【新潟旅行】長岡の摂田屋辺りってイイね! | 働かざる者喰ってばっかり

【新潟旅行】長岡の摂田屋辺りってイイね!

旅行

みなさま こんばんは

先日、旅行計画を立てていた新潟旅行に行ってきました。

早起きするのも大変なので、9時出発のはずが遅れちゃって10時出発になってしまいました。

でも、今回はドラ割なので我が家から一番近いインターから高速に乗れるので焦ることは有りません。

まず向かったのは、長岡の醤油おこわのお店「江口だんご」

ホントは、醤油おこわ用の醤油が売ってる「越のむらさき」の本社工場近くの「江口だんご」に行きたかったんだけど、ナビの入力を間違えて「江口だんご」本店に行っちゃいました。

こんな佇まい。

左側の通路から店舗に入る途中、こんなものが有りました。

さざれ石ね!

なんか、さざれ石って貴重っぽいけど、割といろいろな場所で見るんだよね~

店舗の中からは、イイ感じのお庭が見えました

店内には、こんな古いピアノも置いてありました。

1900年頃の物だそうです。

ココには、喫茶コーナーがあるので「醤油おこわ」が食べられると思ってたのですが、当日は甘味と喫茶のみの営業。

仕方がないので、お持ち帰りで「醤油おこわ」を購入しました。

買ったのがコチラ。

醤油おこわ2パックと海苔とみたらしの団子

笹団子は、味見用にくれました。

で、さっきのさざれ石の近くのベンチでおこわを食べたけど、甘じょっぱくて美味しかったなぁ

団子も海苔が独特でうまい!

みたらしの焦げ目も香ばしくて良かった。

お腹もいっぱいになったので、本来行きたかった「越のむらさき」の工場へ向かいました。

こんな佇まい

古い感じがイイ。

この辺りは、摂田屋と呼ばれており、酒・味噌・醤油などを醸造する蔵元が多く残っています。

「越のむらさき」の創業は、天保2年とのことでかなり古い建物が本社となっております。

中に入ると~

古びた感じの応接室

古い看板も残ってました。

とりあえず、お醤油を3本購入して摂田屋の町をブラッとしました。

すぐ隣が、「江口だんご」の支店でした。

さらに進むと~

たまに飲むことがある、日本酒の「吉乃川」が有りました。

中に入ると、こんなデカい看板が~

古い感じがイイ。

ココの酒蔵は、長岡花火大会の三尺玉の提供もしているようです。

三尺玉は、280kgもの重さが有ります。

こんなのが、空まで飛んでいくんですね 凄い!

コチラでは、お酒を2本購入しました。

今年の新酒と、ひやおろしね。

日本酒を購入後、またブラッとしたら今度はサフラン酒の蔵が見えてきました。

サフラン酒ってのは、養命酒みたいなもんらしい。

こて絵が描かれた蔵がコチラ。

こて絵は、干支が書かれてるそうです。

他にも、なんか古いものが置いてありました。

改修前の米蔵の屋根にあったしゃちほこと鬼瓦

ほかにも、お味噌屋さんなどが有りましたが、次に弥彦神社に行きたかったので摂田屋散策はここまで。

再び車に乗り込み、弥彦神社を目指しました。

長岡から行ったので、高速を使うより下道の方が早いようで、名物の日本一の大きさの大鳥居の下をくぐることが出来ませんでした。

この弥彦神社と書いてある神額の大きさは、畳12畳もあるそうです。

で、コチラが表参道の一の鳥居

ここをくぐると、左手に玉の橋が有ります。

ココから先に進むと~

こんなのが置いてありました。

石油蒸留窯です。

なぜこんなところに置いてるのでしょうか?

チョット意味が分かりません。

この蒸留窯の右側には、コイツが置いてありました。

重軽の石

私は両方持てました。

これは、実は心の中で願い事を思いつつ持ち上げて、軽いと感じれば祈願は成就し、重いと感じたならば叶わないと言われているそうです。

全然知らないで持ち上げてた
(;´Д`A “`

ここから左に進んでいくと、本殿が有ります。

随神門越しの拝殿

コチラが、拝殿

弥彦神社の参拝作法は、「二礼四拍手一礼」です。

参拝後は、特に見るものも無かったので、新潟のホテルを目指しました。

高速を利用したので、思いのほか早く着き過ぎてしまい、夕食の時間までとりあえず休憩。

ちょっと長くなったので、次回は初日の新潟での夕食からです。

今日はおしまい。

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