みなさま こんばんは
今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『50代からの「年金の増やし方」。専業主婦も会社員も損しないコツは?』⇒元ネタ記事
おおっ! 50代からでも年金を増やすことができるみたいですね。

記事の中身を見てみましょう。
まずは、CASE1として
夫:50代会社員 妻:50代専業主婦の場合
(1) 妻がパートで働き、厚生年金に加入する
(2) 夫が定年後も継続雇用で、同じ会社で働く
(3) 夫がiDeCoに加入する
(4) 老齢基礎年金を繰り下げ受給する
う~~ん 我が家は既に夫が無職ですが。。。
奥様の年金を増やすんだったら、(1)と(3)、(4)が出来るのではないでしょうか?
ちなみに、我が家では(3)を実施しております。
ただ、最近総資産を投機でかなり失ったのでiDeCoの掛け金がかなり少なくなってしまいました。
運用で儲かればイイのですが、今のところ下手こいて赤字です!
つづいて、CASE2
夫:50代会社員 妻:50代会社員の場合
二人とも会社員だったら、将来安泰だと思いますけど~
どうなんでしょう?
コチラの対策としては。。。
(1) 夫婦ともにiDeCoに加入する
(2) 夫婦ともに継続雇用で働く
(3) 老齢基礎年金と老齢厚生年金を繰り下げて受給する
う~~ん 上記の3つの対策を行ったら、年金だけで生活できちゃうんじゃない?
このケースは、とても羨ましい。
そして、CASE3
夫:50代自営業 妻:50代自営業の場合
こういった方も、多くいらっしゃるんじゃないかと思われます。
対策は。。。
(1) 月額400円の付加保険料を支払う
(2) 夫婦ともに老齢基礎年金を繰り下げ受給する
(3) 老齢基礎年金を満額受け取れるようにする
(4) iDeCoなどで繰り下げ受給の待機期間を乗り切る
おっ! 私も55歳で無職になったので、(1)は、やってます。
(2)の繰り下げ受給も受給額が増えるからイイんだけど、受給前に資産が底をついたりしないのであれば有効かと思います。
(3)は、未納期間が無ければ、問題なし。
(4)も、iDeCo開始時期が、50代中盤から後半だと受取が60歳から出来ないので注意が必要ですね。
さいごに、CASE4
50代女性自営業(未婚)の場合
記事では
単身の人は夫婦世帯以上に、老後資金についてしっかり考えたいもの。会社員の場合は厚生年金がありますが、自営業(フリーランス)でシングルの場合は、国民年金しか受け取れません。
と、書かれております。
で、対策は。。。
(1) 60歳からパートで働き始める
(2) 月額400円の付加保険料を支払う
(3) 老齢基礎年金を満額受け取れるようにする
(4) iDeCoに加入する
(5) 国民年金を繰り下げ受給する
えっ? なんで自営業の方が60歳からパートをしなければならないのかが、よくわかりません!
(2)(3)(4)は、やれば出来そうですよね。
(5)は、年金受け取りまでの総資産によりますが。。。
記事では~
繰り下げ受給する際の待機中の生活費は、パート収入やiDeCoなどでまかないましょう。
なぜか? またまたパートをさせたがっているようです。
一番最後には、なんと!
そんな50~60代半ばから考えておきたい女性のお金のことをまとめた『ゆとりある日々を過ごしている人の素敵なお金の使い方 2023年版』(扶桑社ムック)が発売中。お金の不安を解消したゆとりある暮らしをしている方々を紹介。ぜひご一読ください。
本の宣伝になってました!
みなさま いかがでしょうか?
(´・ω・`)
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、ラザニア・生ハムサラダ・フライドポテト・ブッラータチーズの塩昆布載せ
ラザニアは、これで2人前です。
ミートソースとチーズのこくが相まって、おいしい。
ブッラータチーズも、オリーブオイルと塩昆布の塩味と旨味が合わさってうまい!
ビールの後は、白ワインをガブガブいっちゃいました。
今日もおいしく完食~~
コメント
ケース1で夫が無職であれば、(もし無収入であれば)IDECOはしないのが正解にならないでしょうか。
失礼なことを書いていたら申し訳ありません。
実は私も退職後もIDECO続けてたのですが、収入がないので(蓄えはありますが)税金を払うほどもなく、結果相殺する金額もないためIDECOをやっているメリットがまるでない。
にもかかわらず、取り崩し時には自分で入れた金額にもかかわらず税金がかかる。
これは不合理だなぁと。積立NISAなり新NISAへが1番のように思っています。
いきなりお騒がせしました。
来年からの新NISAがイイですね!
私的には、企業型DCと企業年金の受け取りを悩んでいたので、めんどくさいからiDeCoに全額移管しちゃいました。
移管後に、企業年金の形で受け取った方がイイと気付いた次第です。
ただ、運用益を増やそうという野望はあります。
(現在は、運用損を出しちゃってますが)