みなさま こんばんは
この前の土曜日に、2泊3日でまたまた新潟旅行に行ってきました。
今回は、佐渡で行われたアース・セレブレーションに出店するKさんにお誘いを受けたので、行ってきました。
（アース・セレブレーションとは⇒リンク記事）
Kさんとは、前回の新潟旅行の居酒屋「風花」でたまたま知り合った仲です。⇒過去記事
19日の7時に自宅を出て、関越道で湯沢まで行きその後一般道で直江津港を目指しました。
佐渡汽船の駐車場は、こんな感じ。
1時間50円です。
乗船チケットは、こんなものを購入。
普通だと一人往復6,600円なのですが、このチケットだと佐渡でいろいろな施設で体験できるクーポンが2,000円分ついて、お値段なんと！
6,900え～～ん！
300円プラスするだけで、2,000円分のクーポンが付いちゃうんです。
お得ですね！
休憩室で待っていると、館内放送で「こがね丸入港」とアナウンスがあったのでどんな感じで船が着岸するのか見に行ってみると～
まだ来てない。
乗客の出入りは、飛行機みたいに乗船用の通路があるんですね。
もうしばらく待っていると、やっと船体を現しました
超巨大タンカーとか、豪華客船なんかだとタグボートに押してもらって接岸するので、そんな感じなのかと思っていたら、タグボートが見当たらない。
船長がとても上手で、舵をうまく操り沖でケツを振って真横になった体制で着岸するのかと思ったら。。。
船首と船尾にサイドスラスターという船を横向きに移動させる装置が付いてることが分かりました。
こんな感じで、着岸します。
ここからさらに船尾のサイドスラスターを回すと～
だんだん岸と平行になり、着岸。
さすがプロですね。
この後乗船し、定刻に出船しました。
日本海は、べた凪
コチラが出港した直江津港
船首方向には、佐渡島が見えます。
べた凪だったので船酔いも無し。
高校2年の時、夏休みに友達と伊豆大島に向かう船は結構波が高くてちょっと船酔いをしたし、高校3年の時与論島に行った時も乗ってる時間が長すぎてちょっと船酔いしちゃったから、船旅はあまりいい思い出が無いんだよね～
一番お安い船内（２等客室）は、こんな感じ
他にも、最上階の見晴らしのいいデッキも何故か２等客室だったなぁ
早いもん勝ちです。
船でうたた寝したり、外の景色を眺めたりしてたら、早くも佐渡小木港に到着。
港のすぐそばのみなと公園では、アース・セレブレーションが開催されてました。
着岸後は、アース・セレブレーションに出店してるKさんのところに行って、再会のご挨拶。
Kさん所有の車を借りて、今回の宿がある相川地区へ移動することました。
駐車場までの道中に、佐渡で有名なたらい船に乗せてくれるところがありました。
フェリーの乗車券についてたクーポンを使えば乗れるので、明日乗ると思います。
駐車場に到着し、クルマで宿のある相川地区へGO！
相川地区は、佐渡金銀山で有名なところ。
車で１時間ほどかかります。
宿に到着したら、もう夕食の時間。
夕食は、Kさんが予約してくれた宿から徒歩２分の「銀寿司」
場所はコチラ
まずは、ビールでカンパ～イ。
すると、大将からこんなものが～～
豪華な刺身のつまみ
なんでも、Kさんが頼んでおいてくれてたようです。
マジかー
地物の白身魚や、鮮度抜群コリコリのイカや石鯛など７種類ほどありました。
そして、コチラがお通し
アンコウのから揚げとサラスパ。
あのつまみを出されたら、ビールの後はコイツね。
佐渡の地酒 金鶴
キレがあってうまい！
お食事はコチラ
地魚メインの佐渡寿司
アワビも入ってます。
うん うまい！
他にも、こんなつまみを注文
イカの一夜干しと水だこ刺し。
一夜干しは、塩加減と焼き加減がイイ塩梅で美味しかったなぁ
水だこ刺しは、コリコリと食感のイイ吸盤と、柔らかく甘みがひろがる身と言うか脚の部分がとても美味しかった。
お酒がグイグイ進んじゃって、早くも金鶴３本目。
お寿司大好きなので、再び上寿司と〆の北寄貝と玉子
上寿司にもアワビは入ってるし大トロにイクラも入ってる。
ホッキは火入れしてあるけど、シャキシャキ食感と甘みがあって美味かった。
おなかもパンパンになったので、宿まで戻ることに～
戻るときに、星空を見るのが今回の目的の一つだったのに、泥酔して星空のことなどすっかり忘れて、宿で爆睡。
翌日、Kさんにその事を言ったら、天の川が出てて凄くキレイだったと言われました。
失敗した～～～
ホント、お酒は程々がイイね。
(A;´ 3`)ﾌﾞｰｰｰｰｰｰｰ
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