みなさま こんばんは
今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『夫が「退職金1000万円で車を買いたい」と言い出した…老後の夢は応援すべき? それとも老後資金に回さないのは“浪費”?』⇒元ネタ記事
ん~~ 車を買って生活できれば買ってイイと思いますけど~
そーゆーこと考えないで人に聞く~?
今現在の総資産と退職金を合わせて、毎月の生活費などを考えれば、買ってイイか悪いかわかると思いますが。。。
何で人に聞くのか?
まぁ どんな回答をするのか? 記事の中身を見てみましょう。

退職金の中から「夢の車」を買う――それは決して悪いことではありません。問題は、その夢にどれだけのコストがかかるかを把握しているかどうかです。月々の維持費、年金との収支バランス、そして家族の将来、すべてを数字で見える化すれば、安心と納得の両立も見えてきます。
本記事では、家族が退職金1000万円で車を買いたいと言っているケースを例に、老後資金の考え方について解説していきます。
ほ~ぅ 老後資金の考え方について解説してくれるのか~
1 毎月約3万4000円の赤字をどう埋める? 老後の平均支出と年金収入差
あれ? 昨日同様また総務省統計局が集計した家計調査報告での生活費の平均値が出てきちゃったけど、こんなの出して何の意味が有るのだろうか?
記事では、1ヶ月の可処分所得は約22万2000円、消費支出は約25万7000円で、月に約3万4000円の不足するんだそうです。
それぞれのご家庭で、生活費が違うというのに。
定年後の月々の赤字を退職金取り崩しや資産運用でどう補うかが重要です。車の購入は一時的な大型支出だけでなく、保険料・税金・車検代・燃料費・整備代を含む固定費化の側面があり、月々の赤字がさらに上乗せされてしまう恐れがあります。
ん~ 車に乗ってる人ならこんな事十分わかってると思うんだけど~
記事では、次に
2 税制・控除を考慮して退職金1000万円の使ってよい枠を決める
記事では、退職所得の計算式が出てましたが。。。
・退職所得=(収入金額-退職所得控除額)×1/2
退職所得控除が分かってた方がイイんじゃない?

もし、この質問者が23年勤務しての退職金が1,000万円だったら、退職所得控除が1,010万円なので非課税になるからね~
まぁ 空想の創作記事なので、この質問者がどれだけ資産があるとか、年金をいくらくらい貰えるのかとか、何年働いて退職金が1,000万円なのか?とか書いてませんけどね
で、記事では
税引き後の手取り額を確定させ、その中から「生活の赤字補てん枠(例:月3万4000円×12=年間約40万8000円)」「緊急予備資金」「耐久消費(車など)」の上限を配分するとよいでしょう。
だってさ。
3 車購入時は「劣化費・維持費」を含めた総額で判定する
車を購入する際、購入価格だけでなく5~10年の総所有コストで判定することが重要です。具体的には、購入費(頭金・下取り差引・ローン金利など)に加え、自動車税・自動車重量税・自賠責保険料・任意保険料・車検代・定期整備代・タイヤ等消耗品費・燃料費・駐車場代などを合算し、年平均コストを家計に落とし込みます。
老後は平均で月3万4000円程度の赤字が生じやすい前提のもと、その赤字と車の年次コストの合計が、退職金と金融資産の取り崩し計画で持続可能かを検証しましょう。
そう! 退職金と金融資産の取り崩し計画で持続可能かを検証すれば、車を買っていいのか悪いのかわかります。
最後に~
4 まとめ
まとめとして、上記に書かれたことがまとめて書かれてました。
車の購入が夢であっても、維持費や家計への影響を冷静に見極めることが欠かせません。
夢と安心を両立させるには、感情だけでなく、数字にもとづいた判断が重要です。まずは、退職金の使途に優先順位をつけ、「生活補てん」「予備資金」「耐久消費」などに分けて配分し、支出が将来にわたって無理のないものかを検証しましょう。
そう! 全くその通り。
退職金を含めた総資産と年金がいくらもらえるのかを明らかにして、生活費が車を買うとどうなるのかを考えてみれば、イイと思います。
人に聞くようなことじゃない!
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、豚肉と玉子ときくらげの中華炒め・焼きピーマン・鰺の南蛮漬け・塩昆布アボカド
中華炒めは、豚肉と玉子ときくらげに、青梗菜も入ってて美味しい。
お隣さんから小さめのピーマンをたくさんもらったので、焼きピーマンに~
アボカドは、塩昆布とたくあんをごま油と一緒に混ぜて、韓国のりにのせていただきます。
美味いね!
今日も美味しく完食~~


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