引き戸がソフトクローズしないときは。。。 | 働かざる者喰ってばっかり

引き戸がソフトクローズしないときは。。。

みなさま こんばんは

今日は、結構寒かったですね。

我が家は、2014年に住友林業で建てましたが、最近冬場になるとソフトクローズの引き戸がうまく閉まらないことがあります。(ガンッと音を立て、閉まる5センチ位手前で止まってしまう)

この場合、引き戸の高さが適正じゃないか、またはソフトクローズのアームが立っちゃってるかのどっちかです。(アームが立っちゃった場合は閉まりませんが。。。)

そこで、引き戸の高さ調整が必要になりますが、やり方としてはこんな感じです。

引き戸の戸車

真ん中の高さ調整ねじを、時計回りに回すと戸の高さが上がります。

逆に回せば、戸が下がります。

これがですな~

戸の前と後ろに付いてるんですよ。

ガツンと音を立てて止まっちゃうときは、だいたい戸の高さが高い場合が多いので、調整ねじを反時計回しに回して、チョット下げると直ることがあります。

結構この調整がシビアで、調整しては具合を確かめ、また調整しては具合を確かめと、大変なことになる場合があります。

それと、何かの拍子にソフトクローズのアームが立ってしまうことがあります。

この場合は、ちゃんと閉まらなくなってしまうので、アーム位置のリセットをしなくてはなりません。

で、このアームリセットをするには、こんな道具が必要になります。

アームが立ってたら、この道具をアーム先端のローラーにひっかけて、手前に引くと位置がリセットされます。

で、こんな道具を「わざわざ購入するのもな~」とお考えの方には、住友林業からこんな提案もありました。

よくある針金ハンガーを使って、作れるようです。

必要なものは、針金ハンガーとニッパーとペンチ。

まずは、ニッパーで下の写真のところで切断します。

切断後、長いほうを3センチくらいのところでペンチで折り曲げます。

ハイッ 出来上がり~

この道具を使って、アームを引っ張り出すのですが、この作業がまた大変。

このアームの位置って天井と同じ高さなので、良く見えないんです。

戸の奥にあるから、暗いしね。

まぁ 滅多にアームが立っちゃうことは無いと思いますが。。。

自分で手に負えなくなったら、ハウスメーカーに相談するしかないですね。

本日のオマケ。

今日は、妻が出掛けて不在だったので、ひとり昼飯。

またファミマのお母さん食堂にしようかと考えてたら、近所のセブンがリニューアルオープンしたとのチラシが入ってました。

おおっ! こっちの方が近いし、惣菜も30円引きですので行ってきました。

リニューアルって事で、店内の床や照明がきれいになって明るい店内になってました。

お昼に買ったのがコレ。

ほぼほぼお母さん食堂と一緒。

コイツを調理して、いただきま~す。

おまけに、惣菜の春巻きも購入。

担々麺の出来上がり写真は、お母さん食堂と同様にパッケージの写真とはだいぶ違う感じになっちゃいましたが、ちゃんとひき肉と青梗菜は、入ってます。

お味はねぇ ファミマのよりこっちの方が私は好きです。

スープが濃厚で、花椒スパイスが付いてるのでシビ辛感も出てて美味い!

コレは、スープの誘惑に負けそうです。(身体の事を考えて塩分と油分の多いスープを残すか? 誘惑に負けて飲み干してしまうか?)

ハイッ! あっさり負けました。

スープを飲み干してしまう美味さでしたとさ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました