みなさま こんばんは
今日は、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『銀行員は見た!老後破産する夫婦としない夫婦の決定的な違い3選』⇒元ネタ記事
老後破産したくないので、どんな中身かしっかり確認してみましょう。
記事では、元銀行員の筆者が老後破産する夫婦としない夫婦の決定的な違いと老後の生活費はいくら必要なのか、年金だけで果たして足りるのかを紹介します。
ほ~ぅ 元銀行員が色々教えてくれるようですが、老後の生活費なんて各家庭いろいろ事情があるのでいくら必要かなんてわからないと思いますがね~
どうなんだろう?
まずは
違い1 お金に関する会話の有無
いきなり
お金に関してオープンに会話ができない夫婦は老後破産しやすいといえるでしょう。
だってさ。
って事は、お金に関して会話してれば老後破産しにくいって事ですな。
収入や貯蓄がどれくらいあるかお互いに共有できていないと、お互いを当てにして、いざ蓋をあけたら全然貯蓄できていないというケースも考えられます。
ふ~ん そんなもんかねぇ?
お金の話を全然しない人たちが、お互いを当てにしちゃう?
まぁ 確かにそんな人が居るのなら怖いことですね。
つづいて~
違い2 老後の年金額に対する理解度
老後破産する夫婦としない夫婦とでは、老後の年金額に対する理解度にも違いがあるようです。年金を多く見積もりすぎ、老後生活がはじまってから年金だけでは足りないことに気付くようでは、老後破産に陥ってしまいます。
現役のうちに、夫婦で年金がいくらもらえるかを見積もっておき、足りない分は貯蓄しておきましょう。
さすが元銀行員 きっと老後破産した夫婦をたくさん見てきたのでしょうね。
確かに、現役のころからねんきん定期便が送られてくるので、おおよその年金額はわかりますが、あの金額が手取りじゃないって事を知ってるか知らないかで、足りる足りないも変わってきますからね~
10~15%減でみておいて、生活費に足りないようであれば貯蓄もしくは資産運用していくしかありませんね。
最後の違いは~?
違い3 浪費癖の有無
浪費癖がある夫婦は注意が必要です。老後は現役時代と比べ収入が減ります。
現役時代から浪費体質を改善しておきましょう。たとえば、外食ばかりで自炊をしていないのであればまずは自炊する癖をつけましょう。レジャーや買い物は、年間いくらまでと決めればセーブしやすくなります。
浪費癖ね~
私も、以前は趣味が無駄遣いでしたから~
でも、45歳くらいの時に老後の事を考えるようになり、きっぱり無駄遣いは止めましたからね。
無駄遣い分を貯金に回して、通帳の残高がグイグイ増えていってそれが嬉しかった事を覚えてます。
確かに、生活費も予算立てておけば貯金も出来るってもんです。
続いて
老後の生活費はいくら必要?年金だと足りない?
おっ! 老後の生活費はいくら必要なのかってのを説明してくれるんですな。
最初に書きましたが、各家庭で違うと思うんだけどな~
元銀行員だから、必要な生活費の事までわかってるのだろうか?
総務省が発表した「家計調査報告(2022年)」によると、65歳以上の夫婦ふたりの生活費は平均で23万6,696円(/月)でした。これに対し、「夫婦2人分の標準的な年金額」は月額およそ22万円とされています。 ※2023年度厚生労働省調査、夫の平均額面年収が530万円で40年間就労、妻が40年間専業主婦だったケース
つまり、夫婦2人がもらえる年金は、必要な生活費より、ひと月あたり約2万円少ないことになります。。家賃・住宅ローンの支払いが残っていたら、生活費はさらに膨らみますし、インフレで物価も上がっているので、老後資金は多めに用意しておいた方が安心です。
なんだよ~ 世間一般のこと言われてもねぇ
コレについては、もう何も言いません。
最後に
夫婦で話し合い老後の準備をしておこう
お金の話をオープンにできていない、年金額を知らない、浪費癖があるなどの夫婦は老後破産に陥りやすい傾向です。老後の収入は年金だけになる人が大半なので、現役時代からきちんと夫婦で話し合い、老後の準備をしておくとよいでしょう。
だってさ。
う~~ん まぁ 確かに! って感じ。
老後にお金がなくて困りたくないのであれば、新NISAやiDeCoを活用しながらコツコツ老後資金を作るのをおすすめします。
なぁ~んて事も言っちゃってます。
オススメされても、新NISAやiDeCoに資金を注入できない人たちはどうすればいいのかが、書かれておりませんね。
元銀行員の筆者は、お金があるからこんな上から目線でものを言っちゃうんだろうな~
まぁ なにはともあれ現在の貯蓄額と収入と年金額や生活費を整理して、ライフプラン表を作り老後の事を考えてみるのがイイのかと思います。
本日のオマケ。
今日の夕食は、家庭菜園で立派に育ったアスパラガスを使うようです。
どうですか~? このほれぼれするような太さ!
ペティナイフの柄よりも太い!
メニューはビールの横から、カルビ焼き・ポテサラ・えのきのカリカリ焼き・アスパラベーコン
カルビは、軽くタレをからめて焼いてフライドガーリックを載せてます。 うまし!
アスパラベーコンは、ジューシーで甘みのある極太アスパラに、自家製ベーコンの塩味が加わってとても美味しかった。
えのきのカリカリ焼きもイイ塩梅の焼けた醤油の香ばしさがあって美味かった~
ポテサラにも、自家製ベーコンが使われております。
今日も美味しく完食~~
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