住宅ローンは、固定? それとも変動がイイ? | 働かざる者喰ってばっかり

住宅ローンは、固定? それとも変動がイイ?

みなさま こんばんは

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『住宅ローンは固定が正解? 2025年の「金利上昇」にどう備えるか』⇒元ネタ記事

昨日、変動金利が上がったって記事を書いたばっかりですが。。。

今後は、固定金利の住宅ローンの方がイイんですかねぇ?

どんな事が書いてあるのか? 記事の中身を見てみましょう。

2025年、日本の住宅ローン金利は上昇傾向にあります。これから住宅ローンを組む方や、すでに変動金利で返済中の方にとって、金利の動向は家計に大きな影響を与える重要な要素といえるでしょう。
 
本記事では、固定金利と変動金利の特徴を比較し、金利上昇時の対策や、借り換え・繰り上げ返済の活用法など、2025年の金利上昇に備えるためのポイントを解説します。

そう! 1月に金利が上がったと思ったら、6か月後にまた上げてきましたからねぇ

変動金利は、怖い!

でも、金利上昇時の対策や、借り換え・繰り上げ返済の活用法などを教えてくれるそうです。

1 固定金利と変動金利の違いと選び方

住宅ローンを選ぶ際、固定金利と変動金利のどちらを選択するかは重要なポイントとなるでしょう。
 
固定金利は、借入時の金利が返済終了まで変わらないため、将来の金利上昇リスクを回避できます。一方、変動金利は一定期間ごとに金利が見直され、低金利時には支払額が少なくなるメリットがありますが、金利上昇時には返済額が増える可能性があります。
 
2025年以降は金利上昇のリスクがあるため、長期的に安定した返済計画を立てたい場合は固定金利を検討してもいいかもしれません。短期間での借り入れや金利動向をチェックできる方は変動金利を選択するのも一つの方法です。

ここのところ金利は上がってますからねぇ

長期間借りるのであれば、固定の方が安心かもしれませんね。

2 金利上昇に備える具体的な対策

金利上昇に備えるためには、以下のような対策が考えられます。

●借り換えの検討:現在、変動金利で住宅ローンを借り入れている方は、固定金利への借り換えを検討することで、将来の金利上昇リスクを回避できる可能性があるでしょう。ただし、借り換えには手数料や諸費用がかかるため、メリットが費用を上回るかを事前にシミュレーションすることが大切といえるでしょう。
 
●繰り上げ返済の活用:資金に余裕がある場合は、繰り上げ返済をすることで金利上昇時に毎月の返済額の増加幅を抑える効果が期待できます。繰り上げ返済には、「返済額軽減型」と「期間短縮型」の2つのタイプがあるため、自分に合った方法を選択するといいでしょう。
 
●ミックスローンの利用:変動金利と固定金利を組み合わせるミックスローンを選ぶことで、金利変動リスクを分散できます。例えば、4000万円の住宅ローンの場合、半分の2000万円を変動金利型で、もう半分の2000万円を全期間固定金利型で契約することが可能です。

ん~~ 借り換えね!

私も、あるネット銀行で変動金利が0.389%という低金利だったので、借り換えシミュレーションをしてみたら、手数料などがかかって借り換えると損をするって事になったので、借り換えを止めた事があります。

手数料は、結構バカになりません。

繰り上げ返済は、イイ方法だと思います。 余裕資金が有ればの話ですが~

私も、昨日のブログで記事を書きましたが、ボーナス併用返済だと期間短縮型の繰り上げ返済は、6ヶ月分入金しないとできないので、注意が必要です!

ミックスローンか~ コレは知りませんでした。

私が借りている群馬銀行にも今調べたらミックスローンがあったみたい。

2014年にも有ったのだろうか?

3 変動金利のリスクと契約内容の確認

変動金利を選択している場合、金利が上昇すると返済額が増加するリスクがあります。ただし、すぐに毎月の支払額が増えるわけではありません。返済ルールには「5年ルール」と「125%ルール」の2つのルールがあります。以下ではこの2つのルールについて解説します。

●5年ルール:金利が上昇しても、月々の支払いやボーナス払いの金額が5年間変わらないというルールです。
●125%ルール:月々の支払額が増える上限として、前回支払額の125%アップまでというルールです。

これらのルールにより、急激な返済負担の増加は抑えられますが、金利が上昇し続けると、返済額の増加が避けられなくなることもあるでしょう。そのため、金利の動向を注意深く見守り、必要に応じて借り換えや返済プランの見直しを行うことが求められるでしょう。

だってさ。

いくら5年ルールで金利が上昇しても支払い金額が5年間変わらなくっても、最終支払い時に返しきれなかった元金と、もし発生していれば未払利息を一括で請求されるのが原則です。これにより、最終回の返済額が数百万円といった高額になるリスクがあるようです。

こんな事にならないように返済期間の延長でもしてくれればイイのですが、これは自動的にはならず金融機関と相談をすることによって、出来る事だそうです。

私はてっきり、金利が上がると勝手に返済期間が延長するものだと思ってました。

どうやら違うようです。

今年に入って、2回の金利上昇になってるので、長期ローンを組んだ人は注意してくださいね!

最後に、まとめとして

金利上昇に備えるためには、自身のライフプランや返済計画に合った住宅ローンの選択が重要です。
 
固定金利を選ぶことで将来の金利上昇リスクを回避できますが、変動金利の低金利メリットを生かす方法もあります。また、借り換えや繰り上げ返済、ミックスローンの活用など、さまざまな対策を検討し、金利上昇時代に対応した住宅ローン戦略を立てましょう。

んん~ 「住宅ローン戦略を立てましょう」ってか~?

家を建てて住宅ローンを借りると、結構見直しなんかしない人が多く、戦略を立てる人など稀だと思うけどなぁ

今調べたら、変動金利の最安値はみずほ銀行の0.525%みたいですが、固定金利は35年もので安いところは住信SBIネット銀行の年2.189%なんですよね~

これからお家を建てる人は、どちらを選ぶのだろうか?

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、真竹メンマ・韓国風焼肉・いぶりがっこチーズ・タレきゃべつ・マカロニサラダ

韓国風焼肉は、タレとコチュジャンの味が付いてるので、野菜に挟んで食べると美味い!

タレきゃべつは、春きゃべつに焼肉のたれみたいなのをかけたもの。

たまに行くホルモン焼きの「可なり」で出たものをマネしてみました。

コレも、バリバリ食べられちゃいます。

今日も美味しく完食~~

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