がっかりな一日

みなさま　こんばんは

今日は、昨日の記事にも書いた為替を現金に交換し、暑気払いにうなぎでも食べに行こうと、隣町にある「比企亭」に行ってきました。

場所はコチラ

こんな佇まい。

以前何かの店舗だったところを居抜きで始めた感があります。

玄関で、靴箱に靴を入れてると、店員さんが来てスリッパを出してくれました。

店内はこんな感じ～

なんか、うなぎ屋さんっぽくない。

右側のテーブル席に案内されましたが。。。

空調が壊れてるんだか？　よくわかりませんがエアコンの真下の席だと言うのに湿度が異常に高い！

今日は、比較的涼しい日だと言うのに、エアコンがかかっててもちっとも快適じゃない。

う～～ん　

まぁイイ

お料理が美味しければね

で、店員さんがお水を持ってきてくれたので、ついでにオーダー

メニューはこんな感じ

竹取御膳を２つと、エビスビールに骨せんべいを頼みました。

まずは、ビールでカンパ～イ

うん　ビールが美味い！

だがしかし

うなぎ屋さんなのに骨せんべいがどう見ても市販品。

チョットがっかり

まぁイイ　うなぎが美味しければね

メニューには、注文を受けてから２０分とか３０分蒸すとかバラバラな記載がされてるけど、結構待ちました。

待ってる間、テーブル上のものを確認

あっ　こっちも２０分蒸すって書いてありました。

一番左のはつぶ山椒です。

結構待って運ばれてきたのがコチラ。

おお～　艶やかなうなぎが美味そう

運ばれてきたとき、ついでに日本酒も頼みました。

なんか、いろいろな種類が選べて楽しいね。

って事で、今回選んだのはコチラ

徳利のが吉乃川の辛口で、瓶のが銀盤

おやっ？　この高湿度な部屋に来ても結露してない。

瓶を触ってみると～

なにー－－－っ！　室温じゃないかよ～

徳利の方も室温っぽい

う～～ん　確かに室温で飲んで美味い酒もあるけど、純米吟醸の銀盤が室温とは～

う～～ん　またチョットがっかり

それに引きかえ、来たときに出てきたお冷やは～

結露で、このありさま。

う～～ん

では、うな重をいただきましょう。

つぶ山椒をかけていただきま～す

あれ？　皮はパリッとしてなくて箸で切れない。

タレは、私の嫌いなドロッとしたものではなくサラッとしててイイんだけど。。。

この店、浦和にあるうなぎ屋さんの２号店って事で、期待が大きすぎたのか？

思ったほど美味さが感じられない。

それと、○○御膳って言うと、メインのほかになにか小鉢みたいなのがいろいろ付くのかと思ったら、ほぼほぼ漬物。

他には、きんぴらごぼうとほんのチョットのワサビとつぶ山椒の佃煮？

それと、デザートなのか？　マンゴー？

うなぎの上に載ってる厚焼き玉子のようなものも、卵の風味がほとんどなく、がっかり感を上げちゃってます。

とりあえず完食しました。

リピートは、無いね。

お腹もいっぱいになったので、食後は近くにある床屋さんへ～

以前は、1,000円だったのに現在1,500円に値上げしたとこね。

5割値上げって、凄くない？

で、入ろうとしたら、私の前におばぁちゃんが入っていきました。

この辺の人は、女性も結構この店を利用するのは、分かってます。

「あぁ～　先越されちゃったな」と思いつつも、自販機で券を買って待とうとしたら。。。

なんと！

先に入ったおばぁちゃんが、理容師だったのです！

この店、理容師の入れ替えがかなり頻繁なんだけど、まさかこの75歳位のおばぁちゃんが理容師だったとは～

もう、逃げも隠れも出来ないので、潔くカットしていただくことにしました。

おばぁちゃんが、「どれくらい切ります～？」って、聞いてくれたので

夏だから3～4センチ位で、耳を出しちゃってください。

って言ったら、「３，４センチね～」って言ったにもかかわらず

カットされた髪の毛を見ると、2センチ位しか切れてませんでした。

内気で内股の私は、文句も言うことができず、されるがまま。

最後には、変な七三みたいに撫でつけられて、終了。

うぅ～　なんじゃこりゃ！

終了後、すぐに併設のスーパーのトイレに行って、髪をバサバサと手でかき分け、自然な髪形にしましたとさ。

という、がっかりな一日でした。
(´･ω･`)