キンモクセイの香るデッキでのDIYは、気分がよろしい。 | 働かざる者喰ってばっかり

キンモクセイの香るデッキでのDIYは、気分がよろしい。

みなさま こんばんは

今日も秋晴れ。 清々しい。

庭に出てみると、キンモクセイがたくさんの花芽をつけて、いくつかは花を咲かせて甘い香りを辺りに漂わせてました。

う~~ん イイ!

この香りの中で、DIYでシジュウカラの巣箱造りを再開です。

月曜日は、部材の切り出しまで行いました。

今日は、その続き~

まずは、シジュウカラが入る穴(Φ27)を開けなければなりません。

ホールソー無しでやるとなると、こんな事しか思い浮かびません。

まずは、穴の大きさを26.5ミリの500円玉で外周をケガキます。

外周を鉛筆でケガイたので、27ミリ程度になってるはず。

そこに合わせて、細いドリルでガシガシ穴を開けていきました。

この後、だいぶ昔に買った曲線用鋸でちょっとずつ切っていきました。

このままだと、穴がデコボコなので半円やすりで、きれいに穴を整えました。

これで、500円玉も引っかかることなく、貫通です。

この後は、組み立てですが、その前に小休憩。

自家製ブルーベリー酢のソーダ割で疲れを癒します。

酸味と甘みのバランスがイイ。

巣箱は、直接釘を打ったり、ビスを打ちこんだり出来ないので(板厚が薄いため)木工用ボンドで仮組み立てをしました。

ボンドが乾いたら、ビス打ちです。

板厚が薄く、集成材なのでいきなりビスを打つことができません。

ですので、まずはドリルでビスを打つ場所に下穴を開けました。

その後、ビスを打ったのですが。。。

集成材が、あまりにも脆い。

ですので、本来、一面で10か所ビスを打とうと思ってたのですが、最小限の4か所にするありさま。

各面、4本ずつビスを打ちました。

天板は、蝶番で開けられるようにしてあります。

出来上がり~

今までは、カツラの木に取り付けてありましたが、今回は試しにパーゴラの柱に取り付けてみました。

冬になる前に、屋根のポリカ板を取り外すので、シジュウカラにもよく見えるんじゃないかな?

我が家での、営巣から巣立ちは、8年住んでてまだ1度だけですので、そろそろまた使ってもらいたい。

巣立つときのチビ達の、勇気を振り絞った羽ばたきは、見ててとても応援したくなります。⇒過去記事シジュウカラの巣立ち

来年は、入ってくれないかなぁ?

本日のオマケ。

今日の夕食。

今日は、にわとりの日ということで、ケンタに行ってきました。

住友林業で当たった500円券を使おうと思ってね!

で、注文して、いざ会計となったときに肝心のクーポンが出てきませんでした。

事前に用意しとけばよかった~

後ろに並ばれるのもイヤなので、クーポンなしで購入。

まぁ お得なとりの日パックだったので、お得には違いありません。

メニューは、ビールの横からスティックきゅうりときゅうりちくわ・チキンとナゲット・ニシン漬け・フライドポテト・コールスロー。

ウチで作ったのは、フライドポテト。

今回のは、ポテチ的に薄く切ったやつを数枚に束ねて揚げました。

カリカリ感としっとり感両方味わえます。

今日もおいしく完食~~

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