みなさま こんばんは
今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『電気代のかかる夏を乗り越えるワザ エコキュートの設定を変えるだけで節電に!』⇒元ネタ記事
我が家は、大した収入が無いため固定費削減ってことで、節電を進めてきましたが、この記事はどんな内容なんでしょう?
記事の中身を見てみましょう。
先ずは
生活リズムの変化を加味してまずはプランの見直し
節約のためにはまず、電気料金プランを確認しましょう。エコキュートを設置している家庭では、夜間電力が安い傾向にあるオール電化向け料金プランを契約時に選択し、そのままになっていることもあります。また、現在契約しているプランは、時間帯によって料金が変わるのか、1時間あたりいくらなのかなどを把握して利用していますか?
って言われても~
我が家は、夜間の電気料金が安い「電化上手」と言うプラン。
そのままのプランでイイと思うんだけど、どうなんだろう?
一応、1時間当たりの電気料金は把握しております。
ホントに電化上手がお得なのか?
7月の電力使用量を基に計算してみました。
すると。。。
えー---っ!

今まで、電化上手が最強最安のプランだと思ってたけど、計算したらスマートライフLの方が安い!
ちなみにコチラが、時間帯金額のグラフです。

なんだよ~ 「電化上手」が一番お得なんじゃないの?
って事で、この結果からスマートライフLに契約変更をしようと、くらしTEPCOのHPで変更の操作をしてたら、「お客さまにぴったりの料金プランをご紹介します!」なんてページが出てきたので、やってみると~


試算結果をポチっと押してみると。。。
( ,,`・ω・´)ンンン?


TEPCOの試算でいくと、スマートライフLの方が、年間約1万3千円ほど割高だと出ました。
んん~
どっちなんだい!
私の計算は、夏のピーク時期だったので、電化上手が不利だったのか?
ちょっぴり悩ましいので、契約変更はしないことにしました。
で、つぎに先ほどの記事に戻ってみると
モードのこまめな設定で無駄な電力消費をカット
お湯を使う量が少なくなる夏に省エネモードに切り替えるなど、季節ごとにモード設定を見直すことで使用電力量を減らすことができます。
うん 省エネモードは前々からやっております。
次に
お湯を使わない日は昼間沸き上げを停止
エコキュートによっては、タンクの湯量が少なくなると日中に自動で沸き増しをする「自動沸き増し機能」がついています。「今日はもうこれ以上お湯を使わない」という場合は、「自動沸き増し機能」を停止することで、電気代が高い日中に消費する電力を削減できます。
そう! 冬場とか外で庭仕事をしてるとエコキュートの室外機がたまに動いてることがあってので、ビックリしてたのですが、夜間だけ湯沸かしするのではなく、日中もたまに稼働するようです。
こんな暑い夏なので、夏場は日中の稼働は無いと思うけど、念のためにリモコンから日中の沸きあげ停止ボタンを押すことにしました。


ただねぇ これ毎日押さなきゃダメなんですよ~
面倒っちーね 三菱電機さん。
それと、旅行に行くときに節約できるのがコレ。




旅行のときにこれをやっておけば、ムダに沸き上げしないので、節電になります。
それと、1週間のお湯の利用履歴を見たら、200~260Lだったので、使用湯量モードを300Lに設定しようと思ったけど、このエコキュートは頭が良くて、「おまかせモード」にすると過去2週間のお湯の使用状況を学習して、最適な量のお湯を自動で沸き上げるメーカーおすすめのモードがあるそうです。
しかも、工場出荷時から「おまかせモード」になってるとの事。
最後に、こんな事が書かれてました
夜間に稼働するようにタイマー機能を併用
これ、全然エコキュートの話じゃなくなってて、タイマーを使って夜間に出来ることは夜間でやる方がお得になりますよって事を言ってました。
とりあえず、今回私がやる節電は、毎日沸きあげ停止ボタンをポチっとすることです。
これで電気代が安くなればイイんだけどね!
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、ローストビーフ・トウモロコシ・タコとキュウリの梅肉和え・カニカマとわかめとキュウリの酢の物
ローストビーフは、柔らかいお肉で美味しかった!
付け合わせのミニトマトは、我が家産で甘くて美味い。
タコの梅肉も我が家で漬けた梅干を使用してます。
はちみつの甘みと梅の酸味が程よくて、おいしい。
今日もおいしく完食~~
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