「年金支給額」は物価上昇に追いつけてるのか? | 働かざる者喰ってばっかり

「年金支給額」は物価上昇に追いつけてるのか?

早期退職

みなさま こんばんは

今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『「年金支給額」は物価上昇に追いつけてる?この10年間を確認してみた!』⇒元ネタ記事

記事によると。。。

厚生労働省が2021年12月に発表した「厚生年金保険・国民年金事業の概況」では、令和2年度における国民年金受給権者の平均年金月額は5万6252円で、10年前の平成22年度が5万4529円だったそうです。

10年間で、たったの1,723円しか上がってないんだって~

同様に、厚生年金を見てみると~

令和2年度で14万4366円で、10年前の平成22年度は15万34円だったそうです。

(。´・ω・)ん?

10年前より減っとるや~~ん!

5,668円も少ない。

今後も少子高齢化が進めば、年金支給額の推移は予断を許さない状況になると書かれております。

これに対して、物価ですが。。。

国際通貨基金(IMF)が算出した消費者物価指数の推移によると、2010年(平成22年)の消費者物価指数が「94.825」で、10年後の2020年(令和2年)の同指数は「99.994」だったそうです。

マジかー 10年で約5ポイントも上げてるんだってさ。

で、IMFは、将来のことも予想してて~

来年2023年は「103.16」、2025年(令和7年)は「105.273」、2027年(令和9年)には「107.314」まで物価が変動すると予測されてるんだって~

マジかー

私が年金の繰り上げ支給を予定してる2029年には、どうなっちゃうんだろう?

今より10%くらい物価が上がってたりして!

う~~ん 困ったもんです。

年金支給額は増えずに、物価が上がったら。。。

生活大丈夫か~?

記事では、年金支給額の減少と物価の上昇に備える必要性があるといっております。

具体的には

ただ、国民年金や厚生年金といった公的年金だけに頼るのではなく、個人的にもなるべく早い段階から積み立てなどをしておく必要があるでしょう。また、これから先の物価上昇に備えて、貯蓄ではなく投資によって老後の資金を増やすことを考えていく必要もあるかもしれません。

だってさ。

う~~ん 私はもう早期退職してしまい収入がないので、積み立てなど出来ません。

投資をするか? また働くか?ですな。

で、最後にまとめでこんなことが書かれてました。

『年金は物価上昇に追いついていない! 年金制度に頼らない老後設計を』

年金支給額と物価上昇の関係は、反比例していくので将来の物価上昇に備えるためにも、なるべく早い段階から対策を打っておきたいところでしょう。

だとさ。

えー--っ!

なるべく早い段階って、何時だよ~?

いままで、大丈夫だと思ってた将来の生活資金じゃ足らなくなるかも?

ちょっと最近の物価高も結構感じてるので、もう一度ライフプランを見直さなくてはダメかもしれません。

私のライフプラン表は、毎年の物価上昇については、見てませんでしたからねぇ

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、白菜の浅漬け・ナスと豚肉の中華炒め・茹で落花生・レンコンのすりおろし焼き。

寒い日は、アツアツのナスと豚肉の中華炒めがうまい!

レンコンのすりおろし焼きもイイね

茹で落花生は、この前の収穫の時に全部茹でて、食べられなかったものを冷凍にして保存してました。

解凍して、美味しくいただくことができます。

今日もおいしく完食~~

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