居するグループホームに連れていきました。

13時半からいろいろ契約手続きなど行い、終わったのは16時過ぎ。

ホント、疲れました。

って言うか、ホントに疲れたのは妻だと思います。

でも、これからは深夜の親父の問題行動の心配もなくなり、やっとストレスのない生活を送る事が出来ます。

ただねぇ 親父が慣れないグループホームで問題を起こさないかが心配です。

年末から正月にかけて親父をショートステイに4泊させようとしたのですが、問題を起こして元旦に迎えに行きましたからね~

まだまだ手放しで安心できません。

グループホームの方の話では、1カ月くらい慣れるのにかかった人も居るみたいなので、ホント心配です。

本日のオマケ。

今日の夕食は、グループホームの手続きで結構時間がかかってしまったので、外食して二人で入居祝いでもしようと思い、以前に行った居酒屋「いそ凛」に行きましたが、まん防で来月までお休みだったので、開いてるとこを探したら、いつもの大盛り中華の「福順」がやってたので、そこで飲むことにしました。

まずは、ビールでカンパ~イ。

お通しは、超小粒のピーナッツ。

オーダーしたのはこんなの。

まずは、四川風麻婆豆腐と、フライドポテト。

麻婆豆腐は、四川風なだけあって辛くて美味い。

つづいて

回鍋肉と台湾風鶏の香辛料炒め。

回鍋肉は、サービス品で激安でしたが、味はお値段以上でした。

香辛料炒めは、揚げた手羽先をあまり辛くない大粒の唐辛子とピーナッツ、白髪ねぎで炒めたもの。

コイツもピリ辛で美味い。

お酒は、黒霧島のお湯割りに変わってます。

最後の〆に、上海風焼きそば。

どこが上海だかちっともわかりませんが。。。

ただのソース焼きそばっぽかったなぁ

ソースだくでした。

ビール飲んで、黒霧のボトルも入れて6,000円でお釣りが来ました。

安くてイイお店です。

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