なんとなく年金の受け取り時期が分かってきた。 | 働かざる者喰ってばっかり

なんとなく年金の受け取り時期が分かってきた。

年金

みなさま こんばんは

今日は、私の担当する自治会の資源回収の日

たくさんのボランティアの方々がお見えになったのですが。。。

見たところ、ほぼほぼ私(58歳)よりも年長者。

80歳くらいの方もチラホラ。

あまり重いものも持てないし、動作も遅いけど手伝ってくれると言う心意気だけでもありがたい。

だがしかし。。。

私が町の広報を配り歩いてる時にすれ違うのは、お爺さんとお婆さんばかり!

そー言えば、2025年問題ってのも有りましたよね。

2025年問題とは、団塊の世代(1947~1949年生まれ)が75歳以上の後期高齢者となることで生じる、社会的・経済的な問題を指します。具体的には、以下のような影響が懸念されています

  1. 医療・介護の負担増: 高齢者の増加に伴い、医療や介護サービスの需要が急増します。これにより、医療費や介護費用が大幅に増加し、医療・介護従事者の不足も深刻化します。
  2. 社会保障費の増大: 年金、医療、介護などの社会保障費が増加し、現役世代の負担が重くなります。
  3. 労働力人口の減少: 高齢化により労働力人口が減少し、経済成長の鈍化や税収の減少が懸念されます。
  4. 空き家問題: 高齢者の増加に伴い、空き家や空きマンションが増加し、地域の活力が低下する可能性があります。

2025年には75歳以上の後期高齢者人口が2,180万人、65~74歳の前期高齢者人口が1,497万人に達すると予測されています。国民の約3人に1人が65歳以上、約5人に1人が75歳以上となる計算です。

ひー--っ! もう来年には、国民の約3人に1人が65歳以上、約5人に1人が75歳以上だってさ。

うぅ~~ん 私もあと20年もすれば、若い人たちにそう見られちゃうんだろうなぁ

20年もしないうちにかな?

ある方のブログを見てたら、70代を超えてくると運転ミスによる事故が増えるんだってさ。

それと、旅行に行くのも億劫になってくるらしい。

うわっ! マジか! 70歳まであと12年かよ!

って事は、70歳もしくは健康寿命あたりまでにしか、車での旅行は出来そうもない。

ちなみに、健康寿命って何歳か調べてみると~

日本の健康寿命は、2019年のデータによると、男性が72.68歳、女性が75.38歳だそうです。
(最近のデータを見つける事が出来ませんでした)

まぁ73歳ってとこか~ えっ! あと15年!

あと15年の間に旅行をしたり、美味しいものを食べに行ったりしないとか~

だとしたら、年金受給を早めにしたほうが良さそうです。

このまえも、年金とiDeCoの受給年齢をどうしようか?迷ってましたが。。。⇒過去記事

私の場合、iDeCoを受給できるのは63歳からなので、やっぱり60歳から厚生年金を受給して63歳からiDeCoを上乗せするのがイイのかも。

60歳から63歳までは年金の繰り上げ受給になるのでたぶん24%減額になり136万円くらいしか貰えそうもないですが、マイクロソフトのCopilot先生に所得税と住民税がどれくらいになるか?聞いてみると~

年金収入が136万円の場合、所得税と住民税の計算が必要です。以下に大まかな計算方法を示します。

所得税
公的年金控除: 60歳の場合、年金収入が136万円だと、全額が公的年金控除の対象となります。公的年金控除額は70万円です。
課税所得: 年金収入から公的年金控除を引いた額が課税所得となります。
136万円 – 70万円 = 66万円
基礎控除: 基礎控除は48万円です。
66万円 – 48万円 = 18万円
所得税率: 課税所得が195万円以下の場合、所得税率は5%です。
18万円 × 5% = 9,000円

住民税
住民税の基礎控除: 住民税の基礎控除は43万円です。
66万円 – 43万円 = 23万円
住民税率: 住民税率は一律10%です。
23万円 × 10% = 23,000円
均等割: 住民税には均等割があり、毛呂山町の場合は5,000円程度です。

合計税額
所得税: 約9,000円
住民税: 約28,000円(23,000円 + 5,000円)
したがって、年金収入が136万円の場合、年間の税金は約37,000円となります

おお~ Copilot超便利~

あっという間に計算してくれます。

う~~ん 住民税非課税世帯にはならないようですが、まぁ致し方あるまい。

とりあえず、健康寿命になる前にいろいろやりたいことをするために、年金の繰り上げ受給をすることにしちゃおうかな~

ちなみに、63歳からiDeCoが上乗せになり、受給額が増えると~

  • 所得税: 約87,000円
  • 住民税: 約184,000円
  • 合計:約271,000円になるってさ。

しかも、国民健康保険税は、2人分で約39万5千円にもなるって、Copilot先生はおっしゃってました!

うぅ~~ん チョット取られ過ぎなんじゃないか~?

2年我慢してiDeCoの受け取りを65歳からにした方がイイのかも~

また悩みます!

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、豚肩ロースのサルサステーキ・焼きしいたけ・きんぴらごぼう・イチジク生ハム・いしりポテトフライ。

美味そうな豚の肩ロース肉が有ったので、ステーキにしてもらいサルサソースをかけました。

サッパリピリッとしてうまい!

デカい原木椎茸が売ってたので、焼いてもらいました。

焼きしいたけもイイねぇ

能登地方を、ちょっぴり応援ってことで、いしりを購入。

ジャガイモをいしりで味付けして、揚げました。

いしり風味は初めてだけど、なかなかイケる。

今日も美味しく完食~~

コメント

  1. 空売りのイケちゃん より:

    こんにちわ
    所得税の控除についてですが、国保税と夫婦二人分の介護保険料(65歳以上)と医療費控除等が更に引かれますので、ハッキリ言って所得税や住民税の控除を考えるより、国保税や介護保険料を現金で払える状態の方が大切かと考えてます。
    うちの場合、カミさんが専業主婦なので、4年後からかみさんが受けとる年金は国保税と介護保険料と固定資産税で消えちゃうと考えてます。
    国保税は、ご存じの通り、無所得でも払わなくてはなりませんから。今は加給年金がありますから、今後のことは分かりませんが、現金収額の額の大きさは大事ですね。
    私の場合、9ヶ月の繰り上げ受給ですが、貯金を減らしていますが、加給年金があったので、このくらいで良かったと思ってます、手取りが多い方が。

    • seyokichi より:

      空売りのイケちゃんさん コメントありがとうございます。
      ホント、国保税はバカになりませんよね!
      60歳までに、いろいろシミュレーションしてみないと最適解がわかりません。
      あと1年ちょい考えてみます。

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