エアコンは10年使ったらもう「限界」!? そんな事ないでしょ~ | 働かざる者喰ってばっかり

エアコンは10年使ったらもう「限界」!? そんな事ないでしょ~

みなさま こんばんは

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『エアコンは10年使ったらもう「限界」!? 買い替えかクリーニングか「費用感」で判断すると、どっちが「おトク」に使えますか?』⇒元ネタ記事

ええっ! エアコンは10年使ったらもう「限界」!? 我が家のエアコンは2014年に家を建てたとき全部新品を入れたので、もう11年になりますがちっとも限界だとは思えないけどなぁ

しかも、11年目の今年3台ともクリーニングしてもらったし~

まだまだいけそうな気がする~~

では、どんな記事の中身なのか?見てみましょう。

10年近く使ったエアコンは、使用環境にもよりますが、見えない部分の老朽化が進んでいます。酷暑の夏や厳寒の冬を乗り切るには、エアコンは今や必須品です。突然の故障に対処できるよう、買い替え費用やクリーニング費用などを知っておくことをおすすめします。
 
今回は、エアコンの寿命と、買い替えまたはクリーニングの費用についてご紹介します。

へぇ~ 突然の故障に対処できるよう、エアコンの寿命と、買い替えまたはクリーニングの費用について紹介してくれるんだってさ。

突然ぶっ壊れた時の為に、いくら用意しておけばイイかって事?

ウチのリビングのエアコンは56型だから20万も有ればイイかなぁ? って思い価格ドットコムを見てみたら、10数万円~30万円台のも有りました。

ピンキリって事?

しかも、我が家のエアコンは隠ぺい配管なので、取り付け費用もかなりかかるみたい。

怖いね! 40万くらい用意しておけって事かな?

でもなぁ エアコンのお掃除ロボって大した仕事してないんですよね~

あの機能があっても、熱交換のフィンにはほこりやカビが結構付いてたからね!

無用の長物かもしれない。

最近出た白くまくんの「凍結洗浄」もどうなんでしょうね?

Gemini先生に聞いてみたら。。。

結論から言うと、ある程度の効果は期待できますが、万能ではありません。

最近のエアコンに搭載されている「熱交換フィンを冷凍してキレイにする」機能、これは主に日立のエアコンに搭載されている「凍結洗浄」と呼ばれる機能ですね。

結論から言うと、ある程度の効果は期待できますが、万能ではありません。

凍結洗浄の仕組みと効果

  • 仕組み: エアコン内部の熱交換器を急速に冷やして霜をつけ、その霜を一気に溶かすことで、汚れ(ホコリ、カビ、油汚れなど)を洗い流すというものです。溶けた水はドレンホースから室外へ排出されます。
  • 期待できる効果:
    • ホコリやカビの除去: 熱交換器に付着したホコリやカビを水で洗い流すことで、エアコン内部を清潔に保ち、不快なニオイの発生を抑える効果が期待できます。
    • 性能維持・電気代抑制: 熱交換器の目詰まりを防ぐことで、エアコン本来の性能を維持し、余分な電力消費を抑える効果も期待できます。
    • 油汚れへの対応: 機種によっては、凍結前に加熱運転を行い、油汚れを溶かして取り除く機能を組み合わせているものもあります。これにより、油汚れに対しても一定の効果を発揮します。
    • ファンの掃除: 最近のモデルでは、熱交換器だけでなく、送風ファンに付着したホコリをブラシで落とし、それも凍結洗浄で洗い流す機能(ファンロボなど)も搭載されています。

ただし、以下のような注意点や限界もあります。

  • 完全にはキレイにならない: 凍結洗浄は熱交換器の表面の汚れを洗い流す機能であり、エアコン内部の奥深くにこびりついたカビや汚れ、ドレンパン(結露水を受ける皿)の汚れなど、手が届きにくい場所の汚れを完全に除去することはできません。専門業者による分解洗浄と比べると、洗浄力には限界があります。
  • 電気代の増加: 洗浄中は通常運転よりも多くの電力を消費するため、頻繁に利用すると電気代が上がる可能性があります。
  • 水漏れ・故障のリスク: 長期使用による部品の劣化や、凍結・解凍を繰り返すことによる水漏れや故障のリスクも指摘されています(特に古い機種や使用環境によっては)。また、洗浄中に部屋の湿度が高まることもあるようです。
  • 手動のお手入れも必要: フィルターのホコリは自動で除去される機種が多いですが、ダストボックスに溜まったホコリは定期的に捨てる必要があります。

だってさ。

んん~~ ちゃんと冷暖房が出来て、お掃除機能が無いヤツを定期的にクリーニング業者に掃除を依頼した方がイイのかもしれません。

いろいろな機能が付いてると、クリーニング代が高くなってしまうのでね!

では、記事を見てみましょう

1 エアコンの寿命

エアコンの寿命は、各メーカーが公表している「設計上の標準使用期間」が1つの目安です。例えば、エアコンメーカー「DAIKIN」では、ルームエアコンの標準使用期間を10年と設計しています。これは、安全かつ安定して使用できる期間を示すものであり、故障に対する無償保証期間とは異なります。
 
DAIKINが調査したアンケート結果によると、エアコンの買い替え時期で最も多かったのは、使用開始から「7年~10年以内」、次いで「10年~13年以内」でした。
  
また、内閣府の「消費動向調査 令和7年(2025年)3月実施調査結果」によると、ルームエアコンの平均使用年数は14. 2年です。家電製品の中でもエアコンは最も平均使用年数が長く、買い替え理由は、「故障」が多くなっています。

だってさ。

買い替え時期は、メーカーの調査と国の調査で結構違いが有るんですね。

14.2年って事は、後3年か~ 

エアコンの故障のサイン

エアコンの不具合を早めに察知するためには、以下のような故障のサインを知っておきましょう。

● 冷媒ガスが漏れると、冷房・暖房の効きが悪くなる
● 室外機のファンやコンプレッサーから異音がする
● ドレンホースの詰まりにより、水漏れが発生する
● ブレーカーの劣化や内部の故障により、漏電が起きる

んん~ 一番下のなんか、サインと言うよりは、故障そのものじゃないですか!

冷暖房の効きが悪くなるのが、故障のサインなのではないでしょうか?

2 エアコンの買い替え費用

6~8畳で約4万~7万円くらい、18〜23畳の広い部屋タイプで約10万〜26万円くらいが費用の相場です。また、エアコンに搭載されている機能によっても費用が変わります。

コレ、取付工事費は含まれてないのかな?

私が調べた金額よりチョット安めに書かれてました。

次に

3 エアコンのクリーニング費用

エアコンのクリーニング費用については、ダイキン工業株式会社の例をご紹介します。 

● 室内機:5万8000円~
● 室外機:4万7000円~ 
このように、エアコンのクリーニング費用は、新しく買い替える場合で6~8畳タイプの機種と同じくらいかかるため、エアコンの状態や使用期間によっては、買い替えた方がよいケースもあります。

んん~ ダイキン工業 ぼったくりじゃん?

エアコンクリーニングなんて、「くらしのマーケット」でやってもらえば、ここまでかからないけどなぁ

ちなみにウチの場合、お掃除ロボ付のエアコン3台分解クリーニングで、39,000円でしたからね。⇒過去記事

ただ、「くらしのマーケット」もピンキリですので、極端に安いところはどうなんでしょうかね~?

まぁ 安くてキッチリやってくれるところが、一番イイのですが。。。

4 エアコンの最適な購入時期

エアコンの買い替えを検討する場合、冬〜春がおすすめです。エアコンの不具合は、一般的に使用頻度の高まる夏の時期が多く、この時期は、工事や取り付けまでに時間がかかる傾向があります。猛暑の夏にエアコンが使えないと熱中症などの健康リスクにもつながるため、使用前に早めの点検をして、必要に応じて買い替えの準備をしましょう。
 
エアコンは、購入時期によって価格変動するため、年間の価格推移を知っておくことをおすすめします。1年の中でも8~9月にエアコンの価格が下がる傾向があり、10~11月ごろは、エアコンのモデルチェンジが過ぎて型落ち品が安くなる時期です。
 
また、ボーナス時期の7月と12月は、セール品でエアコンが安く購入できる時期でもあります。

ん~~ 結局何月がイイんだよ! って感じですな。

壊れてなくても、15年目の冬〜春に替えた方がイイのかな?

故障予防で買い替える人って居るのだろうか?

最後にまとめとして~

5 エアコンは寿命が近くなったら買い替えがよい

エアコンの寿命は、一般的に10年といわれています。使用頻度が多くなると劣化が進むため、10年前後を目安に買い替えましょう。クリーニングとどちらか悩む場合は、エアコンの使用年数と状態をチェックしてから検討するとよいでしょう。

だってさ。

それにしても、「10年前後を目安に買い替えましょう」って。。。 メーカーの回し者かっ!

私的には、15~20年位もってもらいたいんですけどね~

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、シュウマイ・高野豆腐・ポテトフライ・ニンニクのオイル煮・タレきゃべつ

シュウマイは、自家製でエビやタケノコがゴロっと入ってて美味い!

新ニンニクは、オイル煮で塩で食べるとおいしい。

今日も美味しく完食~~

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