みなさま こんばんは
昨日のブログの続きです。
「麵屋ごとう」でラーメンを食べた後、向かったのは旧古川庭園
途中に懐かしの「ビリーザキッド」が有りましたが、お店の前を通過してたどり着きました。
ココは、古河邸が有った場所で、現在は鹿鳴館やニコライ堂の設計をしたジョサイア・コンドルが洋館と洋風庭園を造り、その下の方には京都の庭師・植治こと小川治兵衛が日本庭園を造り上げたそうです。
って事で、洋館を見学しようと向かうと。。。
(。´・ω・)ん?
なにやら看板が立ってました。
近づくと。。。
えぇー-っ! 披露宴のため館内見学できないですと~!
なんだよ~ せっかく入場料払ったのに見学できないなんて!
半額返せ! って思ったけど、披露宴のお祝いの席なので、何も言いません。
とりあえず、外観だけ見ておきましょう。
しかたがないので、庭園を観ていきましょう。
馬車道を下っていくと、大きな池があります。
池のほとりには、イイ感じの木と灯篭がありました。
この木は、カイヅカイブキだろうか? かなり味がありますな。
コチラが灯篭のアップ
この池には、何カ所かこんな石橋がかかってました。
こんなデカい石で橋を作るなんて、超お金持ちだったんでしょうね!
洋館の方に戻る途中、ボタンの花がイイ感じで咲いてました。
さらに上がっていく途中には、茶室があり抹茶を飲むことが出来ます。
ちょっと茶の心がわからない私たちなので、ココはスルー
洋館まで戻ると、目の前にはコンドルが設計した洋風庭園がありました。
5月中旬頃には、バラの花が咲くと思いますが、この日は一つも咲いてませんでした。
さらに下に降りて行くと~
ツツジ園があり、こんな見事なツツジがありました。
まん丸ツツジ
表面が全部花
アップで
凄い!
って事で、旧古川庭園見学でした~
洋館の中が見たかった!
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