みなさま こんばんは
前回の、我が家の電力消費量と太陽光発電の記事で、我が家とプロフィールが似たご家庭との電力消費量の比較と、太陽光発電の効率が下がった疑惑が持ち上がったので、検証してみました。
まずは、 プロフィールが似たご家庭との電力消費量の比較
冬場は、圧倒的に我が家の消費電力量が多いことがわかります。
今年94歳の親父が居ますからね~
ウチの親父は夏でも長袖を着るし、洗面で手や顔を洗うときはいつも蛇口の切り替えレバーが高温のお湯側に倒れてるくらい寒がりです。
ですので、冬場の暖房に電力が多く使われるようです。
つづいて、夏場はどうかと言うと。。。
逆に、夏場は似たようなご家庭よりも電力使用量は少なくなっております。
寒がりだから、冷房もあまり使わないようです。
リビングでは、エアコンをガンガンに使っても、親父の部屋に行くととても暑いのですが、本人に聞くと暑くないとのこと。
ご老人は、こんな感じの方が結構多いみたいですね。
次に、太陽光発電の発電効率低下疑惑について。
我が家は、2014年4月から太陽光発電をしております。
発電効率をどうやって確認するかですが。。。
採れるデータが発電量と日射量位しかなかったので、発電量を日射量で割って、1時間当たりの発電量を出して比較してみました。
この表を作るのに、何時間かかった事か~~
気象庁のHPからわが町毛呂山町の隣町の鳩山町の日射量データを2014年3月31日から2021年9月26日まで集計しました。
表を見てみると~~
年間平均発電量の数値を見ても2021年はそれほど悪くない。
まぁデータが4月から9月分までしかありませんがね。
発電量の平均も数値的に見れば、それほど悪くない。
1時間の日射量に対する発電量なんかは、逆に良いほうです。
って事で、発電効率は下がってなさそうかな~?
って、思ったけど、表を良~~~く見てみると。。。
若干の凸凹はありますが、2014年から比べると発電量合計と毎月の平均発電量が徐々に少なくなってることがわかります!
あぁ~~ やっぱりちょっとずつ発電効率は下がっているようです。
まぁ 太陽光パネルメーカーや設置業者も発電効率は下がっていくと公言しておりますので致し方ないね。
この分じゃ、太陽光発電の買取が終わる2034年にはどんだけ下がっちゃうんだろう?
まだだいぶ先の話なので、分かりませんな。
本日のオマケ。
今日の夕食。
今日は、地元の天日干し米を使っての夕食。
メニューはビールの横から、豚肉のたれ焼き・塩昆布豆腐・ナスの揚げびたし・ザーサイ・レンコンサラダ・シラスおかか・ごはん。
豚肉のたれ焼きは、今半のたれを使いました。 甘じょっぱくて美味しい。
塩昆布豆腐には、ごま油をかけるととても美味い。
ご飯は、新米でもっちりしてて美味しかったなぁ。
今日もおいしく完食です。
コメント