老後貧困には、なりたくないなぁ | 働かざる者喰ってばっかり

老後貧困には、なりたくないなぁ

早期退職

みなさま こんばんは

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『50歳から老後貧困を防止する!ダウンサイジングの3つ方法』⇒元ネタ記事

この記事、本当の元ネタ記事は、2019年に書かれていたようです。⇒ホントの元ネタ記事

で、記事の中身を見てみると~

高齢者の貧困と聞くと、「自分は大企業に勤めているから大丈夫」「老後も働き続けるつもりだからそうはならない」と思う人もいるかもしれませんが、そう思っている人が、老後に急激な体力の低下や病気など、若いころには想定できなかった事態が発生し、収入が途絶えてしまったことで貧困に陥るというケースも多くあるのです。

んん~ 体力の低下は、確かに退職後に起きそうですが、病気は若くてもなりそうな気がします。

ですので、収入が途絶えたり大幅に減少するケースもあることを考えて、極力貧困にならないような対応が必要なんじゃないかと思いますね。

で、将来自分が貧困にならないためにはどうすればイイのかが書かれてました。

それは。。。

『少なくても50歳を過ぎたら、生活費のダウンサイジングを図ることが効果的です。』だってさ。

う~~ん 誰でも考えそうなことですが、現役時代に生活レベルが高かった人には、急にダウンサイジングなど出来ないかもしれませんね。

で、生活レベルが高い人ほど交友関係も幅広く行ってるようなので、強い家計を作る最初のポイントは~

1 交際費の削減は友人関係の整理から

交際費の見直しね!

まずは、友人との付き合いを減らすって事が有効みたいです。

私的には、そもそも友人はごく少数ですので、特に減らそうとは思っていません。

記事では。。。

金銭感覚の羽振りの良い友人が多かったA子さんと言う方が、その友人たちと頻繁にランチで数千円もかかるようなレストランへ行ったり、年に数回、旅行したりしていたそうですが、友人との付き合いを減らすことにより、交際費を月に数千円程度まで減らすことができたそうです。

で、A子さんの感想は、「最初は友人からのお誘いを断るのに勇気がいりました。孤立してしまうのではないかと不安になったのも事実です。結局、友人の数人は去っていきましたが、今は本当に大切だと思える友人のみが残ったという感じで、結果的には良かったと思います」ですと~

確かに、友人関係を重んじることも大切ですが、老後の生活を考えた場合、ある程度友人関係を整理して交際費削減に努めたほうが良さそうな気がします。

つづいて~

2 1週間当たりの予算管理で食費を削減

んん~~ 我が家も食費が高いので、参考にした方がイイかもしれません。

記事の中身を見てみると~

先ほどのA子さんは、デパ地下のお惣菜を頻繁に購入していたことや、外食が多く夫婦2人の1カ月当たりの食費は約10万円かかっていたそうです。

で、A子さんは、このままではマズイと考え、次のようなことをしたそうです。

1カ月の予算を決めて細分化して管理する

具体的には、夫婦二人で月に10万円かかってた食費を6万円と決めて、1週間あたりは1万5000円(6万円÷4)になります。その範囲内で生活することを守ったようです。

凄いですねぇ いきなり4万円も生活費を削減できるとは~

すばらしい!

で、最後のポイントは~

3 保険料を削減できたポイントは?

A子さんは、毎月6万円も保険料を払ってたそうです。

私も、現役時代は、わけもわからずたくさん保険をかけておけば安心だろうと思ってて、会社の掛け捨ての団体生命を最大口数で何年も加入してました。

今思えば、ものすごい無駄遣いだったと思います。
(病気にならなかったから、こんなことが言えるのですがね)

現在は、夫婦二人で県民共済だけ(2人で5,000円)に加入しております。

あっ! 私は住宅ローンの団体生命にも加入してたことを、忘れてました。

まぁこれは、住宅ローンのオマケみたいなものですので、入って安心です。

なぜ、こんな安い保険だけかと言うと、高額医療費制度があるからなんですけどねぇ⇒高額医療費制度

これは、どんなに高額な医療費がかかったとしても、支払いは月10万円以内で済むケースがほとんどらしいのです。

で、A子さんは、がん保険は解約し、がんの保障も手厚いタイプの医療保険に絞りました。傷害保険については、保険料が安いため、残すことにしたと言います。毎月6万円だった保険料は、月に約2万5千円まで減らすことができたそうです。

保険で、3万5千円の生活費削減!

すばらしい!

まとめとして~

A子さんは、ご主人の定年退職を機に家計のダウンサイジングを図りましたが、このような取り組みは早く始めるに越したことはありません。早ければ早いほどお金も貯まり、老後資金の増加につながります。50歳を過ぎたら、ぜひ取り組んでみてください。

だってさ。

う~~ん ホント、私も50歳ころからこういった考えが出来てれば、無駄な保険料を払わずに済んだと思っております。

家計の見直し、やった方がイイですね!

本日のオマケ。

昨日の夕食は、ゴルフの後と言うことで疲れてしまったので、先輩を連れていつもの居酒屋「いそ凛」に行ってきました。

まずは、ビールでカンパ~イ

あっ! 先輩はもう飲んじゃってます。

お通しは~

コレ。

具材が充実してる、おでん。

もう、これだけでイイんじゃないか? って思うくらいのお通しです。

しっかり出汁が沁みてて美味かったなぁ

で、頼んだおつまみは~

ガーリックポテトフライとホタルイカの沖漬け。

カリカリのガーリック風味の衣が付いてるポテトで、ビールが進みます。

写真はないけど、ビールの後はキープしてる黒霧島をいただきました。

続いてのおつまみ。

いつもの明太子卵焼き

それと、初めて頼むニラチヂミ

もっちり感と、外側のカリカリ感が良かった。

最後に、豚キムチ炒め

コレが、結構大盛りで、食べ応えがあったなぁ

お通しのおでんで、お腹が満たされたようで、あまりつまみを頼めなかった。

って事で、3人で6千円ちょいでした。

安くてうまい! イイお店です。

コメント

  1. パルタ7 より:

    こんにちは。

    生活費のダウンサイジングって、意外と難しいものですよね。私も50歳の頃は病気で早期退職するなんて思いもしてませんでしたから、家計のことなんか何も考えずに、手元にある小遣いはほとんど使いきっていまいました。保険も目一杯かけてたし、今にして思うと、知らず知らずのうちに老後資金を失っていたんですね。

    結局、退職後の生活費は障害年金頼みとなり、再就職しようにも精神的病気のため、どこも雇ってくれない状態が続きました。でも一念復帰して、10年ぶりに今年の夏から再就職活動を開始し、ハロワやフリーペーパーに掲載されてる求人に応募し続けました。が!結果は全てアウト。履歴書を何度送ったのか、もう忘れてしまいました。

    還暦越えのオッサンには、仕事がもう無いって事がよ~く分かりましたよ。カネが尽きるのが先か、命が尽きるのが先か、考えても仕方のない事を考えて続けています。

    ゴルフの後に居酒屋に行かれたようですが、当たり前のようにお酒が飲めるのはいいものですよ。私は2年前にある病気に罹患し、死ぬまで酒が飲めない身体になってしまいました。人生一寸先は闇とはよく言われますが、「健康の有難みは病気になって初めて知る」のと同じです。コロナ禍ということもありますので、どうかお身体ご自愛下さい。

    • seyokichi より:

      パルタ7さん こんばんは
      そうでしたか~ 大変でしたね。
      私は、お金に余裕があるからと、FXに手を出して大損しちゃいました。
      金輪際やりません。
      投資の真似事はしてますが、来年は米国株がかなり下げると予想されてるので、今から不安です。

      お酒も、程々にしないといけませんね。
      収入がないと、病気が怖いです。
      健康第一ですね!

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