定年後のマネープランの考え方だってさ。 | 働かざる者喰ってばっかり

定年後のマネープランの考え方だってさ。

早期退職

みなさま こんばんは

今日もネタが無いので、ネットを徘徊していたらこんな見出しを見つけました。

『60歳代で住宅ローンが残っている人の貯蓄額はいくら?定年後のマネープランの考え方』⇒元ネタ記事

私も、繰り上げ返済をしないと住宅ローン完済は、60代になってしまいます。

どんなマネープランを考えればよいのでしょうか?

記事によると、独立行政法人労働政策研究・研修機構が独立行政法人が「調査シリーズNo.199 60代の雇用・生活調査」で60〜69 歳の5000人を対象に住宅ローンが「ある」と答えた割合は52.3%、「ない」と答えた割合は44.6%だったそうです。

へぇ~ 半分以上の方は住宅ローンが残ってるんですね。

次に、退職によって発生する支出の例が出てきます。

  1. 近所づきあいの交際費
  2. 趣味や生きがいのための費用
  3. 妻の国民年金保険料(妻が60歳になるまで)
  4. 国民健康保険料

私に当てはめてみると、1は、ほぼ無い。 2は、ゴルフや釣り、旅行に食べ歩きなどですが、そもそも貧乏性なので大した金額じゃない。 3は、妻の分だけじゃなく、自分の分も払うので結構な金額になると思います。 4は、無収入になるのでお安く入れるんじゃないかと思ってます。

逆に、退職によって不要となる支出の例もあります。

  1. 住宅ローン(完済する場合)
  2. 会社員としての交際費・食費
  3. スーツ、ワイシャツ、ネクタイなど
  4. ビジネス被服代
  5. 子供の教育・扶養費用(成人・独立の場合)
  6. 厚生年金保険料
  7. 雇用保険料
  8. 健康保険料※

コチラも私に当てはめてみると~

1は、まだまだ残っております。 2は、早期退職なので当然ありません。 3は、私の場合会社に作業服がありましたので、いつも通勤はとてもラフな格好をしてました。 4は、3と同じことじゃん? 5は、子供は成人してるので元々ありません。 6は、早期退職してるので当然の事。 7は、不要と言うか逆に失業保険をいただきました。 8は、任意継続なので支払ってます。

で、私のように60歳代で住宅ローンを抱える割合は、生活費とあわせて、滞りなく住宅ローンを返済するだけの貯蓄や収入がないと、苦しい老後を迎えることとなります。 

なので、60歳を迎えるまでに老後の収入や貯蓄を考えておかなければなりません。

定年後の貯蓄と収入について考えておきたいこととは~

60歳代で残っている住宅ローン残高割合で、最も多いのが「501万円以上1000万円以下」なので、年金だけでローンを返済するのは難しいと思われるので、貯蓄から住宅ローンを差し引いた貯蓄額で、老後の生活が出来るようにしておかなくてはなりません。

記事では

つまり定年後の貯蓄と収入については、定年を迎える前から確定拠出年金などの運用でお金を増やしつつ、住宅ローン返済の目処についてしっかり検討しておくのが大切だと言えます。

だってさ。

ここでは、定年と言ってますが私のように早期退職をする人のついても、同じことがいえるようです。

定年後のライフプランについては、定年を迎える前から今後の生活について夫婦でよく話し合って、今のうちから現状を把握し、対策を立てるのがオススメです。

と、締めくくられています。

早期退職をしようと思ってる方は、退職する前から上記のように現状を把握し、対策を立てておくのがオススメです。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、黒麻婆豆腐・ふりの刺身・枝豆・きゅうりちくわ・高菜おにぎり・イチジククリチ生ハム・スティックきゅうり。

きゅうりちくわのちくわは、かもめちくわ。

甘くておいしい。

昨日初物を収穫したイチジクは、クリームチーズと生ハムを載せました。

イチジクの甘みとクリームチーズのまったり感に生ハムの塩味がグーです!

今日も、自家製味噌で食べるきゅうりが美味い。

今日も美味しく完食~~

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