先輩が、トレッキングシューズを買ったので。。。 | 働かざる者喰ってばっかり

先輩が、トレッキングシューズを買ったので。。。

散歩

みなさま こんばんは

昨日、お昼の12時半ごろ先輩からグループラインが送られてきました。

なんでも、ワークマンプラスでお安いトレッキングシューズをゲットしたとの事。

1900円だってさ。

イイっすねぇ

って事で、今日早速山登りをしましょうって事で、超初心者用の低山で知られる隣町の日高市にある日和田山に行く事にしました。

標高300m程度なので、楽勝でしょう。

と、思っているともう一人の先輩がグループラインでこんな写真を返してきました。

俺も行く。 今靴を磨いたとこ~

みたいな感じで、本格派トレッキングシューズを出して、マウントを取りに来てました。

私も、ニューバランスのトレッキングシューズを持ってますが、若干小さいのでどうしようか思案してると、妻が3時頃ワークマン行く?と問いかけてくれたので、とりあえず行ってきました。

で、高麗駅に8時半集合にして、本日を迎えました。

集合場所に行ってみると。。。

結局、3人おそろのトレッキングシューズになってました。

本格派の先輩は、やはり靴が小さめとの事で、至急ワークマンに行って買ってきたようです。

私も、ワークマンプラスじゃないけど、ワークマンに行ったら最初の先輩のと色違いのが売ってたので、思わず購入。

最初にプラスで買った先輩は、靴紐が派手(赤)なので紐を交換したんだってさ。

私はついでに、トレッキング用のストレッチパンツも購入。

超初心者用の300m級の低山なので、ジーンズとスニーカーでもイケると思ったけど、ストレッチパンツも動きやすそうだったので、買ったって訳。

私は車なので、高麗駅から二人をピックアップし、登山口手前の駐車場へ~

料金は、封筒に300円を入れて、車のナンバーを書いて牛乳缶で出来た料金箱に入れます。

で、コチラが登山道です。

ハイキングマップには、自分に合ったコースを選ぼうと、書かれております。

なんでも、男坂と女坂があり、男坂の方は岩肌の急な斜面を登るとの事。

女坂は、ゆるやかな道らしい。

まぁ 超初心者用300mの低山ですし、私も男ですので迷わず男坂でしょう。⇒日和田山登山HP

コチラの山は、アニメにも出たそうです。⇒ヤマノススメHP

足取り軽やかに、先輩たちが登っていきます。

しばらく進むと、早くも分かれ道が~

男は黙って男坂。

もう少し行くと、こんな看板も~

ここも、男坂方面へ

看板の下の方に、男岩女岩ってのもありましたので、リサーチしてみると。。。

ヒーーーーーーーッ こんな恐ろしいロッククライミング用の岩場があったようです。

こっちに行かなくてよかった~

で、話は戻って男坂です。

高低差のある階段状の岩の上を行かなくてはなりません。

先輩たちは、割と楽そうにスイスイ登っていきますが。。。

途中には、こんな杉の根っこ地帯もあります。

実は、私はここまでで、ゼーゼーハーハ-昨年7月の早期退職後ロクに運動もしてないので、心肺機能が恐ろしく低下してる模様。

岩場の途中で倒れそうになったので、私だけ休憩を3回も入れてやっと途中にある金刀比羅神社に到着しました。

休憩中は、汗はジャージャー流れるは、息苦しいわで大変でした。

おいおい、ココ 本当に超初心者用の山かよ!

死にそうになったわ。

やはり、山を甘く見てはいけないようです。

これ、もしジーンズにスニーカーで行ってたら、大変なことになってたと思います。
(ジーンズが肌にぺったり張り付いたら、登山どころじゃないからねぇ)

ワークマン最高! ストレッチパンツ最高!

ヘトヘトになりながら登ってきた金刀比羅神社

後ろを振り返れば、なかなかいい景色。

眼下に、曼殊沙華で有名な巾着田が広がります。

登山道わきには、こんなきれいな花も咲いております。

なんという花でしょうか? きっと咲いてるのはこの時期だけだと思います。

この花が、色々な場所でいっぱい咲いてました。

心が和みました。

先輩が、参拝。

山頂は、もうすぐのようです。

右側を歩いて行くと~~

おお~ 山頂。

右下の鳥小屋みたいなものは何かと言うと~~

これ。

登頂記念スタンプセット~

ココは、遠足の聖地だったんですね。

こんなところで、息も絶え絶え死にそうになってたとは~~
(;´Д`A “`

こんなケルンもありました。

眼下には、高麗神社の方角の景色が見られたのですが、かすんじゃってていい写真は撮れませんでした。

頂上で、休憩。

私は、車だしヘトヘトになってたので、ビールは無し。

先輩は、エビアンの中の色が付いた液体(ウイスキーの水割り)を飲んでました。

用意が凄い!

今日は、長くなったのでココまで~

この続きは、明日。

コメント

タイトルとURLをコピーしました