みなさま こんばんは
先日、旅行計画を立てていた新潟旅行に行ってきました。
早起きするのも大変なので、9時出発。
まず向かったのは、塩沢宿の牧之通り。
ココは、当時の宿場町、雪国特有の雁木の町並みの風情が再現された場所です。
こんな感じ

豪雪地帯なので雁木通りとなってます。
町並みは、こんな感じ


青木酒造は、日本酒の鶴齢や雪男の造り酒屋。
車なので、試飲できませんでした。(´д`ι)
郵便局もオシャレ。
コチラは、信用組合とレンタル電動キックボード


電動キックボードを借りようと思ったけど、なんか手続きがめんどくさそうなので止めました。
って言うか、距離的にも全然歩けそうな感じでした。

往復、20分もあれば町並みを見ることはできます。
この後は、お昼ご飯の時間なので、向かうのは日本酒の八海山で有名な八海醸造がやってる魚沼の里。
ココ、八海醸造の酒蔵や研究棟等があり、社員食堂の「みんなの食堂」で一般の人も食べる事が出来るんです。
この日のランチメニューはコチラ。

私は、日替わり定食で妻は、八海定食の魚をチョイス。
食堂内は、ウッディーな感じで清潔感があり、中々イイ。

コチラは、社員さん用のカウンター
よく見てると、おかずを食べたいだけ取ってるように見えましたが、ホントかどうかはわかりません。
味噌汁の味噌は、八海醸造の自家製だそうです。
コチラが私たちが頂いた定食。


手前の右側の白い飲み物は、甘酒です。
ユズの風味が足されててスッキリ美味しかった。
定食も、ごはんは美味しいし、自家製味噌の味噌汁もなかなかイケる。
1000円と1200円はちょっとお高いような気もしましたが、味は良かったからまぁイイか~
おなかもいっぱいになったので、この後は魚沼の里巡り。
まず向かったのは、八海山雪室
冬の間に降った雪を利用した環境にやさしい貯蔵施設です。

中に入ると、見学ツアーの申し込み用紙があったので、見学を希望しました。
こんな感じで、雪室内を説明してくれます。

雪室のしくみとか~
昔は、雪室から切り出した雪を売ってたとか~

魚屋さんや料理店におろしてたそうです。
雪って、背中にしょえるんですね。
この後は、雪室に案内されました。
雪室内の温度。

半袖で行ったので、寒いこと寒いこと~
コチラが、雪です。

雪は、空気中のほこりなどをかなり含んでるので、溶けてくるとこんな感じで汚いです。
「雪は食べないようにしましょう」と、言われました。
左奥には、日本酒の貯蔵タンクがあり、ココのタンクでは雪室貯蔵8年とか3年を寝かせてました。
欲しかったけど、高価だしきっと甘口なんだろうと思い、買うのをやめました。
代わりに、違うのを買ったけどね。
雪室を出た後の部屋には、こんなものが~

コチラは、米焼酎の樽だそうです。
米焼酎をオークの樽で寝かせて、熟成させてました。
この焼酎は、薄~~い琥珀色で、40度あるそうです。
この反対側の棚には。。。

厳重にワイヤーで管理された酒瓶が~
コレ、面向未来というメモリアル焼酎だそうです。
酒粕で作った粕取焼酎で、コレも40度あります。
こんな感じで、申し込むと最大5年間貯蔵してくれるそうです。

4合瓶で12,100円もします。
この部屋には、試飲コーナーもありましたが、車なので。。。
この部屋を出ると、雪室で貯蔵してた野菜などが売られてました。

この前テレビで、北海道のある場所ではインカのめざめを2年間貯蔵したものを食べてたのを見ましたが、さすがにココのは数か月の貯蔵のようです。
で、コイツを思わず購入しちゃいました。
この後は、駐車場へ向かいましたが、途中には魚沼産のコシヒカリを使ったおにぎり屋さんや、雪国の旧家を移築した蕎麦屋とか、お土産屋さんとかがありました。
そこでも、お餅とかついつい買っちゃったなぁ
それと、それらの建物の間にあった小さな池には、こんなきれいな花が~

グーグル先生に聞いたら、セイヨウスイレンらしい。
で、この池のほとりの木には、こんなものが~

コレ、モリアオガエルの卵じゃないかな?
結構キレイなカエルの鳴き声が、この辺りでしてたからね。
この後は、駐車場に向かい次の目的地に向かいました。
が、今日は長くなるのでここまで~
また明日に続きます。
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