みなさま こんばんは
今日は、早起きをして地元では有名な「高麗川マロン」を買いに行ってきました。
高麗川マロンとは
「国見」「大峰」「利平」「筑波」の4品種があり、冬の間に剪定(せんてい)して着果数を少なくすることで大粒のクリが育つといい、直径が35ミリ以上に達する2Lサイズ以上を「高麗川マロン」としている。
高麗川マロンの売り出しは、ネットでリサーチすると毎週土日の午前8時30分から正午までで、当日販売分がなくなり次第終了との事。
って事で、1時間前ならそんなに並ばなくても大丈夫だろうって考えで、バイクで向かいました。
到着は、7:20
すると。。。
メッチャ並んでる~~
奥のテントの横の人が1番で、右側に列が伸びてます。
左側の木の下のテントが1番の人で、この建物の右側にも、ズラッと並んでます。
この日は、テレビ朝日の「食彩の王国」が取材に来てました。
食彩の王国のカメラマン↑
並んでる時に暇だったので、先頭から何番目か数えてみたら、112人目でした。
7:20に着いて112人目かよ
販売開始時間まで、まだ時間が有ったのでテントの方へ行ってみました。
こんな看板が貼ってあります。
高麗川マロンの販売日。 あと3回しかありません。
コチラは、いろいろな栗の特徴
栗の王様「利平」が良さそう。
値段表も有りました。
買いたいのは、「利平」の4L
テント下のおばちゃんに、お安い割れ栗について聞いてみると。。。
「味はそんなに変わらないからお買い得だよ」と、こっそり教えてもらいました。
そして、先頭の人に何時から並んだのか?聞いてみると~
5時前だってさ。
マジかー 私たちより2時間半位前から並んでたのか~
「高麗川マロン」恐るべし!
建物の中には、栗の選別機がゴロゴロと音をたてて稼働してました。
コチラは、本日売り出す栗の冷蔵庫。
ネットでリサーチしたら、水より重い(でんぷんが多く重い)栗を0℃以下で保存すると、でんぷんを糖に変えるアミラーゼと言う酵素の動きがよくなるんだってさ。
0℃以下で凍らないように保存するのがイイみたい。
凍っちゃうと、細胞が破壊されちゃうってさ。
で、列に戻ると私たちの後ろ側には、こんな行列。
奥の茶色い建物の方まで並んでました。
きっと全部で200人は並んでるね。
で、8:30を待たずに売り出し準備が出来たようで、8:20頃から列が進み始めました。
数年前、妻が来たときはあと数人ってところで、売り切れてしまい買えなかったことがありました。
今回も、JAのおじさんが人数を数えてて、茶色の建物のところから30人くらいのところで、「この辺で売り切れるかもしれないよ~」って言ってました。
一人3ネットまでしか買えないので、どこまで買えるのかはわかりませんがね。
コチラが、販売テント
既に、「利平」の4Lは売り切れてて、私たちまであと少しってとこで3Lも売り切れてしまいました。
仕方がないので、2Lや甘い品種の「大峰」でも買いましょうかね。
って事で二人で5ネット購入しました。
とりあえず、お目当ての「高麗川マロン」が買えたので、意気揚々と帰り支度をしバイクで走っていると。。。
(。´・ω・)ん?
なんじゃこりゃ~~
マジかー
道端で、大きめできれいな栗がこんな値段で売り出されてました。
この場所も、高麗川の近くなんです。
さんざん高い栗を買ってしまったので、ココのノーブランド栗は1つだけしか買うお金がありませんでした。
今回の戦利品はコチラ。
2Lの「利平」は、お世話になったご近所の人に一つずつプレゼント。
我が家で食べるのは、3Lの「大峰」と「利平」の割れ栗と、300円の品種が分からないノーブランド栗。
300円の栗が美味しければイイなぁ
本日のオマケ。
今日の夕食。
この前、姉が我が家に来たときこんなものをくれました。
姪っ子が、この味にはまり箱買いしてる小笠原特産の「島辣油」
コイツで、何を食べるかと言うと~
メニューはビールの横から、餃子・マグロの青唐づけ・塩昆布冷やっこ。
餃子は、特売日なのでぎょうざの満洲のもの。
3割うまい。
ポン酢と島辣油の組み合わせがイイ。
辛みの中に旨味が有る。
餃子なので、ビールの後はハイボールにしました。
今日も美味しく完食~~
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