住友林業が提唱する、涼温房は難しい! | 働かざる者喰ってばっかり

住友林業が提唱する、涼温房は難しい!

みなさま こんばんは

今日は、天気もいいし芝刈りをすることにしました。

2014年に家を建てた頃は、2週間に1回くらいのペースで芝刈りをしてたのですが、時間が経つにつれどんどんめんどくさくなり、あまりやらなくなってしまいました。

人間、いつでもできると思うと、直ぐにはやりませんからね!

でも、今回は1カ月経たずにやりましたよ。 3週間ぶりかな?

グリーンが濃いところが、ボサボサしてるところ。

黄土色っぽいところは、軸刈りしちゃったところ。

コチラは、南側

ぱっと見、グリーンの方がきれいに見えますが、実際に見るとボサボサでダメです。

コロナ後、初めての芝刈り。

ホント、体力低下が著しく、芝刈り機を押してるだけなのに、疲れちゃってヤバかった。

で、今日のタイトルにもあるように、我が家は住友林業で建てたのですが、住友林業では涼温房と言う設計手法で快適な住まいを実現するようです。⇒涼温房

絵で見ると、こんな感じ~

夏場

南側のシンボルツリーで日差しを遮り、屋根には太陽光パネルをこれでもかと載せているので、日射熱も防いでおります。

冬場

我が家のシンボルツリーは、カツラの木で落葉樹ですので、日差しはリビングに入ってきます。

北側には、常緑樹のヒイラギモクセイの生け垣があり、北風を遮ってくれます。

コチラが、実際の画像。

2015年

カツラの木を植えたばっかりで、涼温房には程遠い

翌年。

2016年

カツラの木が成長してきましたが。。。

翌年

2017年

カツラの木が、大きくなってきましたが、日差しを遮るまでにはいってない。

今年

2022年

ありゃ~ 家が見えない!

カツラの木も、だいぶデカくなりました。

だがしかし。。。

夏場の日差しって、日が高いからカツラの木の木陰はウッドデッキの半分位しか日陰にならない。

もっと我が家のリビング側に木を植えた方が、日陰の面積が増えたと思います。

でもねぇ ウッドデッキの真ん前に、デカい木がドーーンと立ってたら、圧迫感がハンパないでしょ~

たぶん涼温房の南側の木で成功してるお宅って無いんじゃないかと、最近になって思うようになりました。

机上の空論ですな。

まぁ 我が家は木陰と最近DIYで作った屋根付きパーゴラのおかげで、ウッドデッキは日陰になってイイ感じになりましたがね。

住友林業の最近のコマーシャルは、森の中に家が建ってる感じで、見た目はイイと思いますが、あんなとこに建てたら湿気が凄そうです。

理想と現実。

いろいろ難しいですな。

本日のオマケ。

今日の昼食。

今日は、芝刈りでヘロヘロになってたので、妻がアボカドバーガーを作り昼飲みしました。

ポテトは、衣をつけてガーリックポテトにしてくれました。

ハンバーガーとビール。

美味かった!

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