家に居場所がないエリート部長のお話~ | 働かざる者喰ってばっかり

家に居場所がないエリート部長のお話~

早期退職

みなさま こんばんは

今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。

すると、こんなのを見つけました。

『家に居場所がありません…月収「80万円」、退職金「3,000万円」のエリート部長、寂しすぎる定年後の生活』⇒元ネタ記事

えー--っ! ウソだろ!

こんな高収入の元部長が、家に居場所がないなんて!

チョット信じられないので、記事の中身を見てみましょう。

羨望の「エリートサラリーマン」でも定年で燃え尽きて

って事で

50代女性の投稿。何にイラついているのか、というと、定年を迎えた自身の夫。

――ただ家にいるだけなんだから、自分のことは自分でして
――毎日、毎日、することがなく家にいるだけ
――何かすることはないのか、この人は
――この状況がずっと続くと思うと……地獄

なんだそうです。

おいおい マジかよ

今まで一生懸命働いてきた旦那に対して、奥さんも冷たいね~

旦那さんは、家族の事を思って一生懸命働いてきたと言うのに

エリートサラリーマンの稼ぎは、こんなもんらしいです。

大企業勤務の大卒部長の場合、定年前の月収は平均77.7万円。単純計算2,960万円もの退職金を得ます。

こんな稼ぎの良いエリートサラリーマンでも、定年&現役引退後は、家でやっかいもの扱いされることもあるそうです。

――家に俺の居場所はない……

頑張って働いてきた先に待っている、何とも寂しい限りの定年後の生活。「こんなはずではなかったのに……」後悔の念を抱える元・エリートも多いのではないでしょうか。

そうなの~?

これじゃぁ なんか、何のために働いてきたのかわからないね。

記事では

学校を卒業し、40年近くに及ぶサラリーマン人生。仕事では苦労ばかりだったから、定年後はパーッと楽しもう……という人は多いものの、一方で燃え尽きてしまい、「ずっと何もしないで家にいるだけの存在」になってしまうケースも珍しくありません。

だってさ。

仕事に全力投球だったというエリートほど、燃え尽き症候群のように、現役引退後は抜け殻状態になってしまう人も居るようですね。

夫婦一緒を願う「定年夫」と、夫と一緒にいたくない「妻」

『夫婦に関する意識調査』で「自分たち夫婦の仲をどう感じているか」を7段階で聞いたところ、「よい」の3段階で答えた人が65%で、「よくない」の3段階を答えた人は、全体で10.8%だったそうです。

女性の場合は、20~30代では8割近くが「よい」と回答。しかし40代以降は60%台になり、60代女性では60.0%が「よい」と回答。12.4%は「よくない」と回答しているそうです。

男性は20代が最も高く、年代が上がるごとに低下。しかし60代になると大きく数字が上昇し、65.7%が「よい」と回答。8.6%は「よくない」と回答しています。

男性の60代に数字が上昇するって、どうしてなんだろうね~?

記事では

定年を迎える人も多くなる60代男性では、夫婦一緒に何かを楽しみたいという割合がやや上昇。ここに、妻「夫にイライラ」夫「妻がかまってくれない」と、夫婦の意識の差が生まれてしまうようです。

んん~~ それにしたって元エリート部長が、家に居場所がないなんて事になるんでしょうかね~?

最後に記事では

――定年まで頑張れたのは、君(妻)のおかげだよ。ありがとう

な~んて言葉を投げかけたところで、仕事を優先してきた夫に少々冷めた感情をもった妻の思いは、すぐには戻ることはないでしょう。夫婦で楽しい老後を過ごすためにも、その下地作りは現役時代からコツコツと築いていかないといけないようです。

だってさ。

その下地作りって、どうすればいいんですかねぇ?

そこを知りたい方も多いんじゃないかな?

でも記事は、ココで終わっちゃってました。

仕事優先じゃダメだって事なんでしょうかねぇ?

本日のオマケ。

今日の夕食。

メニューはビールの横から、焼き小籠包・はんぺんのバター焼き・ピビンパ・キムチ・冷やっこ

何かのテレビで焼き小籠包が簡単にできる! みたいなことをやってたので、マネっこしてみたようです。

中国の黒酢と細切りの生姜とネギを薬味にして食べるとうまい!

ピビンパには、ぶっかけ韓国のりをたっぷりかけると、美味しくなります。

今日も美味しく完食~~

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