みなさま こんばんは
今日は昨日のブログの続きです。
「銀寿司」でお酒を飲みすぎ泥酔し、星空を見られなかった翌朝。
宿は、素泊まりだったので朝食をいただくため外出しました。
宿から1分位のところに、レトロ感のある喫茶店がありましたので、ココで朝食を摂ることにしました。
こんな佇まい。
「コーヒーハウス カトレア」
場所はコチラ
銀寿司のちょい手前にあります。
店内はこんな感じ~
右側の写真の古時計は、今も動いているようです。
電球のフィラメントの淡い光がイイ感じ。
テーブルには、コーヒー豆が~~
で、頂いたのはモーニングセット
コーヒーとトーストね。
朝食をいただいたので、次に向かうのは宿のちかくにある、佐渡金銀山ガイダンス施設の「きらりうむ佐渡」
佐渡金山で動く金穿大工の人形を見るより、こっちの方がわかりやすそうだったのでココの見学にしました。
ココには4つのシアターがあり、金銀生産の様子がわかりやすく学べます。
他にも、いろいろな展示物がありました。
巨大小判
佐渡金山と言えばココ
道遊の割戸
ココは、人々が争って鉱石を掘り取った結果、山がまっ二つに割れてしまいました。 日本最大の露頭掘りの跡であり、相川金銀山を象徴する奇観です。
他にも
砂金や金銀の原料となる鉱石
コチラは、本物?の小判
佐渡で鉱石を掘り、精錬し小判まで造ってたとは驚きです!
きらりうむ佐渡で金の勉強をした後は、昼食までまだ時間があったので尖閣湾に行って海底を眺められるグラスボートに乗ることにしました。
ちょうどフェリーのチケットに付いてたクーポンが使えるのでね。
グラスボート乗り場までは、磯を下っていかなければなりません。
ちゃんと遊歩道になってるので歩きやすい。
途中の景色。
岩場の周りをグラスボートは航行していきます。
右側の橋は、昭和28年に上映された映画「君の名は」のロケの時は吊り橋だったそうです。
橋の下から、ロシア側を見てみると~
ロシアは見えませんでした。
グラスボート乗り場まで降りて行くと~
ボートの後ろ側の海中に、クロダイやスズメダイの仲間がウジャウジャ居ました。
ボートの近くに魚が来るように餌付けされてるとの事。
乗り場の受付では、カモメの餌用にかっぱえびせんが売られてましたが、松島でも同様のことをしてるので、今回は買いませんでした。
グラスボートの出航です。
船底から魚がちらほら見えます。
岩場なので、急に深くなったり座礁しそうな浅い場所になったり、なかなか面白い。
飛んでるカモメにみなさん餌をやってましたが。。。
ここには、頭の良いカモメもいます。
コイツ
飛びながら餌をとるのは面倒なので、船に居座る。
こんなカモメはイヤだ!
岩場の珍しい景色も堪能しました。
途中、カモメがクロダイに引き込まれたのかと思ったら
水面に浮かんでたかっぱえびせんを食べようとしてるところだったようです。
尖閣湾を楽しんだ後は、昼食タイム。
この日は、直江津に戻るので小木港まで戻る途中でランチをいただくことにしました。
今朝出発した宿の近くには、結構飲食店があったのでそこに戻ることに~
で、入ったのはタモリがブラタモリで佐渡にロケに来た時に入ったと言われてる「持田家」
こんな佇まい
店に入ると、来店した芸能人のサインが飾られてました。
メニューはこんな感じ
コチラのお店は、隣の魚屋さんがやってるようで、魚推しです。
私は、うな重膳で妻は持田家定食
コチラがうな重膳
こっちが、持田家定食
う~~ん タモリやいろいろな芸能人が来たからと言って、メッチャ美味い訳でもない。
私的には、昨日の銀寿司の方が好きかな~
今日は、長くなったのでこの辺で~
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