みなさま こんばんは
昨日の続きです。
小田原旅行2日目
私たちはいつも貧乏旅行なので、ホテルは素泊まりで食事は外食にしております。
って事で、朝食は前回の小田原旅行で見つけたモーニングが美味しいお店「Anbos Coffee Roaster」まで朝のお散歩を兼ねて行ってきました。
ぶらぶら歩いて20分もかからないかな?
小田原城の中を通ってもいいし、商店街を歩くのもイイ。
途中、こんな立派な建物が~
えっ! こんな瓦屋根の建物が、市立の小学校なの~?
メッチャお金かかってるね。
さらにこの先のは、こんなものが~
箱根口ガレージ報徳広場って施設です。
かつての路面電車モハ202号が展示されてました。
で、お店は以前も出ましたが、こんな佇まい
場所はコチラ
小田原が良くて、東京から移住したご夫婦が開いてるお店。
自家焙煎のコーヒーもおいしいし、モーニングのお料理も美味しい。
この日も、迷わずモーニング
この日のコーヒーは、ペルーのアンデスブルーでした。
程よい酸味とコクが絶妙なバランスで美味しいコーヒーでした。
まだ開店直後で、他のお客さんも居なかったのでご夫婦に小田原の美味しいお店などを聞く事が出来ました。
やっぱ、地元の美味いものを知るには、地元の人に聞くのが一番です。
で、私が小田原のアジを食べに来たということを話したら、「イイお店有りますよ」って事で、ランチに最適なお店と、夜の美味しい居酒屋を教えてもらえました。
ただ、夜は昨日予約を入れた「大こう」に行くことになってるので、教えてもらったお店は次回来た時のお楽しみということにしました。
美味しいモーニングをいただいていろいろ情報をゲットし、この後向かったのは近くの「かまぼこ通り」
「Anbos Coffee Roaster」から徒歩3分位かな?
お目当ては、かつおぶし博物館
何故か? かまぼこ通りに有ります。
かまぼこ通りは、こんな感じ。
ここを歩くには、下にあるパンフレットを持って行った方がイイです。
(何故ならば、コレを見せると買い物のとき消費税分値引きしてくれるので)
ちょっと歩くと、こんなレトロな理容室がありました。
もうやってないみたい。
かまぼこ通りなので、かまぼこ屋さんがたくさんありました。
籠清とすぎせい
コチラは、
鈴廣と鱗吉(うろこき)
鱗吉が小田原蒲鉾発祥の店だそうです。
ここで、美味そうなかまぼこが有ったので、買い食いでもしましょうかね。
店頭は、こんな感じで足湯も有るし(夏は水だそうです)イイ感じ
店内には、サイン色紙が多数ありました。
私たちは、ココの名物自然薯棒を購入。
これで600円は、お高いですがふわふわ食感で美味しかった~
この後は、お目当てのかつおぶし博物館を目指します。
が、ココから徒歩30秒くらいのところに有りました。
店内に入り、「かつおぶし博物館を見学させてください」と、店主?のおばちゃんに言ったら
あっ! それです。
と、指をさされたのがコチラ。
あぁ~~ こんな感じなのね。
チョット色褪せちゃってよくわからないので、小田原市から画像をお借りします。
かつお節が出来るまで、とか解説されてました。
お店の中は、かつおぶしのイイ香りがしますので、ついつい買いたくなっちゃう。
いろいろな種類の削り節が売られてましたので、本物のかつおを購入しました。
このあと、車でどこかに行こうかと思いましたが、近くに海が有るので見に行ってきました。
海へは、こんな「海への扉」を通って行きます。
珍しいですね! 海に行くのに扉を通って行くとは~
扉からの風景
海側から見た扉
津波とか高潮対策なんでしょうかね?
浜は、こんな感じ
ここ御幸の浜は、明治6年(1873)、明治天皇と皇后がおそろいで、当海浜において漁夫の地引網をご覧になり、以来、「御幸の浜」と呼ばれるようになったそうです。
へぇ~ 昔はこんなところで地引網をしてたんですね。
この後は、車に戻りどこに行こうか?って事になりましたが、今日はここまで~
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