シジュウカラのヒナのエサが変わった! | 働かざる者喰ってばっかり

シジュウカラのヒナのエサが変わった!

生き物

みなさま こんばんは

今日は、またシジュウカラの繁殖活動にチョット異変が~

それは。。。

昨日までエサやりは、青虫などの動物性のものだったのですが。。。

今日は、この通り

巣箱から出ると~

巣箱の下のウッドデッキ上にあるヒマワリの種めがけて飛んできて

種をすぐ近くのサクランボの木まで持って行き~

中身を咥えて、巣箱にIN

今日から植物性のエサを与えるようになってきたようです。

これって。。。

巣立ちが近いからなのか?

Gemini先生に聞いてみると~

通常、シジュウカラの親鳥は、ヒナの成長に不可欠なタンパク質が豊富なアオムシやクモなどの昆虫を主に捕らえて与えます。昆虫は柔らかく、まだ消化器官が未発達なヒナにとって最適な餌です。

一方、ヒマワリの種は硬い殻に覆われており、親鳥はそれを自分のために食べますが、巣の中にいる若いヒナに与えることは通常ありません。ヒナが自力で硬い種子を食べられるようになるのは、巣立った後のことです。

親鳥がヒナにヒマワリの種を見せたり、与えようとしたりする行動は、**「もうすぐ巣立ちだよ。これからはこういうものも自分で食べるんだよ」**と、巣立ちを促し、外の世界の餌を教えていると考えられます。まさに、巣立ちに向けた「食育」のような行動と言えるでしょう。

だってさ。

2. 巣立ちを促す親の行動

巣立ちの時期が近づくと、親鳥はヒナを巣の外へ誘い出すために、餌を巣箱の入り口で見せびらかしたり、巣のすぐ外で鳴いてみせたりすることがあります。今回のヒマワリの種を運ぶ行動も、ヒナの好奇心を刺激し、外の世界へ一歩踏み出す勇気を与えるための、親鳥の巧みな戦略の一つと推測されます。

そー言えば、最近はメスばっかりエサを持ってきて、オスはストーカーのようにメスを監視すると同時に、巣箱の近くでやたら鳴いてます。

他にもある?巣立ちのサイン

以下の様な兆候が見られれば、巣立ちは目前です。

  • ヒナの鳴き声が大きくなる: 巣の中のヒナたちの鳴き声が、以前よりも明らかに大きく、にぎやかになります。
  • 巣の入り口から顔を出す: ヒナが巣箱の穴から頻繁に外を覗くようになります。これは外の世界への興味が高まっている証拠です。
  • 親鳥が巣に入らなくなる: 親鳥が巣の中まで入らず、入り口で餌を渡すようになります。
  • 羽ばたきの音が聞こえる: 巣の中から、ヒナが翼を広げて羽ばたきの練習をする音が聞こえることがあります。

うん! 確かにヒナの鳴き声が大きくなってきたような気がします。

他の3つは、まだ確認できてませんけどね~

巣立ちは、明日かな~?

でも、ヒマワリの種も5,6回与えた後は、再び虫のエサに替わっちゃいましたけどね!

どうなってんの~?

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、アスパラビスマルク風・ジャガイモと鶏肉の高菜煮・いかにんじん・オニオンリング

アスパラが採れ続けてるので、今回はビスマルク風にしました。

ベーコンの塩味とたまごのコクが合わさって美味しいね。

タマネギがたくさんあるので、オニオンリングに~

これも、カリッと食感にタマネギの甘みがありおいしい。

今日も美味しく完食~~

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