S&P500を買うタイミングを躊躇してますか? | 働かざる者喰ってばっかり

S&P500を買うタイミングを躊躇してますか?

投資

みなさま こんばんは

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『「S&P500」はもう上がりすぎ? NISAで“今から”買うのは遅すぎる? 今後の見通しや「リスク」をFPが解説』⇒元ネタ記事

えー-っ! マジでー?

私の投資って、ほぼほぼS&P500なんですけど~

この先、どうなるんでしょうかね~?

記事の中身を、早く見てみたい!

NISA口座を開設し「さあ投資を始めよう」と思っている人に、おすすめと言われる金融商品の1つに「S&P500」に連動した投資信託があります。しかし、いざ「S&P500」の投資信託を買おうと思っても、「もうかなり高くなっている」などの理由で、今からでは遅すぎると思う人もいるかもしれません。
 
また、投資するにしても、いつから始めればいいのか、タイミングが分からない人もいるでしょう。本記事では「S&P500」に連動した投資信託が人気の理由や、買うタイミングなどを解説します。今後の展望やリスクなども紹介しますので、参考にしてください。

へぇ~ 「S&P500」に連動した投資信託が人気の理由や、買うタイミングなどを解説してくれて、さらに今後の展望やリスクなども紹介してくれるんだってさ。

1 「S&P500」とは何なのか

「S&P500」とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表している、米国の主要約500企業の株価などから導かれる株価指数です。株価指数は、市場全体の値動きを示す数値で、S&P500では約500社の株価を時価総額で加重平均して指数化します。
 
S&P500の中で構成比の高い企業を挙げると、「アップル」「マイクロソフト」「アマゾン」など、誰もが知っている世界の大企業が名を連ねています。
 
S&P500への連動をめざす投資信託などの購入があります。投資信託を1つ購入するだけで、米国の主要500社への投資が可能なのです。

これだけじゃなくて、時価総額、株式の流動性、浮動株比率、企業の収益性などの基準に基づいて毎年6月と12月に銘柄入れ替えが実施されます。

S&P500の銘柄入れ替えは、市場の動向や企業の業績を反映し、指数としての役割を維持するために重要な役割を果たしているそうです。

おお~ イイじゃないですか~

私のような素人は、米国株の銘柄なんてチンプンカンプンですが、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が勝手に銘柄入れ替えをしてくれるだなんて!

2 なぜ「S&P500」は人気なのか

どの証券会社の投資信託積立ランキングを見ても、「S&P500」に連動した投資信託は「オールカントリー」と並んで、上位にランクインしており、不動の人気を誇っています。人気の大きな要因は、米国経済の成長性に基づくパフォーマンスの高さです。
 
実際の株価指数は、2025年7月時点で6200ポイントを超えており、5年前との比較で約2倍になっています。短期的には大幅に下落することもありますが、持続的に大きく成長していることは間違いありません。また、500社に分散投資されているとも言えるため、1社だけの個別株に比べると、リスクは小さいと考えて差し支えないでしょう。

へぇ~ 人気の要因は、米国経済の成長性に基づくパフォーマンスの高さなんだ~

私が始めたきっかけは、ずぶの素人だったので、投資の神様ウォーレン・バフェットの妻への遺言を鵜呑みにすることでした。

その遺言は、資産の90%をS&P500インデックスファンドに、残りの10%を短期国債に投資するというものでした。

私は、短期国債は買ってません。 S&P500インデックスファンドばかりです。

次に

3 S&P500はいつから始めればいいのか

S&P500は、いつ始めるのがいいのでしょうか。投資初心者だけでなく、誰でも「価格が安いときに始めて、利益を大きくしたい」と思うものです。しかし、S&P500の指数がこれだけ上昇していれば、「買うのが遅かった」あるいは「下落するのが怖い」と感じるかもしれません。
 
ただ、結論から言えば、NISA口座などで長期積立を前提とした投資を考えている人は、早めに始めて、時間を味方にするほうが重要でしょう。「いつ買おうか」と迷っている間に、時間をロスしてしまうほうが「機会の損失」につながるでしょう。

迷ってないで、とっとと始めろってさ。

私も、いまだにiDeCoで毎月1万円分eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を積み立てております。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の購入割合は、約76%となっております。

コチラは、楽天証券でのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)購入分です。

購入が早い順に、特定口座・つみたてNISA・成長投資枠・つみたて投資枠となっていて、早く購入した方が損益率も高くなってることが分かります。

4 「S&P500」にリスクはないのか

専門家によるS&P500の見通しでは、米国企業の業績がしばらく堅調に推移する可能性が高いとされており、指数はさらに上昇するかもしれません。ただ、米国に政治的な不安や経済的な問題が起こり、指数が下落しないとも限りません。 
現在も、トランプ政権の関税政策や政治的なリスクは、不安要素の1つです。
 
さらに、私たち日本人は、為替変動リスクも考えておく必要があります。実は「S&P500」の指数が上がっても、円高が進んでしまえば、円建てでの利益は相殺されてしまうのです。それどころか、指数が下がり円高にもなれば、ダブルパンチで損失が膨らみます。
 
ただ、これらのリスクを最小限に抑えてくれるのが、長期での積立投資です。10年あるいは15年以上での運用であれば、短期の指数変動や為替動向に慌てる必要はありません。つまり、運用を始めるタイミングよりも、「いかに長く続けられるか」のほうが大切なのです。

なんだかんだ書いてありますが、運用を始めるタイミングよりも、「いかに長く続けられるか」のほうが大切なんだってさ~

そう! 長期投資でリスクが下がってきますからね~

最後に

5 まとめ

「S&P500」を始めたくても、指数がかなり上がっているチャートを目にすると「買うのが遅かった」「これから買うと損する」と思うこともあるでしょう。しかし、NISAなどを利用して長期での投資を計画していれば、あまり気にする必要はないかもしれません。むしろちゅうちょしている間に、時間を無駄にしてしまう可能性があります。

だってさ。

早く始めて、長期投資ですな。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、チキンステーキ・新生姜のガリ・ベーコンポテトチーズ揚げ・トウモロコシ

鶏モモは、から揚げもイイけどステーキでも美味いね。

この前、上野のお寿司屋さんで出た新生姜のガリが美味しかったので、マネっこ。

さわやかな辛みで美味い。

最近、マックのベーコンポテトパイにチーズが入ったようなので、似たようなのを作ってもらいました。

マッシュポテトとベーコンとチーズをパイ生地が無かったので春巻きの皮で包んで揚げたもの。

コレはコレでおいしい。

今日も美味しく完食~~

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