70歳でお金の使い道がないってさ~ | 働かざる者喰ってばっかり

70歳でお金の使い道がないってさ~

老後

みなさま こんばんは

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『70歳で夫婦二人暮らしになりました。子どもたちから「ぜいたくすれば?」と言われますが、お金の使い道がありません。貯金する以外にいい使い道はあるでしょうか?』⇒元ネタ記事

んん~ お金の使い道ね~

実は、私も欲しいものなど特にありません。

ですので、専ら飲食に使いますが、貧乏性なので安くて美味い店を探すので、たまにハズレる事もあります。

たまに、旅行なんかに行って漁港近くの海鮮が美味いと言われるお店に行ったりしますが、あーゆー所は観光客目当てのお店が多くて、あまりアタリのお店は多くない。

お金を出せば、美味いものが食べられるのは分かってますが、どうも出来ないんですよね~

本当は、都内で高級店に行けばそれなりに美味いものは食べられるんだけど。。。
(お高いところは、場違いな感じがして美味いものでも喉を通りそうもない)

カジュアルな雰囲気で、美味しいところがイイですね。

私も、イイ使い道が有れば知りたいので、記事の中身を見てみましょう。

70代の夫婦二人暮らしは、家庭によっては時間にもお金にもゆとりがある時期かもしれません。だからこそ、「お金を使う理由」を見つめ直すことが、これからの充実につながります。
 
この記事では、後半の人生をより豊かにするための、上手なお金の使い方を探っていきます。

へぇ~ 上手なお金の使い方を探ってくれるんだってさ。

1 65歳以上の夫婦二人の平均生活費は月約25万7000円

あれ? いきなり総務省統計局が集計した家計調査報告での生活費の平均値が出てきちゃったけど、こんなの出して何の意味が有るのだろうか?

報告によれば、1ヶ月の可処分所得は約22万2000円、消費支出は約25万7000円で、月に約3万4000円の不足するんだそうです。

ん? それぞれのご家庭で、生活費が違うというのに。

記事では

平均では「年金だけで全支出を賄う」のは難しいと考えられるため、計画的な貯蓄の取り崩しや費目の見直しが重要です。

だってさ。

(。´・ω・)ん?

不足しちゃうんじゃ、贅沢なんてできないじゃん!

「お金の使い道がありません」なぁ~んて言ってる場合じゃないでしょう。

なんで、この生活費の平均とかを出してきたのか? サッパリわかりません。

2 満足度を上げるお金の使い方と優先順位

老後の支出では、将来の生活に備えることも重要です。持ち家の場合は小規模な修繕や断熱、バリアフリー化への先行投資も有効です。これらは将来の突発的な出費や転倒リスクなどの軽減につながり、長期的な安心をもたらす使い道といえます。

そうかなぁ? バリアフリー化なんて介護保険が使えるようになってからやった方が費用は少なくなると思うけど~

まぁ リスクに備えるのなら、やった方がイイのかもしれませんが。。。

交際費や教養・娯楽費は生活満足度に大きく関わる分野です。例えば、子どもや友人との外食や旅行、文化体験、趣味の道具の買い替えなどは、人生の充実度を高めやすく、夫婦それぞれの心身の活力維持にもつながります。

私の場合は、専らこの分野で使いますね。

ただねぇ 趣味の道具の買い替えは、あまりしたいと思いませんね。
(昔は車好きでしたが、この狭い日本じゃ気持ちよく走ると捕まる恐れが多いし、59歳になり状況判断も衰えてるので事故の心配もあります。それとゴルフも好きだけどそもそも下手なので、新しいクラブを買ってもスコア向上にはならないと思ってます。 上手くなりたくてレッスンにも通いましたが、昔からのスイングが身に付いちゃってるし、いざゴルフ場に行くと習ったことなどすっかり忘れてしまいます。)

多くのお金を使うことが必ずしも大きな楽しみにつながるとは限りません。ゲートボールや家庭菜園など、それほど費用をかけなくても十分に楽しめることもあります。ぜいたくよりも、「楽しい」「やりがいがある」と感じられることなど、自分なりの「生きがい」を見つけることのほうが大切でしょう。

おっ! イイこと書きますねぇ

そう! 私的には「楽しい」を感じられれば、イイと思ってます。

ですので、プチ旅行をしたりチョット美味しいものを食べてカラオケなんかに行くのが安上がりで楽しくてイイと思ってます。

3 老後の支出は目的別設計でバランスをとる

平均では月3万円前後の不足が見込まれますが、貯金額に余裕がある場合は年金に月数万円の計画的取り崩しを重ねると、心理的負担を抑えつつ支出の自由度が上がります。

多めに取り崩しを重ねるって事?

貯蓄額が減って、逆に心理的不安が増えそうだけど。。。

医療・介護費用は年齢とともに上がる可能性があるので、交際費や旅行に上限を設けたうえで、医療費・介護備えのための「目的別口座」を作り、年金改定で増えた分の一部を充当するなどの設計をするとよいでしょう。

「目的別口座」を作りって。。。

ホントにそこまで必要かなぁ?

年金改定で増えた分の一部を充当って書いてあるけどそんなに上げてないと思うけど~

2020年からどれだけ上げたか?調べてみると。。。

2020年度 (令和2年度)全年齢+0.2%引き上げ名目手取り賃金変動率(+0.3%)からマクロ経済スライド調整率(▲0.1%)を差し引いた結果。
2021年度 (令和3年度)全年齢▲0.1%引き下げ名目手取り賃金変動率がマイナスとなり、その率に合わせて改定。マクロ経済スライドは適用見送り。
2022年度 (令和4年度)全年齢▲0.4%引き下げ賃金・物価の変動率を踏まえ、改定率がマイナスとなった。
2023年度 (令和5年度)67歳以下(新規裁定者)+2.2%引き上げ名目手取り賃金変動率に基づき改定。68歳以上(既裁定者)+1.9%引き上げ物価変動率に基づき改定。この年度から新規裁定者と既裁定者で改定率が異なるケースが発生。2024年度 (令和6年度)全年齢+2.7%引き上げ賃金・物価の上昇を反映し、大幅なプラス改定。マクロ経済スライド(▲0.4%)を適用。
2025年度 (令和7年度)全年齢+1.9%引き上げ法定の賃金変動率に基づいて、前年度から1.9%の引き上げとなる見込み。マクロ経済スライド(▲0.4%)を適用。

引き下げもあったんですね。

物価は、2%以上上げてるのに年金は2%も上げてない。

仮に、6万円貰ってたとして、2%UPしても1,200円しか上がらない。

その金額を別口座に充当かぁ 

私なら、めんどくさくてやらないな~

最後に~

4 まとめ

まとめとして、上記に書かれたことがまとめて書かれてました。

で、どんなお金の使い道がイイのか? ですが。。。

「年金+計画的取り崩し」を前提に、交際費・教養娯楽・小規模住居改善など、満足度と将来の安心を高める使い道がおすすめです。

だってさ。

満足度と将来の安心を高める使い道ねぇ

私の場合、とりあえず今のところは、満足度が上がればイイかなぁ

将来の安心の事は、今のところ考えてません。

いまいちグッとくるお金の使い道は、分からない記事でしたね。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、豚の味噌漬け・栗・鰺の南蛮漬け・キノコのガリバタポン酢炒め

秩父で買った豚の味噌漬けは、コレでおしまい。

美味かった~

鰺の南蛮漬けもイイね

キノコのガリバタポン酢炒めには、しめじ・マイタケ・エリンギが使われてます。

ガーリックとバターの風味にポン酢の味わいが加わってうまし!

今日も美味しく完食~~

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