みなさま こんばんは
今日も、ネタがないのでネットでネタ探し。
すると、こんなのを見つけました。
『住宅ローンが残り「500万円」だけど、定年前に完済すべき? メリット・デメリットも解説』⇒元ネタ記事
おお~ グッとくるタイトル!
私も早期退職前は、約1,386万円も住宅ローンが残ってました。
でも、早期退職後もシコシコ住宅ローンを払い続け、先月末の時点で約886万円まで残高を減らしました。
さすがに、無職だと年間約250万円の住宅ローンの支払いはキツイ。
あの残高だと、後3年ちょい払っていかなくてはなりません。
って事で、住宅ローンをすぐに完済すべきかどうか? 記事の中身を見てみましょう。

住宅を取得した際に返済期間が長いローンを組んでいると、完済予定年齢が定年後に設定されている場合も少なくありません。その場合、予定通り定年後もローンを支払い続けるか、定年前になんとか完済するかで迷う人も多いのではないでしょうか?
本記事では、定年前に完済した場合のメリットとデメリットについて解説します。
って事で、解説していただきましょう。
先ずは
定年前に完済するメリット
定年を迎えた後に見つけた仕事で収入が下がったからと言って、日々の生活水準を大幅に下げることは難しいです。食費や光熱費、衣服費などの必要な費用も、切り詰めると精神的にもつらくなってしまう場合もあるでしょう。
そのため、住宅ローンの支出がそのままであれば、定年後の生活を圧迫する可能性が高くなります。反対に、定年前に完済していれば、完済後は毎月の住居費は一気に減り、老後の生活にゆとりが生まれるでしょう。
ほぅ 定年までに完済してれば老後の生活にゆとりが生まれるんだ~
って。。。
まぁそんなことは、住宅ローンを組む段階で分かってる事なんですけどね。
こんな事もわかってないで、住宅ローンを組むとなると、かなり危ない。
次に
定年前に完済するデメリット
住宅ローンは万一のことがあったときの保険になりえます。住宅ローンを契約する際、ほとんどの場合は団体信用生命保険に加入します。これは、住宅ローンを返済中に、死亡や高度障害など、もしものことがあった場合に、住宅ローンの借入残高をゼロにしてくれる制度です。
そうそう!
私も、早めに住宅ローンを繰り上げ返済して完済して、ゆとりのある暮らしをしたいと思ってたのですが、住宅ローンには団体信用生命保険が掛けられてるので、完済前に不慮の事故でどうかなっても、借入残高がゼロになるので、家族がいるならあえて完済しない方が有利な場合もあります。
私も、いつ何が起きるかわかりませんので、繰り上げ返済をしないことにしました。
団体信用生命保険に入ってるので、月々の保険も県民共済だけでお安く済んでおります。
んん~ これだと、定年前に完済した方がイイのか? 完済しない方がイイのか? イマイチよくわかりませんね。
って事で、最後にまとめが書いてありました。
住宅ローンは定年後もあえて残しておくことで、もしもの際の保険になり得ます。とはいえ、基本的には定年前に完済しておくことが、家計の安定を考える上では大切です。
年金や退職金を含め、定年後の生活を具体的にシミュレーションすることも大切です。毎月いくら年金を受け取れるのか、退職金はいくら支給されるのかなどを把握しておくことで、老後も無理なく返済できるのか、把握しやすくなります。
老後の生活を見越した上で、住宅ローンの返済をどうするのか、早めに検討しておきましょう。
ふ~~ん
結局老後の生活を具体的にシミュレーションして、住宅ローンの返済をどうするか? 自分で考えろって事ですな!
ハイハイ わかりました。
私は、上記のように繰り上げ返済はせず、住宅ローンを支払っていくことにします。
ただねぇ
日銀がYCCイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)」の運用見直しを今年やりそうなんですよね~
7月にやると噂されたこともあります。
9月説もある。
そうすると、住宅ローンの変動金利がすぐに上昇することは無いようですが、時間が経つにつれ変動金利にも影響が出るはずです。
まぁ その時はその時。
金利がどれくらい上がるかなど、決定してから一括返済するか? 繰り上げ返済するか? を決めても遅くないと思います。
今後どうなるのか?
なかなかヒヤヒヤもんですね。
本日のオマケ。
今日の夕食。

メニューはビールの横から、鶏むね肉のから揚げ・揚げ出し豆腐・トウモロコシ・ニシン漬け・カプレーゼ
たまには、鶏の胸肉のから揚げもイイね。
変な脂が無くておいしい。
豆腐は、冷ややっこもイイけど揚げ出しも好き。
今日もおいしく完食~~
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