本当に60歳から働かなくても暮らせるのか? | 働かざる者喰ってばっかり

本当に60歳から働かなくても暮らせるのか?

早期退職

みなさま こんばんは

今日も、ネタが無いのでネットニュースを見ていたら、こんなグッとくる見出しが~

『60歳から働かなくても暮らせる地方都市ベスト10。2000万円以上お得かも』⇒元ネタ記事

ほ~~ぅ 60歳から働かないで暮らせるとこなんか、有るんだぁ

年金貰えるのは65歳だよね

それでも、働かなくてイイって凄くない?

どんな前提条件なんだろうね?

60歳で退職金が2000万円とか、それまでの貯蓄が2000万円有るとか? どうなんだろう?

記事を読んでいくと。。。

いきなり老後にオススメの地方都市ベスト10なんてのが、出てきます。

退職後の生活を研究するエコノミスト・野尻哲史氏は、3大都市(東名阪)以外の県庁所在地への移住を推奨してるらしいです。

って言うか、野尻氏って誰? 有名なの?

野尻氏曰く

「第1位の熊本市や第2位の岐阜市は、東京と比べて家賃は半額以下で物価も4%ほど安いです。気候や自然環境が良く、生活を支える食べ物が絶品という声が目立ちました」  実際、総務省統計局「家計調査」を見ると、熊本市での月の食費は5万7727円で、東京23区より2万6000円近く安い。

ふ~~ん 熊本や岐阜などの地方都市は、物価が安いって言いたいわけね。

また、住宅事情を見てみると~

マンションの平均購入価格は、熊本市が3258万円(平均面積74.2㎡)に対し、東京都は5392万円(平均面積56.5㎡)と、2000万円以上も安くマンションを購入できる。

だってさ。

うん! 地方都市がマンションを安く買えることは分かりました。

だがしかし、こんな3000万円以上払ってマンションを買ったら、生活費無くなっちゃうんじゃない?

ねんきんを65歳から貰うとなると、60歳から5年間の無収入の時、どうするの?

って言うか、前提条件が書いてないので、その辺がちっともわからない!

表題の、『60歳から働かなくても暮らせる地方都市ベスト10。2000万円以上お得かも』の、意味が分からない。

お金がいくらあるから働かなくてもイイとかが、書いてないからね。

しかも、最後の方には生活経済ジャーナリストのいちのせかつみ氏とか言う人が出てきて~

「地域に馴染めるかすぐにはわからないので、まずは賃貸で1年ほど住むのもあり」
“こんなはずじゃ”の数を減らすためにも、何となくでの地方都市移住は避けたほうがよさそうだ。

だってさ。

移住をする前に、1年間賃貸で住んでみる人とか居る~?

引っ越しして1年住んでダメだったら、また違う場所で1年住んでみるわけ?

この記事、何をオススメしてるのか? 

読者に、どうしたら60歳から働かないで暮らしていけるかって事を、何にも教えてくれてない。

っていう、酷い記事でした~

いや~ エコノミストとか生活経済ジャーナリストって、なんなん? 

チョット呆れて笑っちゃう記事でした~

本日のオマケ

今日は、久しぶりに外食をしたくなり、割烹「喜多福」に行ってランチをいただきました。

私たちは、ココの「いろどり定食」が好き。

今日は、こんな感じでした。

どうです~? 白マジックで書かれたソースが、イイ味出してます。

おかずが、とにかくいろいろ有って、まさにいろどり定食

サラダに揚げ物、焼き物、刺身に惣菜、漬物

ホントいろいろあって、ご飯のお替りをしちゃいました。

これで、1,100円ってコスパがイイね!

コロナ明けで、久しぶりにお腹いっぱいになっちゃいました~


コメント

  1. 蝶花楼 より:

    どこの記事かと思ったら「SPA」じゃないですか
    「SPA」の記事なんて、ツッコミどころ満載ですよ

    • seyokichi より:

      蝶花楼さん コメントありがとうございます。
      へぇ~ そうなんですか~「SPA」っていつもこんな記事しか出てないんですか~
      とんでもない雑誌ですね!

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