病院の予約って。。。

みなさま　こんばんは

この前、認知症の父親を入居させているグループホームから電話がありました。
（家の電話にかかってくるのは、だいたいグループホームからで、だいたい親父が暴れたとか暴力をふるったとか、聞きたくないイヤな事ばかり）

で、今回はどんなことをしでかしたんだろう？　と思いながらも受話器を取ると～

なんと！　病気になったようです。

しかもその病気が。。。

陰嚢水腫。
（キ〇タマの袋に水がたまる病気）

なんでも、お風呂に入れる時にタマ袋がデカいことに介護をされてる人が気付き、訪問診察の先生に診てもらったら、上記の病気だとの事。

で、泌尿器科に診せに行ってほしいと言われました。

病院に連れて行くのは、家族がやらないとダメみたい。

連れて行くに当たって、訪問診察の先生が大きい病院に紹介状を書いてくれて、予約も入れてくれました。

15：30の予約。

病院からは、受付等あるので15分前には来てくださいと言われました。

当日、ちょっと早いですが15時ちょい過ぎに病院に到着。

受付で、紹介状を渡し受付も済ませて、担当の処置室の前で待つように言われたので、その通りにしました。

親父は、認知症でじっとしてられないタイプ。

予約時間の15：30になりましたが、呼ばれず。

まぁ　こんな事は歯医者じゃザラですので、もう少し待ちましょう。

16時になっても、呼ばれず。

親父もあそこで聞いた方がイイんじゃないか？　と、放射線治療の受付を指さすありさま。

全然関係ないところを指さしてましたが、だいぶ待ってるという事はわかってるみたい。

私も、イライラしてきた16時半過ぎにようやく番号を呼ばれました。

なに？　病院の予約って。。。

ちっとも予約時間に入れないんじゃ、予約の意味ないんじゃね？

ホント、頭にきます！

が、きっと先生も大変なんでしょう。

で、診察するために下半身を露出させたはいいが、先生が懐中電灯が無いことに気付き、看護師に持ってこさせる間、寒がりな親父は露出させたままです。

この先生、ホントに泌尿器科の先生なのかね？

診察に使う備品が無いってどーゆー事？

最近の医者って、薬を患者に「コレでイイかね？」とか聞くヤツ居るけど、あれ、何なんだろうね？

こっちは、医者じゃないんだから聞かれたってわからないので、うんうん頷くしかできないだろうが～

また、頭に血が上りそうになりましたが、何とか抑えました。

懐中電灯の光を、タマタマにあてると透き通って提灯のように光がとおりました。

「あ～　陰嚢水腫ですね」だってさ。

痛がらないなら、そのままでもイイとの事ですが、せっかく来たので水を抜いてもらう事にしました。

水を抜くにあたって、親父が手を動かすかもしれないのでしっかり押さえてと頼まれたので、そのようにしました。

水抜きは、タマタマを消毒液で消毒し、針をぶっ刺してシリンジで抜き取るというやり方。

見てて、針が刺さるときに私の方が「ウッ」ときましたが、親父はそれほどなんともない様子。

シリンジを針に挿すとき、痛てぇって言ったけど、最初の1回だけでした。

30ccのを2本と15ccのを1本分抜き取って終了。

先生曰く、また溜まってくると思いますが、本人に違和感が無ければ大丈夫です。

どうしても気になるようだったら、また来てくださいとの事。

手術しないと治らないようです。

薬も無いってさ。

う～～ん　今後、どのくらいのスパンでタマタマが大きくなっちゃうんだろう？

まぁ　しばらく様子見ですな。

俺が、この病気じゃなくて良かった～

麻酔も何もせずに、タマ袋に針を刺さること想像できますか？

怖～～ (;´Д`A “`

本日のオマケ。

下の話をした後で申し訳ありませんが、今日の夕食。

メニューはビールの横から、餃子・タケノコの甘辛煮・五目卵炒め。

餃子は、大阪王将の冷凍の物ですが、結構うまい！

タケノコは、まだあります。

五目炒めにもタケノコは入ってます。

今日もおいしく完食～～