みなさま こんばんは
今日は、恒例の低山登山会に行ってきました。
本日登るのは、東秩父村辺りにある「石尊山」「官ノ倉山」「臼入山」です。
車を「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」に置いて、スタートです。
道の駅から、車で来た道をだいぶ逆戻りし、コチラが登山口。
この道しるべの先はこんな感じ
普通の民家の脇を登っていきます。
すると。。。
登山とか、ハイキングの山道って、九十九折りだと思ってるじゃないですか
ところが、ココときたら。。。
えー---っ! いきなり結構な勾配のスキーで言えば「ちょっかり」の逆バージョンで、上り坂が真っすぐなんですよ~
体力のない私たち夫婦は、途中休み休みの山登りとなりました。
もっと勾配を緩くする感じで、九十九折の方が良かったなぁ
ヘロヘロになりながら、頂上に行くと先輩方は眺めのイイところで、語り合ってました。
それがこの図!
まずは、「石尊山」登頂です。
今日は天気も良く、眺めは最高でした。
遠くに、群馬の赤城山や、栃木の男体山が見えましたが、iPhoneSEのカメラじゃ、あまりいい写真が撮れませんでした。
この後は、来た道を少し戻り「官ノ倉山」を目指します。
「官ノ倉山」へは、それほど距離もなかったので、良かった。
でも、途中で女性陣が斜面で止まってるじゃありませんか。
何かと思ったら、上の方から下ってくるハイカー待ちでした。
うん、ナイスマナーですね!
今回の工程は、結構ガレ場というか、小石が多くて滑りやすかったので、この対応はナイスです。
で、さらに歩を進めると~
コチラが「官ノ倉山」の頂上。
ここからの方が、先ほどの「石尊山」より赤城山が良く見えました。
こんな感じね。
しばし休憩後、次に向かったのは「臼入山」
「官ノ倉山」からは、降りたり登ったり、結構距離がありました。
一回少し降りて、車道があったのでどんどん降りて行くのかと思ったら、細い登山道があり、またまた登りでした。
ここからは、人の手が入った竹林を抜けていくので、何故か? もうすぐ着くんじゃないかと勝手な妄想をしてしまいましたが、実は結構距離がありました。
頂上はこんな感じ。
先ほどの二つの山より、標高が高い。
だがしかし、見晴らしはあまりよくありません。
ここからは、下山です。
で、下山途中には、やはり小石がゴロゴロゾーンや、枯葉ゾーンがあり滑って転びそうになること数回。
このねぇ フカフカの大量の落ち葉が曲者なんです。
重量屋さんが使うスライディングシートばりの滑りやすさ。
87キロ近い私の体が、ズルっと何の抵抗もなく滑ってしまいます。
踏ん張り過ぎたため膝を痛めてしまいました。
しかも、ずー--っと下りですから、膝・股関節・ふくらはぎが悲鳴を上げてしまいました。
この後も傷んだ足をだましだまし使って下山。
途中、奥澤神社の奥の院? がありましたので、参拝。
さらに下っていくと、本殿がありました。
こちらでも、参拝。
ここから下は、こんな階段。
結構な段数の階段でしたので、膝をやっちゃった私は、おじいちゃんのように、一段ずつ階段に立ち止まりながらの下山となりました。
登山って、登りもきついけど、下りもきついんです!
この後は、スタート地点の道の駅まで舗装路です。
途中、こんな場所がありました。
深宗水って言う、美味しい水を汲めるところがありました。
きっと人のうちの敷地のようですが。。。
とりあえず、募金箱のようなものがあったので、50円を投入しありがたくお水をいただきました。
お味は。。。
う~~ん 庶民舌の私には、よくわかりませんでした。
違いのわからない男!
本日の行程はコチラ。
この後は、車で地元に到着。
いつもの用に、町中華「福順」で打ち上げをしようと向かったら、昼過ぎの休憩時間だったので、入れませんでした。
仕方がないので、我が家で家飲みです。
近所のヤオコーで惣菜を購入し、飲み会~
写真のほかにも、テーブルに置ききれないほどのつまみを、買っちゃいました。
トマト酢サワーも頂きました。
この日は、K先輩のお誕生日でしたので、ケーキでお祝い。
せっかく、K先輩の奥様がケーキを買ったのに、K先輩は要らないと言い張って、一口も食べませんでした。
その代わり、コイツをしこたま飲んでいただきました。
ザ・グレンリベット12年
我が家には、イチローズモルトもあるのですが、香りが全然違いました。
こっちの方が、断然良かったです。
お誕生日でしたので、全部飲んでもらいました。
イイ誕生日でしたね!
コメント
こんにちは
恒例の低山登山会イイですね。
自然を満喫できますし、運動した後の一杯も羨ましいです。
膝は大丈夫ですか?
リタイアしても体が資本ですね。
こんにちは
登山の後の一杯は、格別です。
今日は、膝の痛みはまだありますが、腰もチョット痛い。
きっと膝をかばって、変な歩き方になって腰にも悪影響が出たようです。
まぁ 普段通りの生活をしてれば、そのうち治るでしょう。
ホント、健康第一ですね!