こんなプロポーズされたらどうします? | 働かざる者喰ってばっかり

こんなプロポーズされたらどうします?

生活費

みなさま こんばんは

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『年収500万円の彼氏に「結婚して専業主婦になってほしい」とプロポーズされた! 貯金50万円なので不安だけど「NISAをやればなんとかなる」とのこと。本当にそんなに儲かるのでしょうか?』⇒元ネタ記事

う~~ん さすがファイナンシャルフィールドの記事です。

こんな条件でプロポーズされて、了解する人って居るのだろうか?

きっと、こんなプロポーズをされた人など居なくて、創作記事なんだろうなぁ

なぜ、貯金が50万円しかない年収500万円の彼氏が、専業主婦にこだわるのだろうか?

謎です!

まぁ どんな中身だか見てみましょう。

結婚を機に専業主婦になってほしいと言われたとき、貯金が少なく、将来の生活設計が明確でない場合は、その提案を不安に感じるかもしれません。彼氏のいう通り「NISA(少額投資非課税制度)をやれば大丈夫」という楽観的な言葉を信じたい気持ちもあっても、本当にそれで解決するのでしょうか? 
本記事では、将来もらえる年金を計算しながら、実際に毎月どれくらい投資をするべきなのかを具体的に考えていきます。

(。´・ω・)ん?

NISAをやれば大丈夫? その根拠は?

NISAってナニ?

そもそも、貯金が50万円しかないような投資も知らないヤツが、よくもそんなこと言えますな! って感じです。

投資費用は、どこから出てくるんだろう?

まぁイイ 記事を見てみましょう。

1 専業主婦になった場合の将来の年金と生活費の不足額は?

あぁ~ もう結婚しちゃって専業主婦になった体で記事は書かれちゃってます。

こんな前提条件らしいです。

お互い4年制大学を卒業後に働き始め、32歳で結婚する男女を想定

夫:20~22歳は国民年金に加入し、23~65歳まで平均年収500万円で勤務、65歳で年金を受給開始
妻:20~22歳は国民年金、23~32歳まで年収300万円で勤務、その後は専業主婦となり第3号被保険者に移行し、65歳から年金を受給開始

あぁ~ やっぱりあんなプロポーズをされた人は居ないって訳ね。

勝手に想定して記事を書いたようです。

いきなり65歳から貰える年金額が出てきちゃいます。

『夫婦の合計は年額302万円、月額約25万2000円』だってさ。

次に、老後の生活費について書かれてました。

●平均的な生活:月28万2497円(年間約339万円)※2023年の家計調査報告より
●ゆとりある生活:月37万9000円(年間約455万円)※公益財団法人生命保険文化センターの調査より

で、生活費の不足額が、この通り。

●平均的な生活:年間約37万円不足
●ゆとりある生活:年間約153万円不足

んん~~ って言うか、いきなり年金生活の話になっちゃってるのだが。。。

生涯の平均年収が500万円の人って、結婚した32歳の頃ってそんなに年収は無いだろうから、普段の生活費に困るくらいだと思いますがねぇ

しかも、貯金が50万円しかなくて、奥さんは専業主婦でしょ~

ありえない!

子供は?

うぅ~~ん この記事どんな人のための記事なんだろうか?

まぁ とりあえず記事では

『30年間の老後を想定すると、不足額はそれぞれ約1109万円と約4584万円に達します。』なぁ~んて書いてありましたが。。。

2 将来の不足分を補うために毎月いくら積立投資が必要? NISA利回り3%で計算

えっ! 奥さんに働いてもらわなくて積立投資が出来るの?

不足額を65歳までの33年間、NISAで運用して補う場合、毎月どのくらいの積立投資が必要になるかを計算してみたようです。

●平均的な生活(不足額1109万円):月約1万6500円の積立投資が必要
●ゆとりある生活(不足額4584万円):月約6万8000円の積立投資が必要

※貯金50万円は生活防衛資金として残すものとして計算

おお~ あの貯金の50万円は生活防衛資金として残せるのか~~

信じられない!

投資もしたことない人が、毎年3%の利回りで運用できるのかね?

記事では

NISAは運用益が非課税になる制度であり、資産形成の有効な手段ですが、投資の利回りを保証するものではありません。購入する投資商品や市場環境によって、運用利回りは上下することがあるのです。この点を理解した上で、目標金額より少しゆとりを持った計画を立てると良いでしょう。

などと、記事の内容に保険をかけております。

この記事を書いた筆者に聞きたいね!

毎年3%の利回りで運用できる金融商品を

33年もの間、ずーっと3%平均の利回りが有ればイイけどね~

最後に

3 将来どのように生活したいのか考えることが大切

大切なのは「NISAをやっておけば大丈夫」と安易に考えるのではなく、将来もらえる年金額と目指す生活水準を明確にすることです。専業主婦になるかどうかを決めるのは、目標の投資額に無理がないかを考えた上で判断しても遅くないはずです。 
専業主婦になることで得られるメリットもありますが、年金や老後資金を見据えた計画が欠かせません。2人で具体的な数字をもとに現実的な収支計画を話し合い、納得のいく結論を出すことが、安心できる未来への第一歩となるでしょう。

だってさ。

「NISAをやっておけば大丈夫」と安易に考えてる人など居るのかね?

この夫は、なぜ奥さんを専業主婦にしたかったのだろうか?

謎です。

なんか、ほぼほぼ参考にならない何のための記事だったのか? わかりませんね。

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、チキンステーキきのこ添え・カプレーゼ・ミックスピザ

チキンステーキは、皮をカリカリに焼いてあって、きのこソテーとよく合って美味しい。

カプレーゼのチーズはブッラータチーズなのでクリーミー

このおつまみなので、ビールの後はワインです。

今日も美味しく完食~~

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