なんのために働くのか。。。 | 働かざる者喰ってばっかり

なんのために働くのか。。。

みなさま こんばんは

今日は、台風は去ったにもかかわらず、時折強い風雨があって外に出るタイミングがありませんでした。

って事で、今日も家の中でゴロゴロ~

当然ブログネタも無く~

何かイイの無いか? ネットを見ていると~ 

おっ! ありましたよ。 こんなのが

『「空き家投げ売り」地方で激安中古住宅が買える訳』⇒元ネタ記事

そうなんです。

我が家は、埼玉県の田舎の方なのですが、ウォーキングとかしてるとやたらと空き家が目立つ。

何しろ、わが町毛呂山町は、ちょっと古いデータですが、埼玉県内の空き家率第1位でしたからねぇ⇒過去記事

コレは、平成25年のデータですが、平成30年には若干変動がありました。

なんと! 3位に転落です。

最近、元空き家や築年数がだいぶ経ってる古いアパートなんかに、外国の方が結構な割合で住まわれてるのを良く見かけます。

毛呂山町は、昔の団地的な家と家の間隔が狭く、道も狭いところが多いので、チョット住み辛さはあります。

だがしかし、平成25年のデータにもあるように、最近街の発展が著しいふじみ野市と住みやすさはそれほど遜色ない点数を得ております。

あっ! またネットニュースの記事から脱線してしまいました。
(;´Д`A “`

で、ネットニュースの記事を見てみると~

都心はマンションが超高騰しており、手が出せない状態だそうです。

不動産価格の動向を表す指標のひとつ、「不動産価格指数」(国土交通省)の最新データによれば、区分マンションの価格は右肩上がりで高騰し続けており、2010年を100とした場合、2022年は178。単純にこの数字をあてはめると、10年前に4000万円で買えた中古マンションが、今は7120万円ということになります。

ヒーーーーッ! 高いっ! 高すぎる!

新築だと~

東京23区における新築マンションの平均価格は、2016年には6629万円だったものが2022年には8449万円(不動産経済研究所、2022年調査)。

いや~ 東京に住む人は、お金持ちしかいないんですか? って感じですな。

で、その一方地方では住宅余りが深刻化しており、価格が底を打っているような地域もあるようです。

まぁ 毛呂山町がいい例なんですけどね~

記事では。。。

群馬県北群馬郡にある戸建ては、JR上越線の駅から車で11分。築30年で土地の広さは180.02平方メートル、建物の延べ床面積は103.27平方メートルと、広々とした4LDKです。築30年ですが室内はリフォーム済み。にもかかわらず、物件価格は150万円と廉価です。

だってさ。

う~~ん ちょっと極端すぎないかい?

今まで23区内に住んでた人が、いきなり上越線の駅から車で11分もかかるところに行けないでしょう。

まぁ安いっちゃ安いんだけどね。

ずーーっとテレワークならイイかもしれませんがね。

なぜ、こんなに安いかと言うと、いわゆる「空き家問題」があり、単純に居住者が減って家が余っているからだそうです。

空き家の所有者の中には、「相続で引き継いだものの、遠方に住んでいて管理できない人」や「その家にまったく愛着がない人」もいます。ゴミや残置物だらけで、雑草や樹木が生い茂り、リフォームするにもお金がかかる、そして売ろうと思っても売れない⋯⋯そんな事情で、空き家を持て余し、困っている人が多いのです。

う~~ん まぁそうだろうな!

都心の駅近マンションなら不動産に値しますが、田舎の駅遠のボロ屋なんか負動産そのものですからねぇ

誰も欲しがらない。

空き家の所有者の中には、「どれだけ安くてもいいから売却したい」というニーズが高まってるみたいです。

しかしホント、都内の便利な環境で夫婦2馬力で一生懸命働いて、お高いマンションでの生活がイイのか? 安い地方で食っていけるだけの生活がイイのか? 考えさせられる問題ですね。

なんのために働くのか。。。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、豚のカシラ焼き・イカのマリネ・枝豆・アスパラベーコン・イカのゴロ焼・ジューシーおにぎり。

豚のカシラ肉は、東松山のニンニク辛みそで食べると旨い!

アスパラは、我が家産です。

今日は、鮮度の良さそうなイカが売ってたので、ワタと一緒に焼きました。

濃厚な味がクセになる。

ジューシーおにぎりは、妻がちむどんどんに影響されて、作りました。

中々おいしい。

今日も美味しく完食~~

コメント

タイトルとURLをコピーしました