みなさま こんばんは
今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『「オール電化」と「ガス併用」のどちらを選ぶべきか迷っています。年間の「光熱費」はどちらが安いのでしょうか？』⇒元ネタ記事
ん～～ 私が家を建てた2014年頃は、深夜電力が安く積極的にオール電化を薦めてましたが、東日本大震災で原発が使えなくなり深夜電力料金の値上げが酷い状態になりました。
今までメッチャお得だった東京電力の「電化上手」ってプランもちっともお得じゃなくなっちゃいましたね。
って事で、私も「オール電化」と「ガス併用」のどっちがお得なのか？知りたいので、記事の中身を見てみましょう。
住宅を建てる・購入する際やリフォームを考えるとき、「オール電化」と「ガス併用」のどちらを選ぶべきか迷う人は多いでしょう。
では、実際の光熱費はどちらが安いのでしょうか？本記事では、世帯人数ごとの具体的な金額を比較し、それぞれの特徴や選び方について詳しく解説します！
おっ！ 「オール電化」と「ガス併用」で実際の光熱費はどちらが安いのかとか、それぞれの特徴や選び方について詳しく解説してくれるそうです。
1 オール電化の特徴と光熱費
オール電化住宅では、調理や給湯、暖房など、すべてのエネルギーを電気でまかないます。これにより、ガスの基本料金が不要となり、光熱費の管理がシンプルになるメリットがあります。
特に、夜間の電気料金が割安になるプランを利用することで、電気代を抑えることが可能です。
一方で、オール電化の初期費用は、エコキュートやIHクッキングヒーターなどの導入・設置費用がかかるため、ガス併用に比べて高くなる傾向があります。
オール電化向けの電気料金プランでは、深夜帯の電気料金を安く設定している一方で、日中の電気料金が高めに設定されているケースが多いです。
そのため、日中に在宅して電気を多く使用する場合は、光熱費が高くなる可能性があります。
ホント！ 最近のオール電化向けの電気料金プランは高い！
（深夜料金がそれほど安くない！）
私は、早期退職をして日中も家に居ることが多いので、日中の高めの電気料金を多く払っているので毎月の電気代が大変です。
続いて～
2 ガス併用の特徴と光熱費
ガス併用住宅では、調理や給湯にガスを使用し、その他の電力は電気でまかないます。暖房は電気やガスを選択できます。特に、ガスコンロの強い火力での調理を好む方には適しています。
また、初期費用がオール電化に比べて抑えられる点もメリットです。
ただし、電気とガスの両方に基本料金が発生するため、光熱費の管理が複雑になる場合があります。特に、ガスの使用量が少ない家庭では、基本料金の負担が相対的に大きくなることがあります。また、プロパンガスを利用する地域では、ガス料金が高くなる傾向があるため、注意が必要です。
ん～～ 暖房は電気、ガスのほかに灯油も選べますね！
ただ、最近の高気密のお家は石油ストーブやガスストーブなどの燃焼系のものを使わないように（壁の内部結露が発生するため）言われてます。
そうそう！ ガスもプロパンガスだと結構高くなっちゃいますね。
3 光熱費の比較
記事の筆者は、関西電力の情報をもとに「オール電化」と「ガス併用」の光熱費を具体的な数字を表にまとめてくれてました。
へぇ～ オール電化もガス併用もそれほど差がないんですね
一人暮らしだとガス併用の方が安いんだ～
ちなみに、埼玉県にある我が家夫婦二人暮らしのオール電化の光熱費はコチラ⇒過去記事
年間の平均値は～ 11,153円ナリ～～
関西電力の平均値よりは、安くなってます。
コレも、住んでる地方によって結構変わってくると思われます。
最後に、まとめとして上記に書いてあることを再び書いてありました。
私の感想を言えば、オール電化で十分満足なのですが、暖房（エアコン・コタツ・電気ストーブ（コアヒート））がちょっと弱いかなぁ
まぁ 設定温度を上げればいくらでも快適になりますが、電気代も増えちゃいますからね～
（我が家のエアコン暖房は、19℃設定です）
IH調理器も結構イイ
夏場は、火を使わないので扇風機をガンガン当てられますし、揚げ物も鍋の回りに段ボールで油はね防止の壁を作れるので、油はねのお掃除が楽です。
新しいお家 どっちにしましょうか？ 楽しみですね！
本日のオマケ。
今日の夕食。
メニューはビールの横から、塩辛じゃがバタ－・カキのソテー・スンドゥブ
取り寄せたインカのめざめがまだまだあるのでじゃがバタ－にして塩辛トッピングにしました。
甘みとしょっぱさがイイね！
カキは、ただソテーしただけですが、旨味が出ておいしい。
この時期寒いので鍋料理はイイね。
スンドゥブは、辛みも有るので温まってイイ。
今日も美味しく完食～～
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