みなさま こんばんは
今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『マイホームを買う予定です。屋根に太陽光パネルを付けるか悩んでいるので、導入メリットを教えてください!』⇒元ネタ記事
え~? 私も太陽光発電を2013年から行ってますが、最近はFIT(固定価格買取制度)の金額がかなり低いからペイ出来ないんじゃないかな~?
まぁ買取価格を最近は気にしてなかったからよくわからないけど。。。
導入メリットがあるのか? 記事の中身を見てみましょう。
マイホームの購入を検討する際、エネルギー効率やコスト削減の観点から太陽光パネルの導入をするべきか否かと考える方は多いのではないでしょうか。屋根に設置する太陽光パネルは、長期的な視点で見るとさまざまなメリットが得られます。将来的には大きな経済的利益を得られる可能性があるでしょう。
今回は太陽光パネルの導入によるメリットについて紹介します。購入決定の参考になれば幸いです。
(。´・ω・)ん? この記事メリットだけを紹介するつもりなのか?
まさか、筆者は太陽光設備会社関係の人なのか?執筆者を確認してみると~
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
と、書いてありました。
まぁイイ どんなメリットが有るんでしょうね?
1. 太陽光パネルを導入するメリット
経済面
太陽光パネルを設置する最大のメリットの一つは、長期的な経済的メリットです。初期投資は高額ですが、設置後は電気代の削減が期待できます。
また、余剰電力を電力会社に売電することで、収益を得ることも可能です。日本では、再生可能エネルギー固定価格売買制度(FIT)によって、一定期間にわたり高価格での売買が保証されるため、投資回収期間を短縮することができます。
例えば、サンジュニアのレポートによれば、一般家庭での太陽光発電システムの設置費用が約135万円の場合、売電収入や電気代削減効果によって、年間約20万円の経済効果が得られるとされています。
さらに、政府や自治体による補助金や税制優遇措置も活用することで、初期費用をより抑えることができます。
ホントかなぁ? 先ほども言いましたがFITの買取価格は、だいぶ安くなってると思うけど。。。
2024年のFIT買取価格を調べてみました。
よく家の屋根に取り付ける10kw未満のパネル:16円/kwh
我が家のような売電を目的とした10kW以上50kW未満(屋根設置):10円/kwh
マジかー 我が家は10年以上前に契約したので、38円だったのですが、最近は10円なの~?
まぁ 最近は太陽光発電パネルなどの設備費がかなり安くなってるのも有りますから、ペイできるのかもしれません。
って言うか、記事の中身に太陽光発電システムの設置費用が約135万円の場合、売電収入や電気代削減効果によって、年間約20万円の経済効果が得られるって書いてありますので、約6年ちょいでペイできるんでしょう。
ただ、FITの買取は、10年ですから10年以降は幾らになるかは、分かりません。
あと、記事では自治体の補助金があると書かれてましたが。。。
我が町では、こんな感じ
■ 太陽光発電システム→ 1kWあたり1万円(上限5万円)
■ 定置用リチウムイオン蓄電池→ 5万円
■ ホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)→ 2万円
ただし、(建売住宅は対象外)
太陽光発電だけだと最大5万円でHEMSを付けると+2万円ってところです。
埼玉県からも補助金は受け取れますが、今年の申請は既に終わってるってさ。
令和6年5月27日に令和6年度の交付申請の受付を開始して、令和6年7月29日に太陽光発電設備・太陽熱利用システム:予算額に達したため、補助金申請の受付を締め切りました。だってさ。
大人気ですね! たった2ヶ月ちょいで終了だとは~
ちなみに、県からは~
■ 太陽光発電システム→ 1kWあたり7万円(上限35万円)
■ 定置用リチウムイオン蓄電池→ 10万円
以上の補助金が出たそうです。
へぇ~ 町と合わせると結構な金額がいただけたんですね!
プラス、太陽光パネルやパワコンの設備費が安ければ、6年もかからずにペイできるかもね。
それと、記事では
環境面
太陽光パネルの設置は、環境に対する貢献という重要な側面も持っています。再生可能エネルギーである太陽光発電は、化石燃料に依存しないため、二酸化炭素排出量を大幅に削減可能であり、地球温暖化防止に貢献することができます。
だってさ。
まぁ確かに化石燃料に依存しないため、二酸化炭素排出量を大幅に削減できますが。。。
廃却時にいろいろ有害物が出たり、最終処分場がひっ迫する懸念があるようです。
我が家のパネルを廃却する時期になるまでに、リサイクル方法が確立されてればイイんですけどね~
緊急対応面
太陽光パネルの設置は、災害時におけるエネルギー供給確保の助けになります。太陽光発電システムを備えていれば、停電時にも自宅で発電した電力を利用することができ、生活に必要な電力を確保することが可能です。
特に、蓄電池を併用することで、昼間に発電した電力を蓄え、夜間や停電時に使用できます。これにより、非常時にも冷蔵庫や照明、スマートフォンの充電など、基本的な生活機能を維持することが可能です。
あぁ~ これ蓄電池を併用した場合ね!
蓄電池なしだと、昼間ならイイけど夜間の停電じゃ太陽光発電は発電しませんからね~
しかも、日中の停電でも緊急に取り出せる電力は、1500Wまでですから~
冷蔵庫と、チョットした電気製品しか使えません。
最後に記事では
2. 太陽光パネルの導入を検討する際は長い目で見ましょう
太陽光パネルの導入には、経済的なメリット、環境への貢献、災害時のエネルギー供給など、多くの利点があります。初期投資は必要ですが、長期的な視点に立って考えると、その価値は非常に高いといえるでしょう。
導入にあたりコストが気になる方もいるかもしれませんが、政府や自治体の補助金制度を活用することで、初期費用を抑えつつ、再生可能エネルギーの普及に貢献することができます。
長期的な視点に立って考えると、その価値は非常に高いといえるってさ~
う~~ん 私は、余りメリットは無いもんだと思ってましたが、そうでもなさそうですね。
本日のオマケ。
今日の夕食。
メニューはビールの横から、チャーシューエッグ・トウモロコシ・ミートグラタン・白子のような豆腐・万願寺唐辛子焼き
チャーシューは、炊飯器で作った自家製で、半熟の目玉焼きの黄身を付けて食べるとうまい!
ミートグラタンには、ナスと我が家産のジャガイモが入ってます。
今日も美味しく完食~~
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