みなさま こんばんは
今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『老後は夫婦で「月30万円」は年金が欲しいです。それぞれが「年収500万円」稼いでいれば、それだけ受け取れるでしょうか?』⇒元ネタ記事
おおっ! 結構高望みな夫婦ですね~
月30万円って手取りで欲しいんだろうけど、年収500万円×2人でそんなに貰えるのかなぁ?
って言うか、この質問者は現在何歳で年収500万円なんだろう?
定年直前で年収500万円じゃたぶんムリだと思うけど。。。
その辺の細かい設定が出来てない!
勤続43年間の平均年収で500万円だったらわかるけど~
(入社直後の年収は低くて定年退職前は年収が高いからね)
勤続43年間の平均年収500万円の人って、何%位居るのだろうか?
私も良くわからないので、記事の中身を見てみましょう。
老後生活の収入源として年金は大きな割合を占めているため、将来的に自分がどれくらい受給できるか気になる方は少なくないでしょう。
例えば、夫婦ともに平均年収が500万円の場合、夫婦合算で年金は毎月30万円もらえるのでしょうか。本記事では、平均年収が500万円の場合の年金受給額などについて解説するので、気になる方は参考にしてみてください。
おおっ! 質問者はただ単に年収500万円が二人で年金を毎月30万円貰えるか?を聞いていたのに、ここでは平均年収になってる。
まぁ 確かに平均年収じゃないと30万円はムリだと思いますが。。。
どんな解説をしてくれるんだろうね?
記事では
1 平均年収500万円では年金はどれくらい受給できる?
厚生労働省では、年金受給額を試算できる「公的年金シミュレーター」を公開しており、22歳から65歳まで会社員として年収500万円で働いた場合、1年間の年金見込み受給額は203万円と算出されます。なお、公的年金シミュレーターで算出される額は、老齢基礎年金と老齢厚生年金が合算された金額になります。
だってさ。
へぇ~ 「公的年金シミュレーター」ってのが有るんだ~ てっきり「ねんきんネット」かと思ってました。
それにしても平均年収500万円の人って、結構貰えるんですね!
私なんか55歳で早期退職してしまったので、65歳から180万円位しか貰えません。
しかも、60歳から繰り上げ受給を検討しちゃってます。
そんな事したら24%減なので約137万円しかもらえない~
困りましたな。
で、上記の例で、203万円であれば税金等で15%引かれたとしても年間172万円ほど貰えるので、月に直すと約14万円ちょい
あぁ~ 2人で約28万円位ですよ~
あと2万円どうにかしないとダメかもね。
記事では、こんなふうに書かれてました。
夫婦二人とも平均年収500万円なら毎月30万円は可能
あれ? 毎月30万円は可能って書かれてるよ!
ホントかよ?
平均年収500万円では年金見込み受給額は203万円なので、夫婦二人では「203万円+203万円=406万円」です。406万円を12ヶ月で割ると約34万円になるため、毎月30万円は超えると言えます。ただ、これは22歳から65歳まで継続的に働いた場合の計算なので、産休や育休、その他長期の休暇を取得した場合などは少し計算が変わるかもしれません。
実際の年金受給額についてくわしく知りたい場合は、自分が住んでいる市町村の年金事務所などへ確認してみるとよいでしょう。
あぁ~ 税金とか社会保険料が考慮されてない!
だいたい両方で先ほどは、テキトーに15%くらい取られるって書いちゃいましたが、ネットで調べたら約11%くらい取られるようです。
そうすると、406万円×89%=約361万円で、月にすると約30万円になります。
おお~ この記事ファイナンシャルフィールドにしては、少しはまともですね。
つぎに、記事では
2 老後資金が心配なら他の年金制度も活用して準備する
会社員であれば私的年金などを活用すると年金額を増やせます。私的年金には、「企業型確定拠出年金」「確定給付企業年金」「厚生年金基金」「国民年金基金」「iDeCo」などさまざまあります。
また、個人事業主やフリーランスとして働いている方は、国民年金しか加入していません。そのため、老後資金を確保する意味でも、積極的に私的年金の活用を検討するとよいでしょう。
だってさ。
私が勤めてた会社も、私が辞める数年前から企業型確定拠出年金DCの積み立てが始まりましたが、私的にはもっと早くから導入して欲しかった。
DCで結構儲けさせてもらったからね。
DC導入時は、説明会が有ったにもかかわらず、みんなよく分からないからとそのまま定期預金のまんまで居る人が多かったけど。。。
ホント、そのまんま定期預金の人って。。。
金融リテラシーが低いのか? 投資が怖いのか? ただのお金持ちなのか? よくわかりません。
まぁ 上記の平均年収500万円の人だったら、希望額の毎月30万円貰えるので、私的年金は必要ないですけどね~
最後に
3 まとめ
会社員として働いて平均年収500万円あれば、将来、夫婦合わせて年金を毎月30万円受け取ることは実現可能です。また、私的年金を活用すれば受給額をさらに増やすことができるでしょう。
公的年金の見込み受給額については公的年金シミュレーターで試算できるため、自分の受給額が気になる方は一度利用してみてください。また、詳しい金額が知りたい場合は、各市町村の年金事務所などへの問い合わせがおすすめです。
詳しい金額が知りたい場合は、年金事務所などへの問い合わせがおすすめです。 だってさ。
確かに、老後のお金のことは心配になるので、一度確認してみるのもイイかもね。
本日のオマケ。
今日の夕食。
メニューはビールの横から、焼きラーメン・焼きナス・さきいか天ぷら・カプレーゼ・キムチ
だいぶ前に「マルタイ棒ラーメン」を買ったら、こんなレシピが有ったらしく焼きラーメンを作ってくれました。
うん コレはこれでつまみにもなるしなかなか美味しい。
ホントは、普通に作るラーメンが好きなんだけどね~
(子供の頃好きでよく食べてた)
さきいか天ぷらも好きなんです。
いかに甘みが出て美味い!
今日も美味しく完食~~
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